【イオンの輸入食品専門店カフェランテ】よりよい未来のために、人や社会、環境に配慮したサステナブルなコーヒー豆「ベトナム・ソンラ」を新発売

持続可能な社会を目指すイオンの「サステナブル・コーヒー・プロジェクト」から生まれた、ベトナム産コーヒー豆１００％使用したカフェランテのオリジナル商品。

イオン株式会社

2022年7月1日 11時00分

こだわりのコーヒー豆と世界の食品専門店「カフェランテ」は７月４日（月）より、ベトナムのソンラ省で栽培されたコーヒー豆を「ベトナム・ソンラ」として販売します。

地域の皆さまと手を携えて、豊かな社会づくりに貢献
イオンは、自然資源の持続可能性と事業活動の継続的な発展との両立を目指し、「イオン持続可能な調達原則」に基づいた商品調達を行っています。この調達原則をさらに推進するため、これまで取り組んできた第三者認証を取得した原料調達を拡大するとともに、生産者や労働者の方々が抱える社会課題を解決することを目的にした「サステナブル・コーヒー・プロジェクト」（※１）を立ち上げています。

このたびカフェランテで販売するコーヒー豆「ベトナム・ソンラ」は、同プロジェクトを通じて調達しており、生産者が愛情を注いで育てたアラビカ種の豆をそのまま味わっていただけるよう商品開発しています。

（※１）イオンの「サステナブル・コーヒー・プロジェクト」
「持続可能なコーヒー生産の定着」「生産地のコミュニティ支援」「農業技術に関する支援」「変動の激しいコーヒー相場への対応」の４つをテーマに、サプライチェーンの皆さまや現地の教育機関や国際ＮＧＯの方々と連携して生産地域の持続的な発展に貢献しています。

プロジェクトに関するイオン株式会社のウェブサイトは下記のリンクからご覧ください。
https://www.aeon.info/sustainability/coffee/

ベトナムでのプロジェクト概要

コーヒー農家の大半を占める少数民族タイ族の文化的背景を考慮しながら、地域の関係者と連携し、４Ｃ認証（※２）に必要なコーヒー栽培技術の伝授や、効率的かつ持続可能な営農指導などの農業技術の指導を行います。

（※２）コーヒーの持続可能な栽培と加工のための最大の認証システムの１つ。認証には、経済・社会・環境の３つの厳しい基準を満たすことが求められています。

【商品概要】

商品名：＜ストレート＞ベトナムソンラ

特長：香り高い風味とやや強めの苦味、森林の木々を想わせる後味です。これからの時期にアイスコーヒーやアイスカフェオレにしてもお楽しみいただけます。

産地：ベトナム（イオングループが支援する農園で収穫）
発売日：２０２２年７月４日（月）
価格：　コーヒー豆２００ｇ本体７８０円（税込８４２．４０円）
展開店舗：カフェランテ全１０６店舗（https://caferrant.jp/stores）
※一部、取り扱いのない店舗がございます。

焙煎度：深煎り/フレンチロースト
等級：Ｇ１
味のチャート：苦味：４．５、酸味：１．５、コク：４．５
※５段階での評価、０．５刻みとなります。

ご参考
・カフェランテについて
おかげさまで誕生１０周年を迎えました！

カフェランテは、食の楽しさに関心の高い３０から６０代女性のお客さまに向けて、２０１１年１０月に「イオン茅ヶ崎中央店」で誕生しました。以来、日本を含む世界約６０カ国から約３,０００種類の食品を集めた“食のセレクトショップ”として多くのお客さまにご支持をいただき、現在１０８店舗に拡大しています。

・カフェランテのＳＤＧｓの取り組み

【レインフォレスト・アライアンス認証コーヒー豆】
カフェランテでは、人と自然にとってより良い未来を創造することを目指すための基準を満たした「レインフォレスト・アライアンス認証」のコーヒー豆を積極的に採用することで、より持続可能な社会の実現と環境の保護に努めています。

【カフェランテオリジナルエコバック】