9月26日(金)開幕! 三輪舎3年ぶりの本公演『追灯の踊り』 亡き女性の踊りが過去と現在を繋ぐ群像劇

『追灯の踊り』が2025年9月26日 (金) 〜 2025年9月28日 (日)にSTUDIO ZAP!(東京都 新宿区 市谷台町 4-2 大鷹ビルB1F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
踊ることで蘇る声。
過去を語り、いまを生きる。
繋がりが照らす、4人の男女の会話劇_
2022年1月に上演をしました『中二階のある家 ある画家の話』以来、3年ぶりに本公演を行う三輪舎。
日本大学芸術学部に編入学をした3人が主宰の三輪舎(明利翔、徳永伸光、村山和弥)。過去には、シアターグリーン学生芸術祭vol.13にて最優秀賞、おうさか学生演劇祭vol.13では最優秀劇団賞をはじめ個人賞も多数受賞したことがあります。
そんな三輪舎がお届けする今回の作品『追灯の踊り』は、今を生きる男女3人が2年前に亡くなったある女性の「踊り」を通し、会話を織りなす群像劇。今苦しくても、何か悩みを抱えていても生きている私たちにそっと寄り添ってくれる作品です。
また今回、劇団員のとくながのぶひこ、しまむらさんに加え三河美優と小島翔が参加。4人の言葉が紡ぐ会話劇をぜひ楽しんでください。
【あらすじ】
都会の喧騒の中、夜な夜な人々が集まるクラブ「re:play」。
そこで出会った相馬、九里原の2人は、一人の女性・那須の奇妙な踊りを目撃する。
それは、数年前に亡くなったはずの「高坂灯」と深く結びついた踊りだった。
踊ることで彼女の影が現れ、言葉を残して消えていく――。
過去と現在、そして生者と死者の境界が交わる夜、彼らが向き合うことになるのは「忘れられない誰か」と「今を生きる自分」だった。
三輪舎とは

日本大学芸術学部に編入学をした3人が主宰の劇団(明利翔、徳永伸光、村山和弥)。同一作品を2会場で上演をする企画にて、大学の授業内コンペティションを勝ち抜き旗揚げをした。シアターグリーン学生芸術祭vol.13にて最優秀賞、おうさか学生演劇祭vol.13では最優秀劇団賞をはじめ個人賞も多数受賞している。
主な作品に、『中二階のある家 ある画家の話』、『花道を東へ向かい』など。
過去公演『花道を東へ向かい』より


公演概要
『追灯の踊り』
公演期間:2025年9月26日 (金) 〜 2025年9月28日 (日)
会場:STUDIO ZAP!(東京都 新宿区 市谷台町 4-2 大鷹ビルB1F)
■出演者
とくながのぶひこ(三輪舎)、しまむらさん(三輪舎)、三河美優、小島翔
■スタッフ
【脚本】村山和弥(三輪舎) 【演出】明利翔(三輪舎)
【演出助手】小島翔
【舞台監督】折田彰平((株)ステージワークURAK)
【照明】上馬真歩
【音響】モカ(梅とうぐいす)
【衣裳・小道具】滝茉希
【制作】鈴木千尋、イイノヒナタ(喜劇のヒロイン)
【協力】カンフェティ、Tolpa
【企画】三輪舎
【問い合わせ】33rinsya@gmail.com
■公演スケジュール
9月26日(金) 19:00開演
9月27日(土) 14:00開演 / 19:00開演
9月28日(日) 13:00開演 / 17:00開演
※開場は開演の30分前
■チケット料金
全席自由:3,500円(税込)
※全席自由席
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