『大規模オンプレVMwareのクラウド移行、低コストで円滑に実現するには』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「大規模オンプレVMwareのクラウド移行、低コストで円滑に実現するには」というテーマのウェビナーを開催します。

■クラウド移行中におけるオンプレミス環境で発生する課題
多くの企業がオンプレミス環境でVMwareインフラを運用していますが、EOL(End of Life)のタイミングで基盤の刷新を検討しています。特に、VMware上で稼働する各システムがクラウド移行を検討中の場合、VMware基盤はコスト削減や運用の効率化だけでなく、リソース需要に合わせた伸縮性がある基盤にすることが企業のIT戦略にとって重要なポイントとなります。
■OCVSを活用することで、従来の運用をほぼ変えずにクラウドリフトが可能
クラウド移行は単なるインフラの変更にとどまらず、運用体制やセキュリティ、可用性といったさまざまな要素を慎重に検討する必要があります。さらに、規模が大きい場合は、移行時のリスクコントロールや移行後の運用管理において、問題を最小限に抑えるための検討が必要です。VMware基盤の次期基盤としてOracle® Cloud VMware Solution(OCVS)に移行することで、クラウドリフト後も従来と変わらない管理体制でクラウド環境を運用できるというメリットをご説明します。
■大規模なVMware基盤をスムーズに移行するための勘所をご紹介
数百台規模のオンプレミスVMware環境をスムーズに移行するための具体的な方法をご紹介します。現行のVMware環境を最小限の構成変更でクラウドへ移行し、運用を途切れさせず基盤を切替する方法に焦点を当てて説明します。移行過程で直面する課題やその解決策、成功の鍵についても解説します。
オンプレのVMwareを利用中でクラウド移行を検討しているIT担当者やシステム管理者にとって、非常に役立つ情報を提供するセミナーです。
■このような方におすすめ
・VMware基盤運用中で次期基盤の選定に迷われている方
・システム単位でクラウドリフトを予定しており、TCOを最適化したい方
・クラウドリフト後もオンプレミスと同じ運用を継続したい方
■主催・共催
日鉄ソリューションズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
すべての画像