―新版画の美― 川瀬巴水 木版画展を、GINZA SIXのArtglorieux GALLERY OF TOKYOで開催
大丸松坂屋百貨店がGINZA SIX 5階で運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO(アール グロリュー ギャラリーオブトーキョー)」にて、「―新版画の美― 川瀬巴水 木版画展」を開催いたします。
会期:2025年11月13日(木)~11月19日(水)(初日ならびに最終日は18時閉場)

木版画家・川瀬巴水。
大正7年に版元渡邊庄三郎と知遇を得、 日本全国を巡り、生み出された木版画作品群は郷愁を誘い世界中の人々を魅了します。
大丸松坂屋百貨店がGINZA SIX 5階で運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー)」ではこの度、
版元・渡邊木版美術画舗により厳選された初期摺作品を25点展示即売致します。
ご高覧いただけましたら幸いです。





プロフィール 川瀬巴水
川瀬 巴水(明治16年 - 昭和32年)は、衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく、新しい浮世絵版画である「新版画」を版元渡邊庄三郎と共に確立した人物です。
糸組物職商人の長男として生まれましたが日本画家・鏑木清方の門人となり、この時に「巴水」の号を 授かりました。同門・伊東深水の<近江八景>を見て木版画に興味を持つと、大正7年に渡邊版画店から塩原三部作を発表。その後も日本各地の旅行先で写生した絵を原画とし数多くの版画作品を刊行し、 近代風景版画の第一人者となりました。
日本的な美しい風景を叙情豊かに表現した巴水は「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれており、海外では葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気があります。
今展では、版元である渡邊木版美術画舗協力により、貴重な初期摺作品をはじめ、巴水の魅力溢れる 作品の数々を展覧いたします。
■展示概要
―新版画の美― 川瀬巴水 木版画展
会期:2025年11月13日(木)〜11月19日(水)
営業時間:10:30~20:30 ※初日ならびに最終日は18:00閉場
会場:Artglorieux GALLERY OF TOKYO
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 5階
入場料:無料
Artglorieux GALLERY OF TOKYOは、株式会社大丸松坂屋百貨店が運営するギャラリーです。
※詳細はHPにて順次掲載します。ご確認くださいませ。
※イベントや展示内容は諸般の事情により変更・中止となる場合があります。

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