LINE MUSIC「ラブソング ランキング」TOP10を発表好きなラブソング1位は嵐「Love so sweet」失恋ソング1位 優里「ドライフラワー」初恋ソング1位 村下孝蔵「初恋」

10月30日は初恋の日、10代〜70代までみんなの選んだラブソング

LINE株式会社

LINE MUSIC株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳)は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」( https://music.line.me/ )において、LINE MUSIC「ラブソング2021」ランキングと、そのプレイリストを発表いたしましたので、お知らせします。


■好きなラブソングTOP10


好きなラブソング1位には嵐「Love so sweet」が輝きました。人気ドラマの主題歌のイメージも強く、10代から60代まで幅広い年代から支持を集めました。「イントロが流れただけでキュンとする」「恋する気持ちが前向きになれる」といった声のほか、20~30代からは「まさに世代でドラマを観ていた」「カラオケでも定番曲」と多くの声が寄せられました。

2位にはKis-My-Ft2「Luv Bias」がランクイン。こちらも人気ドラマの主題歌での影響やファンからのコメントも多く寄せられ、「イントロから素敵な曲」「大切な人を想う歌詞がすごく共感できる」など、歌詞への共感の声も多く寄せられました。

3位back number「クリスマスソング」は、人気ドラマの主題歌だけでなくクリスマスの定番ソングとしても多くの人に親しまれる冬の名曲です。「クリスマスならではのワクワク感と、好きな人を思う気持ちとが高鳴る曲」といった声も寄せられ、冬の季節と恋を描いた歌詞への共感が人気を集めました。

プレイリスト:「好きなラブソングTOP10」https://lin.ee/FnAQ1cZ/lnms

■好きな失恋ソングTOP10


失恋ソング1位には優里「ドライフラワー」がランクイン。LINE MUSICの月間ランキングや上半期ランキングでも1位に輝き、今年一大ブームを起こした楽曲です。10代20代を中心に支持を集め、コメントでは「つい口ずさんでしまうメロディー」や優里の「切ない声が染みる」「力強い歌声が好き」といった声のほか、歌詞に対して「共感ができる」「自分の失恋そのもの」など共感できるといった声が多く寄せられました。

2位にはHY「366日」がランクイン。失恋ソングとしても長く親しまれている名曲ですが、「歌詞に共感ができる」といった声が20~30代を中心に10代40代と幅広く支持を集めました。また、「カラオケでも必ず歌う」とのコメントも寄せられ、カラオケソングとしても人気のようです。

3位はOfficial髭男dism「Pretender」。10代を中心に支持を集めました。こちらも「カラオケで人気」「TVを観て耳に残っている」といった声のほか、「悲しい曲なのに明るいメロディーなのが魅力」「歌詞の『君の運命のヒトは僕じゃない』という部分がダイレクトに共感できる」「手に入れられないのに諦めきれない感じがとても素敵」という失恋への共感の声が多く寄せられました。

プレイリスト:「好きな失恋ソングTOP10」https://lin.ee/niGKp6l/lnms

■”初恋”といえば思い浮かべるソングTOP10


1位には圧倒的な投票数により村下孝蔵「初恋」が輝きました。1983年にリリースされた同曲は、40代以降の世代を中心に票を集め、コメントでも「この曲しか思い浮かばない」「甘くて素敵な声、切ない歌詞が好き」「まさに初恋のときにラジオでよく聞いていた」という声が寄せられました。また、10代、20代の若年層からは「親がよく聞いている」「カバー曲で知った」という声が寄せられました。さらに「『振り子細工の心』という歌詞表現が好き」「カタカナ(英語)を使わない歌詞が魅力的」といった昭和のラブソングとして現代の楽曲と比較して改めて良さを感じた、というコメントも多く、当時を知らない世代にとってもラブソングの名曲として親しまれているようです。

2位にはYUI「CHE.R.RY」がランクイン。20代を中心に票を集め、「歌詞とポップなメロディで初々しい気持ちが蘇る」「『恋しちゃったんだ』というストレートな歌詞からすぐに思いついた」「カラオケでも定番曲」といった声が寄せられました。また、30代以上でも歌詞の『返事はすぐにしちゃダメだって誰かに聞いたことあるけど』や『指先で送るキミへのメッセージ』などから、「ガラケー時代に好きな人とのメールのやり取りをしたことを思い出す」「まさに実体験」などの声が寄せられました。

3位は、30〜40代の票を中心に集め、宇多田ヒカル「First Love」がランクインしました。人気ドラマ主題歌の影響もあり、「当時見ていたドラマの主題歌で、印象に残っている」といった声のほか、「あの若さにして、あの大人びた歌詞。衝撃だった」など、宇多田ヒカル16歳にしてリリースした本楽曲に大きな衝撃を受けたと幅広い年代から声が寄せられました。

プレイリスト:「"初恋"といえば思い浮かべるラブソングTOP10」https://lin.ee/u7sh7V2/lnms


【調査概要】
調査主体:LINE MUSIC株式会社
調査テーマ :ラブソングに関するアンケート調査
調査対象 :10~70代・男女
調査期間 :2021年10月11日(月)~ 10月15日(金)
調査方法 :LINE MUSIC LINE公式アカウントによるアンケート調査
有効回答人数 :17,872名

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設立
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