【LINEリサーチ】好きなあられ・おせんべいは、全ての年代で「柿の種」「ハッピーターン」がTOP2
LINEリサーチ、全国の男女を対象にあられ・おせんべいに関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、11月7日の「あられ・おせんべいの日」にちなんで、あられ・おせんべいを食べる頻度や、好きなあられ・おせんべいについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/38984326.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、11月7日の「あられ・おせんべいの日」にちなんで、あられ・おせんべいを食べる頻度や、好きなあられ・おせんべいについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/38984326.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■あられ・おせんべいを週1日以上食べる人は全体で約4割、40~50代でやや高い傾向に
全体では、「月に1日以下」食べるという人が3割弱で、もっとも多くなっています。「週1日以上」食べる人(「ほぼ毎日」「週に4~5日」「週に2~3日」「週に1日」の合計)は約4割となり、男性では41%、女性では44%と男女ともに4割以上、一方で「まったく食べない」という人の割合は1割程度で、女性と比べると男性の割合がやや多めでした。
年代別にみると、年代によって食べる頻度に違いが出ています。「週1日以上」食べる人は、上の年代ほど高くなる傾向にあり、40代以降では5割前後となりました。なお、男女ともに50代の割合がもっとも高く、特に50代女性では6割弱となりました。
あられ・おせんべいを「まったく食べない」人では、10~20代の割合が16~17%と、他の年代よりも高くなっています。
■全ての年代で「柿の種」「ハッピーターン」がTOP2
全ての年代でも「柿の種」と「ハッピーターン」がTOP2となっており、幅広い年代に人気があることがわかりました。男女別にみても、「柿の種」「ハッピーターン」がTOP2ですが、男性1位は「柿の種」が2位の「ハッピーターン」とやや差をつけてTOPに。女性1位は「ハッピーターン」となっており、2位は僅差で「柿の種」でした。
全体の3位以降は、「歌舞伎揚/かぶきあげ(天乃屋)」「ばかうけ(Befco・栗山米菓)」「雪の宿(三幸製菓)」が続きます。グラフにはありませんが、6位以降は「サラダうす焼(亀田製菓)」「ぽたぽた焼(亀田製菓)」「ソフトサラダ(亀田製菓)」と、亀田製菓の商品が続く結果となりました。
年代別では、TOP10のラインアップは大きく変わらないものの、年代によって傾向の違いがみられます。
まず、20~40代では「ハッピーターン」と「柿の種」の割合が僅差で、同じくらい人気があるといえそうです。20~30代では、「歌舞伎揚/かぶきあげ」の割合が他の年代よりも高く、4割台となっています。「ぽたぽた焼」も20~30代で割合が高くなっており、特に20~30代の女性に人気がありました。
10~20代では「雪の宿(三幸製菓)」が男女ともに高い割合で、特に10代女性では5割でした。さらに10代では「ぱりんこ(三幸製菓)」が9位にランクインし、女性10代では2割超でした。
40代以降では「ソフトサラダ」が3割台で5位以内にランクインしています。女性ではどの年代でも2割台でしたが、40~50代男性では3割超と高い割合でした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年10月5日~2021年10月7日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
ふだん、あられ・おせんべいをどのくらい食べるかを聞きました。
全体では、「月に1日以下」食べるという人が3割弱で、もっとも多くなっています。「週1日以上」食べる人(「ほぼ毎日」「週に4~5日」「週に2~3日」「週に1日」の合計)は約4割となり、男性では41%、女性では44%と男女ともに4割以上、一方で「まったく食べない」という人の割合は1割程度で、女性と比べると男性の割合がやや多めでした。
年代別にみると、年代によって食べる頻度に違いが出ています。「週1日以上」食べる人は、上の年代ほど高くなる傾向にあり、40代以降では5割前後となりました。なお、男女ともに50代の割合がもっとも高く、特に50代女性では6割弱となりました。
あられ・おせんべいを「まったく食べない」人では、10~20代の割合が16~17%と、他の年代よりも高くなっています。
■全ての年代で「柿の種」「ハッピーターン」がTOP2
スーパーやコンビニでよく販売されているあられ・おせんべいの中から好きなものを聞いたところ、全体のTOP2は、「柿の種(亀田製菓)」「ハッピーターン(亀田製菓)」という結果に。
全ての年代でも「柿の種」と「ハッピーターン」がTOP2となっており、幅広い年代に人気があることがわかりました。男女別にみても、「柿の種」「ハッピーターン」がTOP2ですが、男性1位は「柿の種」が2位の「ハッピーターン」とやや差をつけてTOPに。女性1位は「ハッピーターン」となっており、2位は僅差で「柿の種」でした。
全体の3位以降は、「歌舞伎揚/かぶきあげ(天乃屋)」「ばかうけ(Befco・栗山米菓)」「雪の宿(三幸製菓)」が続きます。グラフにはありませんが、6位以降は「サラダうす焼(亀田製菓)」「ぽたぽた焼(亀田製菓)」「ソフトサラダ(亀田製菓)」と、亀田製菓の商品が続く結果となりました。
年代別では、TOP10のラインアップは大きく変わらないものの、年代によって傾向の違いがみられます。
まず、20~40代では「ハッピーターン」と「柿の種」の割合が僅差で、同じくらい人気があるといえそうです。20~30代では、「歌舞伎揚/かぶきあげ」の割合が他の年代よりも高く、4割台となっています。「ぽたぽた焼」も20~30代で割合が高くなっており、特に20~30代の女性に人気がありました。
10~20代では「雪の宿(三幸製菓)」が男女ともに高い割合で、特に10代女性では5割でした。さらに10代では「ぱりんこ(三幸製菓)」が9位にランクインし、女性10代では2割超でした。
40代以降では「ソフトサラダ」が3割台で5位以内にランクインしています。女性ではどの年代でも2割台でしたが、40~50代男性では3割超と高い割合でした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年10月5日~2021年10月7日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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