【戸建ての防犯対策調査】45.3%が空き巣や不審者に不安!一方で6割以上が購入時に防犯を「重視しなかった」

株式会社NEXER Group・住宅の防犯対策に関する調査

株式会社NEXER Group

■住宅の「防犯対策」に関する意識調査

戸建て住宅は、マンションと違ってオートロックや管理人がいません。玄関、窓、庭先。侵入経路になり得る場所が多いぶん、防犯対策は本来、住む人自身が意識して整えていく必要があります。

とはいえ、日々の暮らしのなかで、防犯について立ち止まって考える機会は意外と少ないものです。家を建てたり買ったりするときは、間取りや設備に気を取られ、防犯性能まで手が回らなかったという方もいるのではないでしょうか。

実際のところ、戸建てに住む人はどれくらい防犯対策を取り入れていて、どれくらい不安を感じているのでしょう。

ということで今回は創建建設と共同で、現在持ち家の戸建てに住んでいる全国の男女300名を対象に「住宅の防犯対策」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと創建建設による調査」である旨の記載

・創建建設(https://www.soken-kensetsu.jp/)へのリンク設置


「住宅の防犯対策に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年9月1日~9月7日

調査対象者:事前調査で「現在持ち家の戸建てに住んでいる」と回答した全国の男女

有効回答:300サンプル

質問内容:

質問1:ご自宅で現在取り入れている防犯対策として、当てはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)

質問2:その対策を取り入れた理由・きっかけ、もしくは何もしていない理由を教えてください。

質問3:住宅を購入・建築する際、「防犯性能」をどの程度重視しましたか。

質問4:その理由を具体的に教えてください。

質問5:戸建て住宅にお住まいで、「空き巣被害」や「不審者」への不安を感じたことはありますか。

質問6:どのようなときに不安を感じますか。当てはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)

質問7:どのようなときに不安を感じるか具体的に教えてください。 

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■29.3%が、自宅で現在取り入れている防犯対策は「シャッター・雨戸」と回答

まずは、事前調査で「現在持ち家の戸建てに住んでいる」と回答した方に、自宅で現在取り入れている防犯対策を聞いてみました。


最も多かったのは「特に何もしていない」で38.7%でした。

次いで「シャッター・雨戸」が29.3%、「鍵の強化(ディンプルキー、補助錠、電子錠など)」が29.0%、「センサーライト」が26.7%と続きます。

シャッターや鍵の強化など、比較的取り入れやすい対策をしている人がいる一方で、「特に何もしていない」という人が最も多い結果となりました。

その対策を取り入れた理由・きっかけ、もしくは何もしていない理由も聞いてみたので一部紹介します。

「シャッター・雨戸」と回答した方

・防犯カメラ作動中などのステッカーを貼ると泥棒なども警戒してなかなか入れないと思うから。(30代・女性)

・防犯対策をしている家と思われたら相手も狙いにくくなるから。(30代・男性)

・人が庭に入るとセンサーライトが光るのは手軽に導入できていいなと思った。(40代・女性)

「鍵の強化」と回答した方

・不審者がどんどん増えているので始めやすい対策からした。(30代・女性)

・近くの家に空き巣が発生したので。(40代・女性)

・治安が悪化している。(40代・男性)

「特に何もしていない」と回答した方

・何をしたら良いかわからない。(20代・女性)

・今住んでいる地域は治安が良く必要性を感じないから。(30代・男性)

・他の所にお金を使いたいから。(30代・男性)

「シャッター・雨戸」と回答した方からは、「防犯カメラ作動中などのステッカーを貼ると泥棒なども警戒してなかなか入れないと思うから」「防犯対策をしている家と思われたら相手も狙いにくくなるから」といった、外から見て防犯対策をしているとわかることを重視する声が寄せられました。また、「人が庭に入るとセンサーライトが光るのは手軽に導入できていいなと思った」という声もあり、取り入れやすさをきっかけに対策を始める人もいるようです。

「鍵の強化」と回答した方からは、「不審者がどんどん増えているので始めやすい対策からした」という声も寄せられました。身近で空き巣が発生したことや、治安への不安をきっかけに、まずはできることから対策を始めている人もいることがうかがえます。

一方で、「特に何もしていない」と回答した方からは、「何をしたら良いかわからない」という戸惑いや、「今住んでいる地域は治安が良く必要性を感じないから」という声がありました。防犯対策は、住んでいる地域の環境や、どのような対策があるのかを知っているかどうかによっても、意識や行動が変わってくるのかもしれません。

■37.4%が、住宅を購入・建築する際に防犯性能を「重視した」と回答

続いて、事前調査で「現在持ち家の戸建てに住んでいる」と回答した方に、住宅を購入・建築する際に「防犯性能」をどの程度重視したか聞いてみました。

その結果、「とても重視した」が12.7%、「やや重視した」が24.7%と、合わせて37.4%にとどまりました。

一方で、「あまり重視しなかった」は44.3%、「まったく重視しなかった」は18.3%と、合わせて62.6%が、防犯性能を重視していなかったことになります。

住宅選びでは、立地や間取り、価格などを優先する人が多く、防犯性能は後回しになりやすいのかもしれません。

その理由も聞いてみたので一部紹介します。

「重視した」と回答した方

・物騒なニュースをよく聞くので。(30代・女性)

