大丸松坂屋百貨店が「第13回 Web GRAND PRiX」において「企業グランプリ部門 プロモーションサイト賞 グランプリ」と「Web人部門 Web人賞」を W受賞!
大丸松坂屋百貨店(以下、当社)は、公益社団法⼈⽇本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構が主催する「第13回Web GRAND PRiX」において、当社のビジュアルアイデンティティ(以下、VI)「百様図」特設サイトが「企業グランプリ部門 プロモーションサイト賞 グランプリ」を、「DX推進部部長 岡﨑 路易」が「Web人部門 Web人賞」を受賞しました。

Web グランプリとは、デジタル社会の発展に貢献してきた「⼈」と「サイト」を表彰するために設⽴されました。
過去 11 回開催し、これまで多くの「Web ⼈(ウェブジン)」を輩出してきた Web クリエーション・アウォード(Web 広告研究会主催)と、過去 6 回開催し⽇本の企業ウェブサイトの発展に寄与してきた企業ウェブ・グランプリ(企業ウェブ・グランプリ主催)を統合し、2013 年を第 1回として開催し、以後、毎年開催しています。
表彰部⾨は⼤きく 2 つ「企業グランプリ部⾨」と「Web⼈部⾨」とに分かれています。
「企業グランプリ部⾨」はこれまでの企業ウェブ・グランプリに相当し、各企業のウェブ担当者同⼠の研鑽により制作・構築された、⾒本とすべき「ウェブサイト」に授与されます。
「百様図」について
今回プロモーションサイト賞を受賞した「百様図」特設サイトは、本年7月に発表した当社の新たなVI「百様図」を伝えるサイトです。「歴史」「土着」「うつろい」「気持ち」の4つのまなざしが重なりあって生まれた、当社が大切にする「百様」という価値観を形にした「百様図」を多くのみなさまにお伝えしたいと考え、株式会社日本デザインセンター三澤デザイン研究室、株式会社マウントのご協力を得て制作しています。

■百様図デザインチーム
Supervisor︓川島 蓉子
砂原 朝美
Creative director︓吉泉 聡(TAKT PROJEC T)
Art Direction︓三澤 遥
Design+Copy︓日本デザインセンター三澤デザイン研究室
Photographer︓北村圭介
Web Production:mount inc.
特設サイト︓
https://www.daimaru-matsuzakaya.com/vi/
「百様図」特設サイトは、多くの人に驚きを与える「モーショングラフィック」と素晴らしい「音」が評価され、技術的な困難を乗り越えるだけでなく、VIが持つ思いを正しくWEBで伝えようとする姿勢が多くの人の記憶に残るサイトであると評価いただきました。

大丸松坂屋百貨店 ブランディング戦略室スタッフ 百田光里 コメント
「百様図は日本デザインセンターの三澤デザイン研究室のみなさまにデザインいただき、WEBサイトはマウントのみなさまに制作いただきました。 このサイトには、私たちが大切にしていきたい思いや価値観が込められています。
紙を丸や四角に切り抜いて重ねることで表現するという、百様図の最大の特徴である「紙」の質感や重なり合う音を、チームのみなさんが妥協せず表現にこだわって制作していただいたことが、受賞に結びついたと思います。」
「Web⼈部⾨」はこれまでの Web クリエーション・アウォードに相当し、デジタル社会に貢献した方にお贈りする賞です。
Web人賞を受賞した大丸松坂屋百貨店 DX推進部部長 岡﨑 路易は、伝統的な百貨店に身を置きながら、DX 推進部部長としてメタバース事業、インフルエンサー事業、VTuber 事業などの新規事業を次々に立ち上げ、メタバースのアバターを販売するなどの実績をあげていることも評価いただきました。

大丸松坂屋百貨店 DX推進部部長 岡﨑路易 コメント
「百貨店でデジタル領域の新規事業の責任者をしています。これまでインフルエンサーやSNSアカウントのプロデュース、メタバースで伝統芸能を再現し、VTuberをプロデュースするなど、デジタルのクリエイティブに係る仕事に携わってきました。
こういったことが実現できたのも、メンバー、共創パートナー、クリエイターのみなさんがいたからこそ。これからもみなさんと共に挑戦していきたいです。」
大丸松坂屋百貨店 DX推進部 デジタル事業開発担当について
当社は、コロナ禍において店舗の営業休止を経験し、これまでのビジネスモデルが「場所」(リアル店舗)と「時間」(店舗の営業時間)に大きな制約を受けていることに気づきました。「場所」と「時間」の制約が少ない「デジタル」領域での新規事業を開発すべく、デジタル事業開発担当を組織し、さまざまな新規事業に挑戦しています。
一例として、オリジナル3Dアバターの制作・販売を皮切りに、メタバースを活用したシティプロモーションなど、マーケティング支援活動も行う「メタバース事業」。SNSでの情報発信を支援する「インフルエンサー事業」などに取り組み、BtoCだけでなくBtoB/BtoGへと事業の幅を広げています。

<大丸松坂屋百貨店 メタバース事業・インフルエンサー事業・Vtuber事業に関するお問い合わせ先>大丸松坂屋百貨店メタバース事業(下記サイト内お問い合わせフォームよりお問い合わせください)
https://www.daimaru-matsuzakaya.com/business/metaverse/
大丸松坂屋百貨店インフルエンサー事業(下記サイト内お問い合わせフォームよりお問い合わせください)
https://www.daimaru-matsuzakaya.com/business/influencer/
大丸松坂屋百貨店VTuber事業(下記サイト内お問い合わせフォームよりお問い合わせください)
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