【JAF愛媛】昨年のGWは救援件数減少するもバッテリー上がりやタイヤのパンクの救援要請依然多し!2021年GWも同様のトラブルに注意

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)愛媛支部(支部長 岡 豊)は、今年のゴールデンウィーク前に日常点検を呼びかけるため、昨年同時期の救援実施状況を公開しました。
【2020年愛媛県内ロードサービス実施件数は前年比67.8%】
昨年のゴールデンウィークは平日2日を含む8連休(4/29(水)~5/6(水))でしたが、JAF愛媛支部のロードサービス実施件数は、前年より177件減少の373件、前年比67.8%となりました。
道路別では一般道が前年より150件減少の367件(前年比71.0%)、高速道路は33件減少の6件(前年比18.2%)と大きく落ち込みました。

 

前年に比べて件数が大幅に減少した理由は、外出、県外への移動が自粛され、ショッピングモールへの買い物、帰省や行楽等の外出が少なかったためと考えられます。今年も緊急事態宣言等の影響により実施件数の減少が考えられますが、故障内容については実施件数が減少しても発生傾向は例年同様であったことから、一般道ではバッテリートラブル(バッテリー上り等)や高速道路ではタイヤトラブル(パンク等)が多いことが予想されます。

【クルマのトラブルは事前の点検で予防を!おすすめチェックポイント】
昨年救援要請の多かった「バッテリー上がり」や「タイヤのパンク」は運転前の事前点検をすることで防ぐことができます。運転の前には以下のポイントについて事前のチェックをおすすめしています。

おすすめチェックポイント

【バッテリーのチェックを!】

ゴールデンウイークはバッテリー上がりの救援要請が多くなる傾向にあります。バッテリーは使用環境によって劣化の状況やコンディションが変化するため、自動車販売店や整備工場などでチェックしておくと安心です。



【タイヤは残り溝と空気圧のチェックを!】

クルマに乗らなくてもタイヤの空気圧は自然に減少します。タイヤの空気圧が適正か、スリップサインが出ていないか、キズ、ヒビがないかチェックしておきましょう。
 

JAF愛媛支部は、お出かけ前にはマイカーの点検を行って万全の準備を整えるよう呼びかけるとともに、ゴールデンウイーク期間中も救援体制を強化し24時間・全国ネットで”安全と安心の支え”となるロードサービスを提供してまいります。 

 





 

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会社概要

URL
https://jaf.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館14階
電話番号
03-3578-2811
代表者名
坂口 正芳
上場
-
資本金
-
設立
1963年02月