食べて子どもたちを応援できるチョコレートブランド「ショコラ・ダ・ファミリア」が期間限定でマルイファミリー溝口に登場！

１１月３０日（木）から１２月１２日（火）の期間、新発売の寄付金付きチョコレートやクリスマス商品など季節限定商品を販売

株式会社丸井グループ

2023年11月29日 15時00分

マルイファミリー溝口（株式会社丸井、本社：東京都中野区、代表取締役社長：青野真博）１Fにて、「家族のチョコレート」がコンセプトのMade in Japan のチョコレート専門店「ショコラ・ダ・ファミリア」が、期間限定でオープンいたします。

■「ショコラ・ダ・ファミリア」とは

２０１７年に生まれた「ショコラ・ダ・ファミリア」は『家族のチョコレート』という意味で、家族や大切な人と過ごす日々の中で、ごく当たり前に、手を伸ばせばいつもある、そんな存在になりたいという想いからスタートしました。家族への想いはブランドロゴにも込められていて、カカオ豆の中に『家』という文字が忍ばせてあります。子どもから大人まで、たくさんの人々に愛されるチョコレートづくりをめざして、どこか懐かしさを感じる味わいのチョコレートを昔ながらの製法で一つひとつ丁寧につくり続けています。

また近年問題になっている、経済的に困窮する家庭の子どもたちを中心とした、「経験の貧困」に対して目を向け、購入することで子どもたちにワクワク体験を提供できる「寄付金付きチョコレート」を展開するなど、家族のチョコレートの輪が広がっています。

■商品一例

カラフルショコラLarge　１，４３０円（税込）

一人でもみんなでも。１０種類の味わいが楽しい、まろやかな口溶けのカラフルショコラ。それぞれに異なる１０種類の味わいが詰まったカラフルショコラは、片手でポンと口に運んで、パクっと一口で気軽に食べることができるチョコレートです。一口食べるとほっとする、まろやかな口溶けを持つ、どこか懐かしい味わいのチョコレートは、京都で７０年の歴史を持つ老舗ショコラティエ・フランス屋製菓の製法を受け継ぎ、昔ながらのレシピをもとにつくっています。ブレンドしたカカオ、油脂や砂糖のバランス、チョコを溶かす温度などを調整し、それぞれのメニューごとの黄金比を見出すことで、懐かしい味わいが残るオリジナルの味わいを生み出しています。
また、一口で食べることができるチョコレートのサイズも、まろやかな口溶けにこだわり、口の温度で溶かすと、最後はスッと後を引かない口溶けの良い大きさにするために、何度も試作を重ねてでき上がったものです。
オリジナルの味わいと、こだわりの口溶けを持つカラフルショコラを一人でもみんなでも、さまざまなシーンでお楽しみください。

・ミルク：コクのあるまろやかな甘さ。コクがありながらもあっさりとした味わい

・スイート：カカオ５５%。カカオ豆のおいしさが楽しめるピュアなスイートチョコレート

・ホワイト：まろやかな味わい、マイルドな口どけのホワイトチョコレート

・モカ：珈琲の風味豊かなモカチョコレート

・ストロベリー：いちごの甘酸っぱい果実の風味

・抹茶：京都宇治の抹茶を使った香り高い抹茶チョコレート

・紅茶：上品な紅茶の香りが広がるティーチョコレート

・ほうじ茶：焙じ茶独特の香ばしさを閉じ込めたほうじ茶チョコレート

・ゆず：ゆずピール入りの爽やかな酸味

・きなこ：きな粉の和風な風味とチョコレートの絶妙なコラボレーション

カラフルショコラみらい　８００円（税込）

新発売の困窮家庭の子どもたちにワクワク体験を贈る寄付金付き商品「カラフルショコラみらい」。近年、相対的貧困に陥っている家庭の子どもたちの「経験の貧困」が問題になっています。「ショコラ・ダ・ファミリア」ではそんな問題に目を向け、経済的事由や障がいの有無に関わらず、子どもたちが自由に楽しめるワークショップを開催する取り組みを開始いたしました。毎年５月と１１月の２回、まずは世田谷各地にて開催を予定し、第１回目のワークショップは「せたがやこどもフードパントリー」を通じて世田谷区内の貧困家庭のこどもたち８０人を招待します。

カラフルショコラみらいは、このワークショップに参加する子どもたちをサポートできるチャリティ商品。１つ売れるたびに売上金より５０円が、子どもワークショップ事業の運営費用に充てられます。子どもの未来は無限大。ワクワクしながら、自分色の夢をたくさん描いてほしいという願いを込めた、カラフルな子どものお城をモチーフにしたパッケージに、カラフルショコラが１５粒入っています。