オール電化のイメージ、「省エネ・環境にやさしそう(39.1%)」が最多。検討・導入した きっかけとは?
株式会社NEXER Group・オール電化・エコキュートへの関心と導入検討実態に関する調査

■オール電化・エコキュートのイメージとは?
光熱費の負担が気になるなか、住まいの選択肢として耳にする機会が増えているのが「オール電化」や「エコキュート」です。新築やリフォーム、給湯器の買い替えなどをきっかけに、導入を意識する方もいるかもしれません。
一方で、名前は知っていても、「どのような仕組みなのか」「光熱費はどのくらい変わるのか」など、詳しいことまではわからないという方も多いのではないでしょうか。
では、実際にどのくらいの人がオール電化やエコキュートに関心を持ち、どのようなイメージを抱いているのでしょう。また、導入を検討している人はどの程度いるのでしょうか。
ということで今回は、電気・ガスの情報サイト『プライスエナジー』と共同で、全国の男女500名を対象に「オール電化・エコキュートへの関心と導入検討実態」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「電気・ガスの情報サイト『プライスエナジー』と株式会社NEXER Groupによる調査」である旨の記載
・プライスエナジー(https://price-energy.com/)へのリンク設置
「オール電化・エコキュートへの関心と導入検討実態に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年10月1日~10月7日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:「オール電化」や「エコキュート」という言葉を知っていますか。
質問2:オール電化・エコキュートに、どのようなイメージを持っていますか。(複数選択可)
質問3:オール電化・エコキュートへの切り替えを検討・導入したことはありますか。
質問4:検討・導入したきっかけは何ですか。(複数選択可)
質問5:導入時に「こんなサービスがあれば助かる」と思うものは何ですか。(複数選択可)
質問6:その理由を教えてください。
質問7:導入前に「知りたかったけど分からなかった」ことは何ですか。(複数選択可)
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■44.0%が、オール電化・エコキュートを「内容までよく知っている」「ある程度知っている」と回答
まずは、「オール電化」や「エコキュート」という言葉を知っているか聞いてみました。
オール電化とは、給湯・調理・冷暖房など、家庭で使うエネルギーをすべて電気でまかなう住まいのことです。
エコキュートは、空気の熱を利用してお湯を沸かす電気給湯機を指し、オール電化住宅でよく使われています。

その結果、「内容までよく知っている」が10.2%、「ある程度知っている」が33.8%と、合わせて44.0%が知っていると回答しています。
一方で「言葉だけ聞いたことがある」は36.4%、「まったく知らない」は19.6%となっています。
「オール電化」や「エコキュート」という言葉を知っている人が多い一方で、その仕組みや特徴まで理解している人は10.2%にとどまっています。住宅広告などで目にする機会はあっても、具体的な内容まで知る機会は、まだ限られているのかもしれません。
■オール電化・エコキュートのイメージ、1位は「省エネ・環境にやさしそう」(39.1%)
続いて、「オール電化」や「エコキュート」という言葉を知っている・聞いたことがあると回答した方に、どのようなイメージを持っているか聞いてみました。

最も多かったのは「省エネ・環境にやさしそう」で39.1%でした。次いで「光熱費を抑えられそう」が37.3%、「停電時に不便そう」が34.1%、「初期費用が高そう」が33.1%と続きます。
上位には「省エネ」や「光熱費を抑えられそう」といったメリットへの期待がある一方で、「停電時に不便そう」「初期費用が高そう」といった不安も並びました。上位4項目はいずれも3割を超えており、オール電化・エコキュートに対して、良い面と気になる面の両方をイメージしている方が多いことがわかります。
特に、「光熱費を抑えられそう」という期待と「初期費用が高そう」という不安が両方3割を超えており、導入後のメリットだけでなく、導入時にかかる費用や停電時の使い勝手なども含めて、総合的に判断したいと考えている方が多いのかもしれません。
■27.7%が、オール電化・エコキュートを「すでに導入している」と回答
続いて、「オール電化」や「エコキュート」という言葉を知っていると回答した方に、オール電化・エコキュートへの切り替えを検討・導入したことはあるか聞いてみました。

