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株式会社インプレスホールディングス
会社概要

日本の素材産業を代表する「機能性フィルム」『産業を支える機能性フィルム 第2版』発行 その多岐にわたる各分野の最新情報を紹介!

株式会社インプレスホールディングス

 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『産業を支える機能性フィルム 第2版』(編者:機能性フィルム研究会)を発行いたします。

『産業を支える機能性フィルム 第2版』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844378488

 編者:機能性フィルム研究会
小売希望価格:電子書籍版 2200円(税別)/印刷書籍版 2800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文314ページ
ISBN:978-4-8443-7848-8
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
 機能性フィルムとは、基材となるプラスチックフィルムなどに様々な機能を持つ材料を、コーティング、プリンティング、真空蒸着やスパッタリング、表面処理などで付加して、新たな機能や付加価値を付けたものです。
 その応用分野は、スマホやタブレットなどの電子機器から、自動車、エネルギー、包装材料、医薬用や食品包装まで多岐にわたっています。
 本書では、多種多様な機能性フィルムの特徴や加工法、市場動向など、この分野のハイテク材料の技術動向の最新情報をわかりやすくまとめています。機能性フィルムの現状と市場動向、将来の技術動向などを知りたい方、商品開発のヒントにしたい方、どんな会社がどんな製品をつくっているのかを知りたい方に最適の1冊です。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

「第1章 機能性フィルム市場とその展望」より 


「第2章 様々な機能性フィルムとその用途・特徴」より


「第3章 機能性付与のための素材・材料」より 


「第4章 コンバーティング(装置・プロセス)とその技術」より 


「第5章 機能性フィルムの評価・分析・解析」より 


<<目次>>
20周年記念単行本発刊にむけて
はじめに
第1章 機能性フィルム市場とその展望
1-1 機能性フィルム(Specialty Film)とは
1-2 高機能フィルムの市場展望
第2章 様々な機能性フィルムとその用途・特徴
2-1 食品包装用バリアフィルムとポリ塩化ビニリデンコートフィルム
2-2 食品包装向けフィルムに求められるバリア機能
2-3 水蒸気バリアなどの鮮度保持用機能性フィルム(透明ハイバリアフィルム)
2-4 光学用偏光フィルム及び関連材料
2-5 位相差フィルム
2-6 表面構造制御による防眩フィルムの低ギラツキ化とその展開
2-7 形状異方性フィラーの垂直配向制御を用いた放熱シートの開発
2-8 加飾シートへの要求特性と開発動向
2-9 自動車向け樹脂ウインドウ用電子線(EB)硬化耐候ハードコート転写フィルム
2-10 剥離フィルム
2-11 リチウムイオン電池向け機能性フィルム(バッテリーパウチ)
2-12 低炭素化時代に向けたエネルギー関連の機能性フィルム・シート
第3章 機能性付与のための素材・材料
3-1 ナノカーボンを用いた機能性フィルム
3-2 セルロースナノファイバー複合樹脂のフィルムへの適用事例
3-3 セルロースナノファイバーの機能性フィルムへの応用
3-4 ハードコート
3-5 塗料とインキ概論
3-6 ナノ粒子ハイブリッド型機能性UVハードコート
3-7 オレフィン樹脂と化学結合する新規プライマー材料
3-8 アクリル系粘着剤の偏光フィルム用途への応用
3-9 エマルション型粘着剤
3-10 車載向け樹脂カバー対応超厚膜光学用透明粘着剤の開発
3-11 非シリコーン系剥離剤
3-12 剥離フィルム関連材料
3-13 剥離コーティング剤
3-14 銀ナノワイヤー
3-15 自己修復コーティング剤
3-16 帯電防止コーティング剤
第4章 コンバーティング(装置・プロセス)とその技術
4-1 ウェブハンドリング技術
4-2 ウェットコーティング概説
4-3 加飾フィルム
4-4 ドライコーティング装置
4-5 枚葉ラミネート技術・装置
4-6 静電気力を利用した除塵装置BANDO MDECの開発と応用
4-7 自動通蒸機能付き電子レンジ対応パッケージの開発
第5章 機能性フィルムの評価・分析・解析
5-1 防眩加工されたディスプレイのギラツキ度合評価技術の開発
5-2 機能性フィルムの各種試験方法
おわりに
機能性フィルム研究会 沿革

<<編者紹介>>
機能性フィルム研究会
2000年5月に創設され、発起人会5社による研究会の活動方針などの調査期間を経て2003年18社により活動を開始した異業種交流会。
会員には、フィルムなどの基材メーカー、総合化学メーカー、エレクトロニクスメーカー、印刷メーカー、機能性素材メーカー、コンバーティング(受託加工)メーカー、コンバーティングに関わる各種装置・測定器メーカー、調査会社、商社、展示会等運営会社など民間企業の他、大学、官庁などの公的機関に所属される研究者、技術者、並びに長年研究会活動、運営に携わってこられた方々が参画され、会員数は159社となっている。
(会員数は2020年4月1日現在)

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。

【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

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種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
キーワード
NextPublishing
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会社概要

株式会社インプレスホールディングス

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URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
松本 大輔
上場
東証スタンダード
資本金
53億4102万円
設立
1992年04月
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