・防犯を重視しないと簡単に泥棒に入られてしまって、狙われやすい家になってしまうから。(30代・女性)

・前に泥棒に入られたので防犯対策は力をいれた。(40代・女性)

・空き巣などは怖いので。(40代・女性)

・新興住宅地という事もあり、防犯対策には力を入れた。(70代・男性)

「重視しなかった」と回答した方

・住んでいる地域の治安が良いし、都会ではなく田舎だったから。(30代・男性)

・治安は良いと聞いていたので最低限の安全だけあればいいと思っていた。(30代・女性)

・自分は関与してないから。(30代・女性)

・そこまで気が回らなかったから。(30代・男性)

・そもそも家を建てた当時の防犯意識が高くないため。(40代・男性)

「重視した」と回答した方からは、「物騒なニュースをよく聞くので」「空き巣などは怖いので」といった不安のほか、「前に泥棒に入られたので防犯対策は力をいれた」という実体験をきっかけにした声も寄せられました。

一方で、「重視しなかった」と回答した方からは、「住んでいる地域の治安が良いし、都会ではなく田舎だったから」「治安は良いと聞いていたので最低限の安全だけあればいいと思っていた」といった声が目立ちました。また、「そこまで気が回らなかったから」という声もあり、防犯について考える機会がなかった人もいるようです。

住宅を購入・建築する際には、立地や価格などに目が向きがちですが、長く暮らす住まいだからこそ、防犯についても一度考えておきたいところです。どのような防犯設備があるのかを知っておくことも、安全な住まいづくりにつながるでしょう。

■45.3%が、空き巣や不審者への不安を感じたことがあると回答

続いて、事前調査で「現在持ち家の戸建てに住んでいる」と回答した方に、戸建て住宅に住むなかで、「空き巣被害」や「不審者」への不安を感じたことがあるか聞いてみました。

その結果、「頻繁に感じる」が4.3%、「たまに感じる」が41.0%と、合わせて45.3%が何らかの不安を経験していました。

一方で、「ほとんど感じない」は37.3%、「まったく感じない」は17.3%となっています。

先ほどの調査では、住宅を購入・建築する際に防犯性能を「重視しなかった」と回答した人が62.6%にのぼりました。その一方で、現在の暮らしのなかで空き巣や不審者に不安を感じたことがある人は45.3%います。

住んでから不安を感じることがあっても、住宅を選ぶ段階では防犯を優先しなかった人が少なくないようです。住まいの安全について、実際に不安を感じる前から考えておくことも重要だといえるでしょう。

■空き巣被害や不審者への不安を感じる場面、1位は「長期間家を留守にするとき」

続いて、空き巣被害や不審者への不安を感じたことがあると回答した方に、どのようなときに不安を感じるか聞いてみました。

最も多かったのは「長期間家を留守にするとき」で50.0%でした。次いで「近隣で空き巣や不審者の被害・目撃情報を聞いたとき」が41.9%、「テレビ・ニュース等で犯罪報道を見たとき」が37.5%と続きます。

では、具体的にどのような場面で不安を感じるのでしょうか。実際に寄せられた声を一部紹介します。

どのようなときに不安を感じるか具体的に教えてください

・空き巣のニュースを見たとき。(30代・女性)

・何日か空けるときは空き巣や放火など心配になる。(30代・女性)

・一人の夜に物音がするとドキッとします。(40代・女性)

・帰りが遅くてなって歩いて帰っているときに、前から男性が一人で歩いてきたとき。後ろからフーディーを頭にかぶった男性が迫ってきていたとき。(40代・女性)

・近所で空き巣に入られた時。(40代・男性)

「何日か空けるときは空き巣や放火など心配になる」という声からは、家を長く留守にしている間、普段なら確認できる家の様子を見られないことが不安につながっていることがわかります。

また、「空き巣のニュースを見たとき」「近所で空き巣に入られた時」といった声もありました。実際に身近で起きた出来事や犯罪報道に触れると、自宅で起こる可能性も意識しやすくなり、不安が強まるのかもしれません。

■まとめ

今回の調査では、空き巣や不審者への不安を感じたことがある人が45.3%にのぼる一方で、住宅購入・建築時に防犯性能を重視した人は37.4%にとどまりました。

また、自宅の防犯対策について「特に何もしていない」と回答した人も38.7%にのぼり、不安を感じていても、具体的な対策まではできていない人は少なくないようです。

長期間家を空けるときや、近隣の被害情報を耳にしたときなど、日常生活の中で防犯を意識する場面は意外と多いものです。まずは自宅の防犯設備を一度見直してみることが、より安心して暮らすためのきっかけになるのではないでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと創建建設による調査」である旨の記載

・創建建設(https://www.soken-kensetsu.jp/)へのリンク設置


【創建建設について】

社名:株式会社創建建設

代表者:代表取締役 日野田 秀樹

所在地:〒231-0031 横浜市中区万代町1丁目2番12号 VORT横浜関内Ⅲ 6F

TEL:045-307-1282

事業内容:

・各種木造住宅の建設・販売

・リフォーム工事(マンション・戸建)


【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月