「イオン ふるさとの森」いきもの調査を行います
~お客さまとイオンの従業員 約1,000人がイオンの店舗でいきもの探し~
イオンは、全国のイオン、イオンスタイル、イオンモール、イオンタウンなど、計69店舗※1で「イオン ふるさとの森」いきもの調査を実施します。お客さまとイオンの従業員が「イオン ふるさとの森」に生息している様々ないきものを探します。
イオンは新店が開店する際、お客さまと店舗の敷地内にその地域の環境に適した樹木を取り交ぜて植樹する「イオン ふるさとの森づくり」を1991年から実施しています。
本調査は、植樹から1年~30年ほどが経過した森を有する店舗で実施し、鳥、昆虫、植物など、森で見つけた様々ないきものをスマートフォンで撮影します。その写真をアプリ「Biome(バイオーム)※2」に投稿し、いつ、どんないきものが、どの森にいたかを確認することで、森の豊かさや生態系としての機能、生物多様性価値などを学びます。
各店舗で収集した調査結果はすべて集計し、「イオン ふるさとの森」の生物多様性をはかる貴重なデータとして「ふるさとの森 ハンドブック ~いきもの編~ 」の作成に活用する予定です。
昨年は33店舗で同様の調査を実施し、241名の方にご参加いただきました。計3,440件の投稿で457種のいきものが見つかり「イオン ふるさとの森」が、地域の生物多様性価値を高める役割を担っていることが確認できたことから、調査データをより精緻なものにするため、今年は実施店舗を昨年の2倍以上に拡大して実施します。また、多くのお客さまにも本調査に参加いただき、「イオン ふるさとの森」の生物多様性価値を体験していただきます。
イオンは、店舗が地域のコミュニティの拠点となって、緑を育む心が地域に広がることを願い、これからもお客さまとともに「イオン ふるさとの森」の成長を見守り、活動を続けてまいります。
< 使用するアプリ画面のイメージ >
< 「イオン ふるさとの森」いきもの調査 実施概要※1>
1.実施期間
2022年8月5日(金)~2022年10月31日(月)までの期間
<直近の実施予定>
2.実施予定企業/店舗
計7社 69店舗
<内訳>
イオンモール(株) 21店舗、イオンタウン(株) 3店舗、
イオン北海道(株) 3店舗、イオン東北(株) 5店舗、
イオンリテール(株) 30店舗、イオン九州(株) 3店舗、
イオン琉球(株) 4店舗
3.参加予定人数
全店合計 約1,000人
<内訳>お客さま、イオンの従業員(専門店含む)
4.「イオン ふるさとの森」いきもの調査 プログラム内容
★ 「ふるさとの森」のお話、生物多様性についてのお話
★ いきもの探しのルール説明(安全管理・アプリ操作など)
★ 「イオン ふるさとの森」および近隣緑地でのいきもの探し
★ 見つけたいきものを全員で共有
★ 振り返り・感想
5.調査結果の活用
・収集したデータの集計(種の同定作業、分布傾向の分析、多様性評価の検証)
・「ふるさとの森ハンドブック ~いきもの編~ 」作成
6.「イオン ふるさとの森」で見つかった いきもの 一例(昨年度の調査より)
※1:実施日数や実施日は店舗により異なります。実施店舗数は8月2日時点のものです。今後、増減する場合があります。
※2:見つけた動物・植物の名前をAIで判定できるスマホアプリ。現在、国内の全種約9万2千種類を調べられる日本最大の生き物データベースとして活用されています。このアプリでユーザーが投稿した動物・植物の種類は約2万7千種、個体数は約133万個体と膨大で、生きものの新発見、地球温暖化による分布変化、外来種の拡大状況など、学術的にも使用されています。
イオンは新店が開店する際、お客さまと店舗の敷地内にその地域の環境に適した樹木を取り交ぜて植樹する「イオン ふるさとの森づくり」を1991年から実施しています。
本調査は、植樹から1年~30年ほどが経過した森を有する店舗で実施し、鳥、昆虫、植物など、森で見つけた様々ないきものをスマートフォンで撮影します。その写真をアプリ「Biome(バイオーム)※2」に投稿し、いつ、どんないきものが、どの森にいたかを確認することで、森の豊かさや生態系としての機能、生物多様性価値などを学びます。
各店舗で収集した調査結果はすべて集計し、「イオン ふるさとの森」の生物多様性をはかる貴重なデータとして「ふるさとの森 ハンドブック ~いきもの編~ 」の作成に活用する予定です。
昨年は33店舗で同様の調査を実施し、241名の方にご参加いただきました。計3,440件の投稿で457種のいきものが見つかり「イオン ふるさとの森」が、地域の生物多様性価値を高める役割を担っていることが確認できたことから、調査データをより精緻なものにするため、今年は実施店舗を昨年の2倍以上に拡大して実施します。また、多くのお客さまにも本調査に参加いただき、「イオン ふるさとの森」の生物多様性価値を体験していただきます。
イオンは、店舗が地域のコミュニティの拠点となって、緑を育む心が地域に広がることを願い、これからもお客さまとともに「イオン ふるさとの森」の成長を見守り、活動を続けてまいります。
< 使用するアプリ画面のイメージ >
< 「イオン ふるさとの森」いきもの調査 実施概要※1>
1.実施期間
2022年8月5日(金)~2022年10月31日(月)までの期間
<直近の実施予定>
2.実施予定企業/店舗
計7社 69店舗
<内訳>
イオンモール(株) 21店舗、イオンタウン(株) 3店舗、
イオン北海道(株) 3店舗、イオン東北(株) 5店舗、
イオンリテール(株) 30店舗、イオン九州(株) 3店舗、
イオン琉球(株) 4店舗
3.参加予定人数
全店合計 約1,000人
<内訳>お客さま、イオンの従業員(専門店含む)
4.「イオン ふるさとの森」いきもの調査 プログラム内容
★ 「ふるさとの森」のお話、生物多様性についてのお話
★ いきもの探しのルール説明(安全管理・アプリ操作など)
★ 「イオン ふるさとの森」および近隣緑地でのいきもの探し
★ 見つけたいきものを全員で共有
★ 振り返り・感想
5.調査結果の活用
・収集したデータの集計(種の同定作業、分布傾向の分析、多様性評価の検証)
・「ふるさとの森ハンドブック ~いきもの編~ 」作成
6.「イオン ふるさとの森」で見つかった いきもの 一例(昨年度の調査より)
※1:実施日数や実施日は店舗により異なります。実施店舗数は8月2日時点のものです。今後、増減する場合があります。
※2:見つけた動物・植物の名前をAIで判定できるスマホアプリ。現在、国内の全種約9万2千種類を調べられる日本最大の生き物データベースとして活用されています。このアプリでユーザーが投稿した動物・植物の種類は約2万7千種、個体数は約133万個体と膨大で、生きものの新発見、地球温暖化による分布変化、外来種の拡大状況など、学術的にも使用されています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 百貨店・スーパー・コンビニ・ストア
- ダウンロード