『【大規模施設・交通施設管理者向け】デジタル・ツイン環境の構築・人流把握による分析と課題解決』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「【大規模施設・交通施設管理者向け】デジタル・ツイン環境の構築・人流把握による分析と課題解決」というテーマのウェビナーを開催します。

マジセミ株式会社


■大規模施設・交通施設管理の課題
空港、スタジアム、展示会場、オフィス、交差点、公共交通施設、商業施設、工場など、利用者が非常に多い施設の管理を行っていく中には多くの課題が存在します。
例えば、利用者の増加による混雑時の事故リスクや利用者の不満の発生をどうすれば防げるかといった点や、より施設を利用してもらうための利便性向上などが挙げられます。
こうした課題の解決のための手法として人流を把握・分析し対策を考えていくといったことが考えられます。
しかし、広大な施設をリアルタイムに把握する必要があり、人的リソースや定点カメラなどではそれぞれ課題があり、思うような結果が得られないことが散見されます。

■人流把握の意義と難しさ
人流把握を行うとなっても多くの課題が存在し、人口密集地やイベント時には、人々が短時間で大量に移動するため、リアルタイムのデータ収集と分析が難しくなります。
また、プライバシー保護の観点から、人流データの収集方法には制約があり、プライバシーの保護を優先することで、データの精度が低下してしまうといったジレンマも発生するケースが見られます。
さらに、取得したデータを効率的に分析する技術も求められ、実際の施設管理に活用していくためには、知識や経験とともに大規模場データベースが必要になることもあります。

■デジタル・ツイン環境の構築・人流把握を実現するソリューション
本セミナーでは、このような課題を解決するための人流・交通観測ソリューション「ナガレミル」をご紹介します。
3D-LiDARとAIによりデジタル・ツイン環境を生成し、AI・ダッシュボードでのデータの蓄積と分析を実現します。
通行量だけではなく、毎秒の移動量の取得が可能であり、顔や服装の特徴など、個人を特定可能な情報を取得しないためプライバシーに配慮した人流把握を可能にします。
セミナーの中では、羽田空港の管理運営を行う日本空港ビルデング社の担当者も登壇し、ナガレミル導入の経緯や施策の展望について解説いたします。
大規模施設・交通施設の管理・運営を行っている方で、課題の発見・分析・対策を講じていきたいとお考えの方に特におすすめの内容です。

■主催・共催
 岡谷エレクトロニクス株式会社
 日本空港ビルデング株式会社
 
  ■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社


マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。 


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〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


 

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会社概要

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URL
https://majisemi.com/service/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目2-20 汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548
代表者名
寺田雄一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年01月