森バジル『探偵小石は恋しない』 宮脇書店員が選ぶ ミヤボン2025 で大賞を受賞!

絶対に事前情報なしで読んでほしい、前代未聞の衝撃的な読書体験!!

株式会社小学館

そのひと言で世界が一変する。驚愕体験の本格ミステリ!

松本清張賞でデビューした大注目の新鋭、森バジルさんの最新作『探偵小石は恋しない』を2025年9月18日に小学館より刊行しました。衝撃的な読書体験を約束する本作には、発売直後からSNS上で「真相に度肝を抜かれた」、「これは読了した人たちと語り合いたい」、「探偵と助手の掛け合いが最高」など、次々に口コミが寄せられ話題沸騰!

このたび本書は宮脇書店員が2025年いま読むべき作品を選ぶミヤボン2025で大賞を受賞しました! 

ミヤボンは香川県高松市に本部・本店を構える大手書店チェーン、宮脇書店が主催する賞です。『探偵小石は恋しない』に対するミヤボン推薦コメントとして

騙される快感! これは新感覚の恋愛ミステリです。

(明林堂書店 佐土原店/40代男性)

未読の人が羨ましい! 可愛い表紙とライトな雰囲気に反して本格派

(徳島本店/30代女性)

その推理はきっとはずれる。踊らされる、作者の手の平の上で。

(新鳴門店/20代男性)

                      

良質な読み心地と秀逸なミステリが味わえる一冊です!

(豊見城店/30代女性)

初っ端から軽妙なやり取りで笑わせてくれます。テンポが絶妙!

(備前店/30代女性)

「予想を裏切られた!」事すら裏切る大どんでん返し。

(北谷店/20代男性)

恋ゼロ探偵が挑む、恋と謎の連鎖に必ず翻弄されます!

(新屋島店/40代女性)

 先の展開が読めない極上ミステリーの読書体験をあなたに!

(岡北店/30代男性)

など絶賛の声が上がっています! 本日12月12日より宮脇書店・明林堂書店で大きく展開されます。


本作は、多彩な才能を見せる作家・森バジルさんが放つ驚愕体験の本格ミステリ。華麗に難事件を解決する日を夢見るミステリオタクの探偵・小石は、色恋がらみの調査をこなすうちに重大事件に巻き込まれ――読者の予想を裏切る、衝撃的展開が待ち受けます。

特設サイトでは、8名の著名人からの激賞コメント、全国200人以上の書店員からの絶賛コメント、本書の魅力が伝わるあらすじ漫画、冒頭50ページの大ボリュームの試し読み、ミステリオタクの主人公・小石の偏愛ミステリ作品を紹介する「探偵小石の本棚」など、様々なコンテンツを公開中!

大大大注目の一冊が発売中です。皆さんも一緒に、ミステリ中毒になりましょう!!

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『探偵小石は恋しない』特設サイト

https://www.shogakukan.co.jp/pr/tanteikoishi

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『探偵小石は恋しない』スペシャルPVも公開!

https://youtu.be/v3sI-OLfyUM

■書誌情報

期間限定ホログラム全面帯

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探偵小石は恋しない

  森 バジル

定価: 1,870円(税込)

発売日: 2025年9月18日

判型: 四六判

頁数: 328ページ

発行:小学館

https://www.shogakukan.co.jp/pr/tanteikoishi

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■推薦コメント

 ・令和本格のセンシティブ領域を焼き尽くす推理の業火。心が裂ける寸前の走馬灯みたいな解決編に全面降伏♡デス。 ――法月綸太郎氏(作家)

・ははん、だいたいわかったぞ! そう思った時には、もうアナタはだいたい作者の術中に嵌まっているはず。この僕がそうであったように。 ――東川篤哉氏(作家)

 

・歪でチャーミングな恋愛小説と、企みに満ちた本格ミステリの美しい融合。様々な恋の形を描いた文芸作品でもあり、堪能しました。 ――逸木裕氏(作家)

 

・フヌケた恋とヤワな推理小説にはうんざりかい? だったら、この挑戦は受けないと。……私の見破り率は5%かな。 ――阿津川辰海氏(作家)

・初めて読んだミステリ小説! 推理する楽しさを教えてもらった! そして、全て外した!!! ――蛙亭・イワクラ氏(芸人)

 

・恋が貴方の脳みそを全て裏返す……これだけは言わせてください! 面白かった!! マジでネタバレ厳禁!!! ――カモシダせぶん氏(書店員芸人)

・本格ミステリに惹かれる理由が、ここにある。小説家・森バジルは、間違いなくミステリに恋している。 ――けんご@小説紹介氏

 

・しばらくして読者は気付くはずだ。本書は徹頭徹尾、企みに満ちた本格謎解き小説である、と。 ――若林踏氏(書評家)

・グレイト! まいった! 非の打ち所がない。よくぞ書いてくださった!と心から感謝したくなる傑作。 ――宇田川拓也氏(ときわ書房本店)

・これぞ小説! 文章でしか味わえない興奮がここにある。読者を華麗に振りまわす森バジルの世界へようこそ! ――反中啓子氏(紀伊國屋書店新宿本店)

・ニヤニヤのち驚愕、ときどき地団太、そして笑顔。もう、めっちゃやられたわ! くーっ! みんなもやられるがよい。 ――久田かおり氏(精文館書店中島新町店)

・色恋沙汰なら見事に解決、探偵小石の華麗な推理……って、森バジル作品がそれだけで終わるわけないよね! 怒涛の展開、驚愕の真相、二度読み必至。これが森バジルの新感覚ミステリだ! ――三島政幸氏(啓文社岡山本店)

さらに、全国の書店員さんから驚愕の感想が殺到! その数、なんと200名以上! 

ネタバレを防ぐため、感想の一部を伏せ字にして、特設サイトに公開中です。

■『探偵小石は恋しない』内容紹介

小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。

相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて・・・・・・。

■期間限定のリバーシブルカバー仕様! さらに一部書店さまで購入特典SSペーパーも

探偵・小石と調査員・蓮杖のバディによる掛け合いが本書の魅力の一つであることから、表が小石、裏が蓮杖の期間限定リバーシブル仕様で発売中。さらに一部書店さまでは購入特典ショートストーリーペーパー(全3種)も配布しています!

■著者紹介:森バジル(もり・ばじる)

 1992年宮崎県生まれ。九州大学卒業。2018年、第23回スニーカー大賞《秋》の優秀賞を受賞。2023年、『ノウイットオール あなただけが知っている』で第30回松本清張賞を受賞し、単行本デビュー。他の著作に『なんで死体がスタジオに!?』がある。

写真/五十嵐美弥

■文芸ポータルサイト「小説丸」で続々紹介!

著者インタビュー、刊行記念エッセイ、書店員座談会、ミステリ評論家・若林踏さんの書評を公開中。

https://shosetsu-maru.com/

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会社概要

株式会社小学館

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URL
http://www.shogakukan.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
電話番号
03-3230-5355
代表者名
相賀信宏
上場
未上場
資本金
1億4700万円
設立
1922年08月