『旅と鉄道』増刊10月号は「103系 57年の軌跡」 日本最多両数が製造された国鉄通勤形電車 風前の灯火となった電車の足跡をたどる
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2020年9月29日に、『旅と鉄道』2020年増刊10月号「103系 57年の軌跡」を刊行します。
日本の旅客車で最多の3447両が製造されましたが、JR東海、JR東日本からはすでに引退。JR西日本でも主要幹線からは引退し、同社の一部路線とJR九州にわずかに残るのみとなりました。
そこで、103系の57年にわたる軌跡を貴重な写真や資料とともに紹介する増刊を刊行します。まだ現役で走っている103系に、乗ったり、撮ったりするお供に、本誌をご活用ください。
●綴じ込み付録として103系のカラー写真ポスターを掲載
ウグイス色、高運転台の103系3500番代の編成写真を、縦28.5cm、横56cmの大きな巻三つ折ポスターで堪能できます。裏面には武蔵野線を疾走する103系8両編成の写真を掲載しています。
●今だからこそ、現在走っている103系を紹介
JR西日本とJR九州を走る103系を路線別に紹介。乗車や撮影に行く際のヒントになります。
●メカニズム、増備中の変更、投入路線などを詳しく解説
詳しい解説文に加え、国鉄の資料や豊富な写真を掲載し、103系のメカニズムや経年の変化、増備、編成、改造などを分かりやすく解説しています。
●精密イラストで楽しくわかる!103系の顔バリエーション
7刷を刊行した人気書籍『電車の顔図鑑』(天夢人刊)の著者、江口明男氏の精密イラストを使用した「103系の顔図鑑」を6ページにわたって掲載。製造時期による顔の変化、基本5色のカラーバリエーション、JR発足後の塗色変更車など、カラフルな103系の顔を楽しめます。
●103系に影響を与えた電車、103系から派生した電車
国鉄通勤形電車のルーツといえる63系・73系、新性能電車の祖・101系、そして103系の地下鉄バージョン301系、ローカル線向けにした105系を詳しく解説しています。
●写真でたどる103系の足跡
103系を定期列車で使用した全路線を、豊富な写真とともに解説しています。長期間使用された103系なので、経年による変化、いろいろな車体色が混ざった混色編成などもわかります。
■掲載内容
●折込ポスター(縦28.5cm、横56cm)
表:103系3500番代
裏:103系武蔵野線
●巻頭グラフ
都市の彩り 103系通勤形電車
●巻頭企画
“今”を走る103系
●Chapter1 詳細解説 103系のすべて
103系通勤形電車のプロフィール/103系0番代の分類/地下鉄直通運転用番代/国鉄時代の103系改造車/103系の車内/新製投入された路線と車両/JR時代の更新車・改造車/103系のイベント列車/103系−苦楽をともにした国鉄通勤形電車の記憶/103系の顔図鑑
●Chapter2 103系に影響した電車、103系から派生した電車
63系・73系/101系/301系/105系
コラム 103系から生まれた四国初の電車
●Chapter3 写真でたどる103系の足跡
山手線/京浜東北線/根岸線/常磐線/成田線/埼京線/赤羽線/川越・八高線
/中央・総武緩行線/中央快速線/横浜線/青梅線/五日市線/武蔵野線/京葉線
/鶴見線/南武線/仙石線/中央西線・関西本線/大阪環状線/桜島線/関西本線
/京阪神緩行線/阪和線/奈良線/おおさか東線/片町線/福知山線/和田岬線
/加古川線/播但線/山陽本線・宇野線/山陽本線・呉線・可部線/筑肥線
【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2020年増刊10月号「103系 57年の軌跡」
仕様:A4変型判 96ページ
定価:1485円(税込)
発売日:2020年9月29日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/2H3lBa7
【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
________________________________________
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:林
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: tabitetsu@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.com/
