『KDDI社のジョブ型人事制度への取り組みと「ジョブ図鑑」公開の目的と展望』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「KDDI社のジョブ型人事制度への取り組みと「ジョブ図鑑」公開の目的と展望」というテーマのウェビナーを開催します。
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■事業環境の変化に伴うリスキリングの必要性
リスキリング教育の目的は、急速に変化する技術やビジネス環境に対応できるよう、社員一人ひとりが新たなスキルや知識を習得することで個人のキャリア自律を図るとともに、組織としてのパフォーマンスを高めることにあります。
既存のスキルセットでは競争力に差が出てしまうような職種や業界において特に重要であり、社員が新しい技術や方法論を学ぶことにより、環境変化に対応しながら自分の職務をより効果的に遂行するための能力を習得することを目指します。
また、リスキリング教育は企業にとっても重要な投資と考えられており、業界内での競争力の維持と、イノベーションを促進するためには欠かせない要素の一つです。
■「KDDI版ジョブ型人事制度」と「KDDI DX University」
本セミナーでは、リスキリング教育に取り組む企業の一事例として、KDDI株式会社の「KDDI版ジョブ型人事制度」と「KDDI DX University」についてご紹介いたします。
KDDIでは、5G通信とData Driven、生成AIを中心に、DX、金融、エネルギーなど新たな事業領域への挑戦を続ける中で高い専門性を持った人財が必要となっており、まさにリスキリング教育が企業としての成長に必要不可欠な要素となっています。
「KDDI版ジョブ型人事制度」の導入、そして企業内大学「KDDI DX University」での人財育成について、現場でぶつかる課題なども盛り込みながら解説いたします。
■「ジョブ図鑑」公開の目的と今後の展望
また、社員のキャリア自律を支援する新たな取り組みとして、2024年に社員向けに公開した「ジョブ図鑑」についてもご紹介いたします。
「ジョブ図鑑」では、マーケティングや法人営業など、KDDIが定める30の専門領域と、専門領域をさらに細分化した「ジョブ」のそれぞれについて、役割や業務内容、求められるスキルなどの紹介・キャリアプラン策定に必要な情報を一元化しています。
社員の自律的なキャリア形成・スキルアップの支援や、将来的な事業戦略と連動した採用・育成・配置の実現を目指す展望などを解説いたします。
リスキリング教育を行っていきたいとお考えの方や、教育を進めているが方向性に迷いが生じている方に特におすすめの内容です。
■主催・共催
ロゴスウェア株式会社
■協力
KDDI株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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