製品を長く使う決め手は「素材の質(31.6%)」!一方、製品を長持ちさせる「コーティング技術」の認知度は約3割にとどまる

株式会社NEXER Group・"長く使える製品"への価値観と耐久性意識に関する調査

株式会社NEXER Group

■"長く使える製品"への意識は、どこまで広がっている?

気に入って買ったものが、思ったより早く壊れてしまった。そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。

製品を選ぶときには、価格や見た目、使いやすさなど、さまざまな基準があります。そのなかで、「できるだけ長く使えるものを選びたい」と考える方もいるでしょう。

では、私たちは製品を選ぶとき、どのくらい「耐久性」を意識しているのでしょうか。また、製品が長持ちする理由について、どの程度知っているのでしょうか。

ということで今回は、フッ素樹脂コーティングの『関西ポリマー株式会社』と共同で、全国の男女500名を対象に、「"長く使える製品"への価値観と耐久性意識」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupとフッ素樹脂コーティングの『関西ポリマー株式会社』による調査」である旨の記載

・関西ポリマー株式会社(https://kansaipolymer.co.jp/)へのリンク設置

・該当記事(https://kansaipolymer.co.jp/column/material_Survey)へのリンク設置

「"長く使える製品"への価値観と耐久性意識に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年9月24日 ~ 10月1日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:製品を購入する際、「長く使える耐久性」をどの程度重視しますか。

質問2:その理由を教えてください。

質問3:製品を購入する際、どちらを選ぶことが多いですか。

質問4:その理由を教えてください。

質問5:製品が長持ちする要因として、最も重要だと思うものは何ですか。

質問6:製造業の現場では、機械や部品を長持ちさせるために「コーティング技術」が重要視されていることを知っていましたか。

質問7:長持ちする製品に「あったら嬉しい」と思う工夫や機能があれば教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■79.6%が、製品購入時に「長く使える耐久性」を重視すると回答

まず、製品を購入する際に「長く使える耐久性」をどの程度重視するか聞いてみました。

その結果、「とても重視する」が39.4%、「やや重視する」が40.2%で、あわせて79.6%が耐久性を重視すると回答しました。一方、「あまり重視しない」は8.6%、「まったく重視しない」は11.8%でした。

それぞれの回答理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「重視する」と回答した方

・高いものを長く使いたいから。(20代・女性)

・買い替えがめんどくさいから。(20代・男性)

・すぐに使えなくなったら困るから。(20代・女性)

・あまり物欲はない方だし、一つのものを大事に長く使いたいタイプだから、買う前に耐久性はしっかり考える。(30代・女性)

・耐久性があると数年から数十年使えるものもあるからトータルで見ると安くなることもある。(30代・女性)

「重視しない」と回答した方

・高そうだから。(30代・男性)

・新しいのがほしいから。(30代・男性)

・私が買うものはそんなに高価なものではないので、2年から5年使えたら良いかなと思っている。(40代・女性)

・本当に長く使えるかわからないから。(40代・男性)

・過度に耐久性を求めてもトータルコストの面では必ずしもプラスになると思えないから。(60代・男性)

耐久性を重視する方からは、一つのものを長く使いたいことや、買い替えの手間を減らしたいことが理由として挙がりました。また、長く使えれば結果的にコストを抑えられると考える方もいます。

一方、重視しない方からは、価格の高さへの懸念や新しいものへ買い替えたいという考えのほか、必要な使用期間を満たせればよい、本当に長持ちするかわからないといった声が見られました。

■71.2%が、「長持ちするけど少し高いもの」を選ぶと回答

続いて、製品を購入する際、どちらを選ぶことが多いか聞いてみました。

その結果、「どちらかといえば長持ちする少し高いもの」が39.6%、「長持ちするけど少し高いもの」が31.6%で、あわせて71.2%が長持ちするものを選ぶと回答しました。一方、「どちらかといえば安いもの」は26.4%、「すぐ壊れるけど安いもの」は2.4%でした。

7割を超える方が、価格が少し高くても長持ちするものを選ぶ傾向にあることがわかりました。

それぞれの回答理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「長持ちするもの」を選ぶと回答した方

・買い換えると余計高くつくから。(20代・女性)

・安物買いの銭失い。(20代・男性)

・品質の良い製品を長く使いたいから。(20代・女性)

・物にもよるけど長持ちする物の方が結局コスパが良さそう。(30代・女性)

・結局経済性が高いから。(30代・男性)

「安いもの」を選ぶと回答した方

・安く済ませたいから。(20代・男性)

・お金がないからです。(30代・女性)

・すぐに交換したいから。(30代・男性)

