伊坂幸太郎の最新小説『AX』(アックス)が7月28日(金)に発売決定!”最強の殺し屋は――恐妻家。”
シリーズ累計220万部! 『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる、殺し屋シリーズ最新作!
株式会社KADOKAWAは伊坂幸太郎著『AX』(アックス)を2017年7月28日に発売いたします。伊坂幸太郎の単行本発売は約1年4ヵ月ぶりでファン待望の最新小説です。
今度の殺し屋は、腕は一流なのに家では妻に頭が上がらず息子からもあきれられている「兜」。家族に殺し屋であることを隠しながら裏の仕事をこなし、その中でも父親の役割を果たそうと奔走する「兜」の姿は、共感を呼ぶこと間違いなしです。伊坂幸太郎が新たなエンタメの可能性を切り開いた、娯楽小説の最高峰『AX』、ぜひご期待ください!
今後の『AX』の情報、『グラスホッパー』、『マリアビートル』については下記の特設サイトをご覧下さい。
http://shoten.kadokawa.co.jp/chosha/isaka/
今度の殺し屋は、腕は一流なのに家では妻に頭が上がらず息子からもあきれられている「兜」。家族に殺し屋であることを隠しながら裏の仕事をこなし、その中でも父親の役割を果たそうと奔走する「兜」の姿は、共感を呼ぶこと間違いなしです。伊坂幸太郎が新たなエンタメの可能性を切り開いた、娯楽小説の最高峰『AX』、ぜひご期待ください!
今後の『AX』の情報、『グラスホッパー』、『マリアビートル』については下記の特設サイトをご覧下さい。
http://shoten.kadokawa.co.jp/chosha/isaka/
【内容】
「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。
「AX」「BEE」「Crayon」に書き下ろし「EXIT」「FINE」を加えた、シリーズ初の連作集。
【書誌情報】
『AX』(アックス)
著者:伊坂幸太郎
発売日:2017年7月28日予定 ※電子書籍は8月10日発売予定
定価:本体1,500円+税
頁数:312頁
体裁:四六判上製
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「AX」…「小説 野性時代・読切文庫⑨」(2012年1月 角川書店)、「BEE」…『ほっこりミステリー』(2014年2月 宝島社文庫)、「Crayon」…「小説 野性時代」第123号(2014年1月 KADOKAWA)他、「EXIT」「FINE」は書き下ろしです。
【著者紹介】伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー俱楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞、08年『ゴールデンスランバー』で第21回山本周五郎賞、第5回本屋大賞を受賞。著書に『グラスホッパー』『マリアビートル』『重力ピエロ』『砂漠』『フィッシュストーリー』『アイネクライネナハトムジーク』『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重との共著)『火星に住むつもりかい?』『陽気なギャングは三つ数えろ』『サブマリン』など多数。
「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。
「AX」「BEE」「Crayon」に書き下ろし「EXIT」「FINE」を加えた、シリーズ初の連作集。
【書誌情報】
『AX』(アックス)
著者:伊坂幸太郎
発売日:2017年7月28日予定 ※電子書籍は8月10日発売予定
定価:本体1,500円+税
頁数:312頁
体裁:四六判上製
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「AX」…「小説 野性時代・読切文庫⑨」(2012年1月 角川書店)、「BEE」…『ほっこりミステリー』(2014年2月 宝島社文庫)、「Crayon」…「小説 野性時代」第123号(2014年1月 KADOKAWA)他、「EXIT」「FINE」は書き下ろしです。
【著者紹介】伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー俱楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞、08年『ゴールデンスランバー』で第21回山本周五郎賞、第5回本屋大賞を受賞。著書に『グラスホッパー』『マリアビートル』『重力ピエロ』『砂漠』『フィッシュストーリー』『アイネクライネナハトムジーク』『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重との共著)『火星に住むつもりかい?』『陽気なギャングは三つ数えろ』『サブマリン』など多数。
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