『CentOSサポート終了、Linuxの保守・ぜい弱性対策どうする?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「CentOSサポート終了、Linuxの保守・ぜい弱性対策どうする?」というテーマのウェビナーを開催します。

■CentOS Linuxは提供終了、次期バージョンもリリースなし
CentOS 8は既に提供終了(EoL)となり、多くの企業で利用されるCentOS 7も2024年6月にサポートが終了しております。また、CentOSの次期バージョンとなるメジャーバージョン9以降はリリースされないことが発表されました。
Linuxを商用利用する企業にとって、根本的な対応が急務となっています。
■CentOS終了後に発生する保守・ぜい弱性対策の課題
CentOSのサポート終了に伴い、OSの保守およびぜい弱性対策が大きな課題となっています。
EoLを迎えたバージョンではバグ修正やセキュリティパッチの提供がなくなり、深刻なセキュリティリスクにさらされます。
継続的な保守体制の整備や、迅速かつ適切なセキュリティ対策の導入が求められています。
■AlmaLinuxで実現するLinux商用利用の長期保守とセキュリティ対応
本セミナーでは、CentOSと互換性を持つAlmaLinuxを活用した、商用利用における長期保守とセキュリティ対策の方法をご紹介します。Linux業界において20年以上の実績と300,000台以上の保守提供実績を持つサイバートラスト社が、迅速なセキュリティパッチ提供、超長期にわたる保守体制、安心の日本語サポートについて詳しく解説します。また、サーバーを停止せずに一時的にパッチを適用できる「ライブパッチ」機能を活用した、運用効率化とぜい弱性対策についてもご紹介します。
■主催
サイバートラスト株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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