その結果、「すでに導入している」が27.7%、「現在検討している」が4.5%、「過去に検討したことがある」が9.5%でした。一方で、「検討したことはない」は58.2%と、半数を超えています。
検討したことはないと回答した人が最も多い一方で、「すでに導入している」「現在検討している」「過去に検討したことがある」を合わせると41.8%と、オール電化・エコキュートを実際の住まいの選択肢として検討した経験のある方も決して少なくないことがわかります。
■検討・導入したきっかけ、1位は「新築・住宅購入」(39.1%)
続いて、オール電化・エコキュートへの切り替えを検討・導入したことがあると回答した方に、検討・導入したきっかけを聞いてみました。

最も多かったのは「新築・住宅購入」で39.1%でした。次いで「ガス代・光熱費の高騰」が17.4%、「リフォーム」と「省エネ・環境への配慮」がそれぞれ16.3%、「光熱費を節約したいと思った」と「現在の給湯器の故障・老朽化」がそれぞれ15.2%で続きます。
「新築・住宅購入」は39.1%と、2位の「ガス代・光熱費の高騰」の17.4%を大きく上回りました。新しく住まいを選ぶタイミングで、オール電化やエコキュートを設備の選択肢として検討する方が多いことがわかります。
一方で、2位以下には「ガス代・光熱費の高騰」「光熱費を節約したいと思った」「現在の給湯器の故障・老朽化」などが並びました。住まいを新しくするタイミングだけでなく、光熱費や住宅設備の変化も、検討のきっかけになっているようです。
■導入時にあれば助かるサービス、1位は「補助金・助成金についての案内」(39.1%)
続いて、オール電化・エコキュートへの切り替えを検討・導入したことがあると回答した方に、導入時に「こんなサービスがあれば助かる」と思うものを聞いてみました。

最も多かったのは「補助金・助成金についての案内」で39.1%でした。
次いで「導入後の電気代シミュレーション」が38.0%、「複数業者の一括見積もり」が31.5%、「工事費を含めた総額の比較」が29.3%と続きます。
上位には、導入にかかる費用や導入後の光熱費など、お金に関する情報が並びました。その理由も聞いてみたので一部紹介します。
「補助金・助成金についての案内」と回答した方
・コスパについて比較したいから。(60代・男性)
・導入・交換費用をなるべく抑えたいから。(60代・男性)
・できれば補助金を使いたい。(60代・女性)
「導入後の電気代シミュレーション」と回答した方
・電気代が高くなるのを予想していなかったので、毎月の出費が多くなったから。(30代・女性)
・この先の電気代の見通しを知っておきたいから。(50代・女性)
・費用対効果が得られるのか、事前確認したいです。(50代・男性)
「複数業者の一括見積もり」と回答した方
・どこの業者がいいか迷うから。(30代・女性)
・見積もりをしっかりと取っていくら費用がかかるのかをきちんと把握するのは大切だから。(40代・男性)
・すでに導入された状態の戸建てだったため、複数のところを検討したかったという思いがあるため。(40代・女性)
「補助金・助成金についての案内」を選んだ方からは、初期費用を抑えるために利用できる制度を知りたいという声が寄せられました。
一方で、「導入後の電気代シミュレーション」では、実際にかかる電気代を事前に把握したいという声が目立ちます。導入後の支出まで見通したうえで、費用に見合うメリットがあるのか判断したいと考えているようです。
また、「複数業者の一括見積もり」では、業者選びへの迷いや、工事を含めた費用を比較して把握したいという意見がみられました。
補助金や助成金、電気代のシミュレーション、複数業者の見積もりなど、導入前に費用を具体的にイメージできる情報が、検討を後押しする材料になりそうです。
■導入前に知りたかったけど分からなかったこと、1位は「月々の電気代がどのくらい変わるか」(36.1%)
最後に、オール電化・エコキュートをすでに導入していると回答した方に、導入前に「知りたかったけど分からなかった」ことを聞いてみました。

