10年ぶりに再演! 戦後80年に送る感動の劇団代表作 NPO法人劇団サードクォーター『昭和の絵本』チケット発売中

NPO法人劇団サードクォーター主催、『昭和の絵本』が2025年12月6日(土)に彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県さいたま市中央区上峰3丁目15−1)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
NPO法人劇団サードクォーターは、劇団創立35周年・戦後80周年を記念し、劇団の代表作である舞台公演「昭和の絵本」を2025年12月6日(土)に彩の国さいたま芸術劇場にて上演します。
2015年の前回公演から10年ぶりの再演となる本作は、劇団員とオーディションで選ばれた精鋭キャストが、激動の時代を生き抜いた人々の魂の叫びを鮮やかに描き出し、観客の心に深く響く人間ドラマを届けます。
あらすじ
空を飛んで、サ・ヨ・ウ・ナ・ラ
青い空に憧れ、特攻隊に志願した4人の青年たち──
秀才のハジメ、心優しいショウイチ、その弟で一途なカズユキ、自由奔放なマサル。戦火が激しくなる中、避難民や病を抱える少女ムツミとの出会いを通して、生きる意味と戦争の意味を問い直されていく。上官の命令で家族や愛する人へ遺書を認める彼らは、次第に恐れや葛藤に揺れ動く。
平和への祈りと共に、終戦80年の節目にこの時代の物語を再び描く、劇団サードクォーターの代表作。
特定非営利活動法人劇団サードクォーターとは
埼玉県さいたま市を拠点に演劇の上演、教育機関への表現指導、演劇を通して表現方法を学ぶワークショップを行う地元密着劇団。
1990年の創立、2016年NPO法人化。現代劇や朗読劇、民話劇を中心に、心を豊かにする上質な作品を上演している。
「演劇で地元を豊かにするプロジェクト」と称して、
「観る(演劇上演)」
「体験する(ワークショップ開催)」
「次世代育成のお手伝い(幼稚園公演)」
「地元貢献(地元イベント参加)」
という4つの活動を中心に行う。
過去公演より




公演概要
戦後80周年・劇団創立35周年記念公演「昭和の絵本」
公演期間:2025年12月6日 (土) 11時00分/17時00分(全2回)※上演時間:120分
会場:彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県さいたま市中央区上峰3丁目15−1)
■出演者
大神田規允・聡美杏・榎本淳・古瀬弘希・吉田靖葉・鈴木潤・広田幸恵・松田美月
西澤雅志・鎌田廉・鈴木里空・三田村百子・杏・雅史・鈴木えりか・新井彩菜・大洞志保・小澤千佳子・宮下まり・北澤園枝
■スタッフ
脚本:仁野矩杜・聡美 杏
演出:大神田 潔
■チケット料金(全席自由・税込)
一般:3,000円
高校生以下:2,000円
特典付き前売:5,500円 (オリジナルTシャツ付き)
<カンフェティ限定・1,000円割引!>
一般3,000円 → カンフェティ席 2,000円!
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