男性医師のある一言が、少年の人生を静かに変えていく。SNSで多くの共感を呼んだ『心音』が描き下ろしを加え、コミックス単行本化!
『心音』あすかむ 小学館クリエイティブより7月31日発売

作者のX(旧Twitter)アカウントで自主連載され、個人通販された同人誌は即完売。
電子書店での先行配信でも人気を博した作品『心音』の単行本を7月31日に刊行します。
『心音』の後日談となる単行本限定の描き下ろしをたっぷり19P加え、作者の中編デビュー作『右頰のきずな』も同時収録した盛りだくさんな一冊となっています。フルカラーの美しい紙面も見どころです。

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『心音(しんおん)』
作・あすかむ
定価:1,760円(税込) A5判・並製
発売:2025/7/31
ISBNコード: 978-4-7780-3419-1
発行:小学館クリエイティブ 発売:小学館
https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10134358.html
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本書の主な内容
1.『心音』をフルカラーで収録
健康診断で男性医師にかけられた言葉が忘れられない中学生の久瀬は、様々な人と関わりながら悩みつつも健やかに成長していく。
数年後、研修医として働き始めた久瀬の耳に聞き覚えのあるあの声が飛び込んできて─。
話題となった作品『心音』を全ページフルカラーで収録。

2.特別描き下ろし19P
フルカラー19Pの単行本限定描き下ろし『久瀬先生』を特別収録。
『心音』本編のラストから数年後、主人公の久瀬がある中学校を訪れる。

3.『右頰のきずな』を同時収録
作者の初中編作品となった『右頰のきずな』を同時収録。
転んで右頬を擦りむいてしまったサラリーマンの本間は、出勤途中、アパートの窓際に自身と同じ右頬が破れたクマのぬいぐるみを見つける。
通勤時クマに話しかけるのが習慣になっていた本間だったが、ある日持ち主らしき男が彼を捨てようとしている場面に遭遇し─。

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