最も多かったのは「月々の電気代がどのくらい変わるか」で36.1%でした。次いで「初期費用の相場」が34.4%、「メンテナンスや修理にかかる費用」が32.8%、「利用できる補助金・助成金の有無」が26.2%で続きます。
上位3項目はいずれも3割台となり、導入前に知りたかった情報として、導入後の費用や初期費用、維持管理に関する内容が多く挙がりました。
前の質問では、導入時にあると助かるサービスとして「補助金・助成金についての案内」や「導入後の電気代シミュレーション」が上位に入りました。実際に導入した方からも、電気代や初期費用について「知りたかったけど分からなかった」という声が多く、導入を検討する段階で求められる情報と、実際に導入した後に不足を感じた情報が重なっています。
その理由も聞いてみたので一部紹介します。
「月々の電気代がどのくらい変わるか」と回答した方
・思ったよりも高い。(30代・男性)
・電気代が高くて、不満なこと。ガスを導入してもよかったと思うこと。(30代・女性)
・今までのものとどれぐらい金額が変わるのかをもっと知りたかったから。(40代・女性)
「初期費用の相場」と回答した方
・相場を知りたい。(50代・女性)
・する業者は決めていたのですが、他だとどうだっただろう?とは思いました。(50代・女性)
・知っていれば、初期費用やランニングコストをもう少し抑えられたと思うから。(60代・男性)
「メンテナンスや修理にかかる費用」と回答した方
・業者の方に任せてしまったため、商品を比較したりする機会がなかったため。(30代・男性)
・エコキュートのカルキ抜きをしないと故障の原因になると、結構経ってから知りました。高いものなので、自分でできるメンテナンスを最初に学んでおけばよかったと思いました。(40代・女性)
・機器の寿命と故障時の修理について。(60代・男性)
回答には、導入後の電気代が想定より高かったという声や、メンテナンス方法を後から知ったという声も寄せられました。
導入時の費用だけでなく、毎月の電気代やメンテナンス、故障時の費用まで含めて具体的に把握しておくことが、導入後のギャップを減らすうえで重要といえそうです。
■まとめ
今回の調査では、オール電化・エコキュートについて「内容までよく知っている」「ある程度知っている」と回答した方は、合わせて44.0%でした。
イメージでは「省エネ・環境にやさしそう」が39.1%で最も多かった一方、「停電時に不便そう」が34.1%、「初期費用が高そう」が33.1%となり、メリットへの期待だけでなく、導入にあたっての不安もみられました。
また、すでに導入している方が「導入前に知りたかったけど分からなかった」は、「月々の電気代がどのくらい変わるか」「初期費用の相場」が上位に並びました。
オール電化・エコキュートの導入を検討する際は、初期費用だけでなく、導入後の電気代やメンテナンス費用まで含めて確認することが大切です。補助金・助成金の有無や電気代のシミュレーション、複数の業者による見積もりなど、事前に具体的な情報を集めて比較することで、納得のいく選択につながるでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「電気・ガスの情報サイト『プライスエナジー』と株式会社NEXER Groupによる調査」である旨の記載
・プライスエナジー(https://price-energy.com/)へのリンク設置
【プライスエナジーについて】
社名:RAUL株式会社
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3F
代表取締役社長:江田 健二
Tel:03-6411-0859
事業内容:RAUL株式会社が運営する「ご家庭の電気・ガスコストの削減」を軸とした情報サイトです。2005年の創業以来、一貫して「環境・エネルギー」をテーマに事業を展開して参りました。
当サイトの特に専門とする分野は「電気・ガス料金の削減」であり、現状で300を超える電力会社が5000以上の料金プランを提供している中、当サイトではおすすめの電気・ガス料金プランを厳選してご案内しております。
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
