『『世界一安全なAMR』と称される自律走行ロボットの紹介』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「『世界一安全なAMR』と称される自律走行ロボットの紹介」というテーマのウェビナーを開催します。

マジセミ株式会社


■製造現場が直面する搬送課題と自動化への期待
少子高齢化の進行により、2030年には労働人口の大幅な減少が見込まれ、製造業では人材確保がますます困難になると予測されています。特に、搬送作業のような反復的で身体的負担の大きい業務では、人手不足の影響が直接表れやすく、生産ラインの停滞や運用コストの増加といった課題が一層深刻化します。このような状況に対応するためには、現場作業者の負担を軽減し、生産性を向上させる新しい技術の導入が不可欠です。特に、搬送業務を柔軟かつ安全に自動化できるソリューションの導入は、今や喫緊の課題です。

■従来型搬送システムの限界と現場の課題
従来のAMR(自律走行ロボット)やAGV(無人搬送車)は、特定の環境に最適化されているものの、安全性や柔軟性に課題を抱えています。例えば、ISO3691-4などの安全規格に適合しない搬送システムは、製造現場での導入が難しく、運用の選択肢が制限される要因となります。また、AGVは固定経路に依存し、環境の変化に適応しづらく、作業効率向上の妨げとなる場合があります。さらに、搬送作業のデータ活用にも課題が残ります。データ収集や活用が不十分な企業では、最適なルート設計やリソース配分が困難になり、効率的な運用が妨げられます。加えて、搬送システムの多くは操作性にも問題を抱え、経路変更やタスク追加のたびにベンダーへ依頼する必要があり、運用コストが増大するケースが少なくありません。また、近年は情報セキュリティ対策も重要な課題です。サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが高まる中、搬送システムにも適切なセキュリティ対策が求められています。

■「世界一安全なAMR」で進化する搬送業務
本セミナーでは、こうした課題を解決する搬送システムの最新ソリューションとして、大喜産業株式会社が提供する自律走行ロボット『MiR』をご紹介します。『世界一安全なAMR』と称されるこのロボットは、ISO3691-4の安全基準に準拠し、人や障害物を回避しながら、環境の変化にも柔軟に対応することが可能です。また、パレット搬送やカート牽引、コンベア搭載、協働ロボットとの連携など、多様な業務に適用できるアプリケーションを備えている点も特長です。加えて、MiRは直感的な操作性を備え、導入後の運用コストを抑えながら柔軟な業務運用を可能にします。
セミナーでは、実際の導入事例や『MiR』の稼働ビデオを通じて、現場での活用方法を具体的にご確認いただけます。自社に導入した場合の効果をイメージしていただける内容となっていますので、ぜひご参加ください。

■主催・共催
 大喜産業株式会社
  ■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社


マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


 

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会社概要

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URL
https://majisemi.com/service/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目2-20 汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548
代表者名
寺田雄一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年01月