1963(昭和38)年に登場した103系電車は、山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支えてきた国鉄の通勤形電車です。山手線=黄緑色(ウグイス色)、京浜東北線=水色(スカイブルー)、大阪環状線=オレンジ色(オレンジバーミリオン)というラインカラーを定着させた電車で、30代以上の方であれば、子どもの頃に黄緑色の山手線に乗ったな、中央・総武緩行線は黄色だった、などと103系が記憶の片鱗に残っていることでしょう。
日本の旅客車で最多の3447両が製造されましたが、JR東海、JR東日本からはすでに引退。JR西日本でも主要幹線からは引退し、同社の一部路線とJR九州にわずかに残るのみとなりました。
そこで、103系の57年にわたる軌跡を貴重な写真や資料とともに紹介する増刊を刊行します。まだ現役で走っている103系に、乗ったり、撮ったりするお供に、本誌をご活用ください。
●綴じ込み付録として103系のカラー写真ポスターを掲載
ウグイス色、高運転台の103系3500番代の編成写真を、縦28.5cm、横56cmの大きな巻三つ折ポスターで堪能できます。裏面には武蔵野線を疾走する103系8両編成の写真を掲載しています。
●今だからこそ、現在走っている103系を紹介
JR西日本とJR九州を走る103系を路線別に紹介。乗車や撮影に行く際のヒントになります。
●メカニズム、増備中の変更、投入路線などを詳しく解説
詳しい解説文に加え、国鉄の資料や豊富な写真を掲載し、103系のメカニズムや経年の変化、増備、編成、改造などを分かりやすく解説しています。
●精密イラストで楽しくわかる!103系の顔バリエーション
7刷を刊行した人気書籍『電車の顔図鑑』(天夢人刊)の著者、江口明男氏の精密イラストを使用した「103系の顔図鑑」を6ページにわたって掲載。製造時期による顔の変化、基本5色のカラーバリエーション、JR発足後の塗色変更車など、カラフルな103系の顔を楽しめます。
●103系に影響を与えた電車、103系から派生した電車
国鉄通勤形電車のルーツといえる63系・73系、新性能電車の祖・101系、そして103系の地下鉄バージョン301系、ローカル線向けにした105系を詳しく解説しています。
●写真でたどる103系の足跡
103系を定期列車で使用した全路線を、豊富な写真とともに解説しています。長期間使用された103系なので、経年による変化、いろいろな車体色が混ざった混色編成などもわかります。
■掲載内容
●折込ポスター(縦28.5cm、横56cm)
表:103系3500番代
裏:103系武蔵野線
●巻頭グラフ
都市の彩り 103系通勤形電車
●巻頭企画
“今”を走る103系
●Chapter1 詳細解説 103系のすべて
103系通勤形電車のプロフィール/103系0番代の分類/地下鉄直通運転用番代/国鉄時代の103系改造車/103系の車内/新製投入された路線と車両/JR時代の更新車・改造車/103系のイベント列車/103系−苦楽をともにした国鉄通勤形電車の記憶/103系の顔図鑑
●Chapter2 103系に影響した電車、103系から派生した電車
63系・73系/101系/301系/105系
コラム 103系から生まれた四国初の電車
●Chapter3 写真でたどる103系の足跡
山手線/京浜東北線/根岸線/常磐線/成田線/埼京線/赤羽線/川越・八高線
/中央・総武緩行線/中央快速線/横浜線/青梅線/五日市線/武蔵野線/京葉線
/鶴見線/南武線/仙石線/中央西線・関西本線/大阪環状線/桜島線/関西本線
/京阪神緩行線/阪和線/奈良線/おおさか東線/片町線/福知山線/和田岬線
/加古川線/播但線/山陽本線・宇野線/山陽本線・呉線・可部線/筑肥線
【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2020年増刊10月号「103系 57年の軌跡」
仕様:A4変型判 96ページ
定価:1485円(税込)
発売日:2020年9月29日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/2H3lBa7
【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
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【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:林
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: tabitetsu@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.com/
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