【JAF愛媛】2020年度交通安全実行委員会を開催します
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)愛媛支部(支部長 岡 豊)は、3月18日(木)にJAF愛媛支部2階会議室において「交通安全実行委員会」を開催します。当委員会では、改善提案として寄せられた道路状況について検討して出した結論を基に、道路管理者などへ改善提案の申し入れを行います。
■ 交通安全実行委員会とは
一般ドライバーから寄せられた改善提案(日常生活の中で危険や不便などを感じている道路、付帯施設・設備などについて改良すべきと思われる点)について、調査・検討を重ねた上で道路管理者や設備管理者へ提案・申し入れを行い、スムーズで安全な道づくりに取り組む委員会です。地域の会員やドライバー・有識者・行政や道路施設の管理者など関係機関等と連携し、道路交通に関する諸問題をドライバーの立場を通して取り上げ、その解決を図ることで地域に密着した理想的な交通環境づくりへの貢献を目的としています。
■ 今年度議題の一例
松山市畑寺二丁目東雲女子大学交差点付近において、右折レーンへ誤って進入後の直進および急な直進レーンへの車線変更により、事故の要因となる可能性が指摘されています。
■ 過去の改善例 松山市朝美一丁目付近の交差点
交差道路の自転車等の通行を確認することなく直進する車両が多く見られ、危険。委員会で「注意喚起の路面標示や看板等の設置を要望する」という結論に基づき、改善提案を実施した結果、当該交差点付近に「自転車注意」と速度抑制の道路標示が施されました。
URLはこちら https://jaf.or.jp/about-us/csr/jaf-traffic-safety
※これまでの改善結果についても掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
一般ドライバーから寄せられた改善提案(日常生活の中で危険や不便などを感じている道路、付帯施設・設備などについて改良すべきと思われる点)について、調査・検討を重ねた上で道路管理者や設備管理者へ提案・申し入れを行い、スムーズで安全な道づくりに取り組む委員会です。地域の会員やドライバー・有識者・行政や道路施設の管理者など関係機関等と連携し、道路交通に関する諸問題をドライバーの立場を通して取り上げ、その解決を図ることで地域に密着した理想的な交通環境づくりへの貢献を目的としています。
■ 今年度議題の一例
松山市畑寺二丁目東雲女子大学交差点付近において、右折レーンへ誤って進入後の直進および急な直進レーンへの車線変更により、事故の要因となる可能性が指摘されています。
■ 過去の改善例 松山市朝美一丁目付近の交差点
交差道路の自転車等の通行を確認することなく直進する車両が多く見られ、危険。委員会で「注意喚起の路面標示や看板等の設置を要望する」という結論に基づき、改善提案を実施した結果、当該交差点付近に「自転車注意」と速度抑制の道路標示が施されました。
改善提案提出等の詳細については、JAFホームページ内「JAF交通安全実行委員会」をご覧ください。(ニュースリリース配信先の皆様からのご提案も大歓迎です。)
URLはこちら https://jaf.or.jp/about-us/csr/jaf-traffic-safety
※これまでの改善結果についても掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
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