・安くても、使い方で長持ちすることを実感しているから。(40代・女性)

・安くても丈夫なものが好き。(40代・男性)

「長持ちするもの」を選ぶ方からは、買い替えを繰り返すよりも結果的にコストを抑えられると考える声や、品質のよいものを長く使いたいという声が挙がりました。

一方、「安いもの」を選ぶ方からは、購入時の価格を抑えたいことや、短い期間で買い替えたいことが理由として挙がっています。また、安価でも使い方によって長持ちすると考える方や、価格が安くても丈夫なものを選びたいという意見も見られました。

■31.6%が、製品が長持ちする要因として最も重要なのは「素材の質」と回答

続いて、製品が長持ちする要因として、最も重要だと思うものは何か聞いてみました。

最も多かったのは、「素材の質」で31.6%でした。

次いで、「設計・構造」が20.2%、「ブランド・品質管理」が14.8%と続きました。

製品の耐久性を考えるうえで、「素材の質」を最も重視する方が約3割を占めています。また、「設計・構造」や「ブランド・品質管理」を挙げる方も見られました。

これまでの設問では、製品を選ぶ際に耐久性を重視する方が多いことがわかっています。その耐久性を左右する要因としては、素材だけでなく、設計や品質管理など、さまざまな点が意識されているようです。

■72.0%が、製造の現場で「コーティング技術」が重要視されていることを「知らなかった」と回答

最後に、製造業の現場では、機械や部品を長持ちさせるために「コーティング技術」が重要視されていることを知っていたか聞いてみました。コーティング技術とは、製品の表面に薄い膜をつくり、摩耗やサビ、汚れなどから守る加工のことです。

その結果、「知らなかった」が72.0%で最も多く、「聞いたことはある」が23.6%、「内容まで知っていた」が4.4%でした。

製品を長持ちさせるための方法のひとつであるコーティング技術について、内容まで知っていた方は少数にとどまりました。

では、生活者は長持ちする製品に、どのような工夫や機能を求めているのでしょうか。「あったら嬉しい」と思うものを自由に答えてもらいました。

長持ちする製品に「あったら嬉しい」と思う工夫や機能があれば教えてください。

・傷が付きにくい。(20代・女性)

・何度も再利用できること。(20代・男性)

・クリーニング機能。(20代・女性)

・買う時に参考になるように、分かりやすく長持ちする理由を提示してくれたら嬉しい。(30代・女性)

・簡単に修理できる機能があると嬉しいと感じる。(30代・男性)

・手入れしなくても長持ちしてくれること。(30代・女性)

自由回答では、「傷が付きにくい」「手入れしなくても長持ちする」といった、使用による劣化や手入れの負担を抑えたいという声が挙がりました。

また、「簡単に修理できる」「何度も再利用できる」といった、長く使い続けるための仕組みを求める声も見られます。さらに、購入時に「長持ちする理由」をわかりやすく示してほしいという意見もあり、耐久性を判断するための情報を求める方もいることがうかがえます。

■まとめ

今回の調査では、79.6%が製品を購入する際に「長く使える耐久性」を重視すると回答し、71.2%が価格が少し高くても長持ちするものを選ぶと答えました。

また、製品が長持ちする要因として最も重要だと思うものでは、「素材の質」が31.6%で最多となっています。一方、製造の現場で「コーティング技術」が重要視されていることについては、72.0%が「知らなかった」と回答しました。

長く使える製品を選びたいと考える方が多い一方で、耐久性を支える技術のひとつであるコーティングについては、まだ広く知られていないようです。

製品を選ぶ際は、価格や見た目だけでなく、素材や設計、加工など、「なぜ長く使えるのか」にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupとフッ素樹脂コーティングの『関西ポリマー株式会社』による調査」である旨の記載

・関西ポリマー株式会社(https://kansaipolymer.co.jp/)へのリンク設置

・該当記事(https://kansaipolymer.co.jp/column/material_Survey)へのリンク設置

【関西ポリマー株式会社について】

社名:関西ポリマー株式会社

所在地:〒597-0101 大阪府貝塚市三ヶ山1094番地1

代表取締役:平原 真悟

Tel:072-446-0035

URL:https://kansaipolymer.co.jp/

事業内容:創業40年以上のフッ素樹脂コーティングの専門メーカー。

現在では、埼玉にも拠点を設け、生産体制を強化しているほか、溶射加工や薬品プラント設計・製缶など事業を拡大しています。

豊富な知識と経験に裏付けられた技術力を用いて、お客様の課題解決に尽力しており、精密機械メーカーや部品メーカーを始めとしたさまざまな分野において提供実績があります。

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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会社概要

株式会社NEXER Group

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月