LINE、Jリーグと「サポーティングカンパニー契約」を締結 スポーツ産業の活性化ならびに地域に根ざしたスポーツクラブの実現を支援
LINEのプラットフォーム上で提供されるさまざまなサービスとの連携を強めJリーグファンに向けたこれまでにないユーザー体験の創出に貢献
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)と、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(本社:東京都文京区、チェアマン 村井 満、以下「Jリーグ」)は、2021年7月1日に、「サポーティングカンパニー契約」を締結いたしました。このたび、この「サポーティングカンパニー契約」締結に基づき、LINEが提供する個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」はもちろん、LINEのプラットフォーム上で提供されるさまざまなサービスとの連携も強め、Jリーグファンに向けたより良いユーザー体験の提供に貢献していくことをお知らせいたします。
■背景・経緯
LINEではこれまで、Jリーグや各クラブのLINE公式アカウントの開設、ライブ配信サービス「LINE LIVE」による試合のハイライト配信、LINEスタンプの制作・配信など、LINEのプラットフォーム上で提供されるさまざまなサービスを通じて、Jリーグファンへのサービス提供支援を行ってまいりました。
そしてこのたび、Jリーグが目指すスポーツ産業の活性化および、より地域に根ざしたスポーツクラブの実現に向けてサポートするべく、Jリーグと「サポーティングカンパニー契約」を締結いたしました。今後は、これまで以上にJリーグならびに各地域のクラブと密に協働し、LINEのプラットフォーム上で提供されるさまざまなサービスとの連携をさらに強化いたします。そして、Jリーグが持つ210万人*1以上の会員基盤と、LINEの月間アクティブユーザー8900万人*2の基盤を生かして両社のデータやインフラを組み合わせることで、ユーザーであるJリーグファンに向けたより良いユーザー体験を創出し、Jリーグのさらなる発展に貢献してまいります。
*1 2021年10月時点
*2 2021年9月時点
■具体的な今後の取り組み
1. JリーグIDとLINEアカウント連携による1to1コミュニケーション
2. JリーグLINE公式アカウント、各クラブのLINE公式アカウントと連動したLINEミニアプリの活用
3. LINEのプラットフォームを活用した新しいユーザー体験の創出
■LINE株式会社 執行役員 広告・法人事業担当 池端由基コメント
当社は、ユーザーの生活のすべて支えるライフインフラとなることを目指し、ユーザーと地域のお店や自治体への様々なサポートを続けてまいりました。そうした取り組みの一環として、7月にはJリーグ様のサポーティングカンパニーに参画させていただき、弊社のサービスを通じた情報発信などの支援を行っております。
今後、この連携をさらに強め、スポーツ産業における新たなコミュニケーションの創出というチャレンジに共に取り組むことができることを大変嬉しく思います。両社のデータやノウハウなどの活用を通じて、スポーツを通してファンや近隣地域の方との関係を大切に築かれてきたJリーグ様、そしてスポーツ産業のさらなる発展に貢献できるよう、引き続きご支援をさせていただきます。
■公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井満氏コメント
7月1日付けでLINE様にサポーティングカンパニーとして仲間に加わって頂き大変うれしく思っております。LINE様がお持ちの幅広い顧客基盤やプラットフォームと連携して、今までにないコミュニケーションを通じて更なるファンの醸成を図っていきたいと考えています。Jリーグの持っているノウハウとLINE様のコミュニケーションインフラの強みを全国のJクラブと共に連携して、多くの方々にJリーグの魅力を知って頂けるものと確信しています。これからのLINE様との取組みに是非ご期待ください。
LINEでは、今後も様々なサービスを通じて、企業・ユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
©️Jリーグ
■背景・経緯
LINEではこれまで、Jリーグや各クラブのLINE公式アカウントの開設、ライブ配信サービス「LINE LIVE」による試合のハイライト配信、LINEスタンプの制作・配信など、LINEのプラットフォーム上で提供されるさまざまなサービスを通じて、Jリーグファンへのサービス提供支援を行ってまいりました。
そしてこのたび、Jリーグが目指すスポーツ産業の活性化および、より地域に根ざしたスポーツクラブの実現に向けてサポートするべく、Jリーグと「サポーティングカンパニー契約」を締結いたしました。今後は、これまで以上にJリーグならびに各地域のクラブと密に協働し、LINEのプラットフォーム上で提供されるさまざまなサービスとの連携をさらに強化いたします。そして、Jリーグが持つ210万人*1以上の会員基盤と、LINEの月間アクティブユーザー8900万人*2の基盤を生かして両社のデータやインフラを組み合わせることで、ユーザーであるJリーグファンに向けたより良いユーザー体験を創出し、Jリーグのさらなる発展に貢献してまいります。
*1 2021年10月時点
*2 2021年9月時点
■具体的な今後の取り組み
1. JリーグIDとLINEアカウント連携による1to1コミュニケーション
2. JリーグLINE公式アカウント、各クラブのLINE公式アカウントと連動したLINEミニアプリの活用
3. LINEのプラットフォームを活用した新しいユーザー体験の創出
■LINE株式会社 執行役員 広告・法人事業担当 池端由基コメント
当社は、ユーザーの生活のすべて支えるライフインフラとなることを目指し、ユーザーと地域のお店や自治体への様々なサポートを続けてまいりました。そうした取り組みの一環として、7月にはJリーグ様のサポーティングカンパニーに参画させていただき、弊社のサービスを通じた情報発信などの支援を行っております。
今後、この連携をさらに強め、スポーツ産業における新たなコミュニケーションの創出というチャレンジに共に取り組むことができることを大変嬉しく思います。両社のデータやノウハウなどの活用を通じて、スポーツを通してファンや近隣地域の方との関係を大切に築かれてきたJリーグ様、そしてスポーツ産業のさらなる発展に貢献できるよう、引き続きご支援をさせていただきます。
■公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井満氏コメント
7月1日付けでLINE様にサポーティングカンパニーとして仲間に加わって頂き大変うれしく思っております。LINE様がお持ちの幅広い顧客基盤やプラットフォームと連携して、今までにないコミュニケーションを通じて更なるファンの醸成を図っていきたいと考えています。Jリーグの持っているノウハウとLINE様のコミュニケーションインフラの強みを全国のJクラブと共に連携して、多くの方々にJリーグの魅力を知って頂けるものと確信しています。これからのLINE様との取組みに是非ご期待ください。
LINEでは、今後も様々なサービスを通じて、企業・ユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
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