声優・寺島拓篤が登場!「カワイ肝油ドロップ presents よ・み・き・か・せ」
『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』内コーナー6月10日(月)~6月13日(木)14:30頃
人気コーナー「カワイ肝油ドロップ presents よ・み・き・か・せ」。今回、6月10日からは、人気声優・寺島拓篤が登場。寺島拓篤がよみきかせるのは、「しあわせをもってきたシャベル」、「けんかのなかよしさん」の2冊。よみきかせについて寺島拓篤は、「絵本は、自分の子どもに読みきかせることが多いので、テンポや抑揚など、試行錯誤しながらやっています。『しあわせをもってきたシャベル』は、僕はセリフよりも地の文を読むのが好きなのですが、気持ちよく読めた作品でした。『けんかのなかよしさん』は、キャラクターがたくさんでてきて演じ分けが楽しかったです。僕が元気いっぱいの子どもをどう演じているのかお聴き頂けたらと思います」と述べました。放送を、どうぞご期待ください。
【寺島拓篤「カワイ肝油ドロップ presents よ・み・き・か・せ」放送スケジュール】 ※放送は14:30頃
6月10日(月)→ 「しあわせをもってきたシャベル」 【前】
6月11日(火)→ 「しあわせをもってきたシャベル」【後】
6月12日(水)→ 「けんかのなかよしさん」【前】
6月13日(木)→ 「けんかのなかよしさん」【後】
『しあわせをもってきたシャベル』(作 松野 正子 絵 太田 大八/ 福音館書店)
トムは、お父さんの遺してくれた鉄のシャベルを1本だけかついで、旅に出ました。ぬかるみにはまった荷車を助けたり、固い土を耕している女の人を手伝ったりして、シャベルで人助けしながら、旅を続けていきました。ある夕方、一夜の宿を借りに立ち寄った家で、病気の母親と娘が、ヤギを襲うオオカミに悩まされているのを知ると、さっそくシャベルで大きな落とし穴を掘り……。
『けんかのなかよしさん』(作 あまん きみこ 絵 長野 ヒデ子/ あかね書房)
幼稚園のアヤメ組で、いちばんけんかをするのは、ゴンくんとテッちゃん。ゴンくんがつみきやぬいぐるみを並べてゾウの行列を作っていると、テッちゃんがおもちゃのパトカーで、ゾウをはねとばしました。そして、二人はとっくみあい。でも、なぜかあたりは静かです。なんと、二人はアフリカの草原にいました! ドドドドとゾウが走ってきて「ゴンくんをすくえ」とせまってきます。さあ、大変! けんかがテーマのかわいいお話です。
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