100人の保育士が推薦!絵本に反応しなかった子どもも喜ぶ新刊絵本『わたしは だあれ?』発売!
株式会社KADOKAWAは、子どもと読んだら100倍ハッピーになる絵本『わたしは だあれ?』を発売いたしました。
読み聞かせをしてみると、「わたしは だあれ?」の問いかけに、子どもたちは声を出して答えてくれます。
何度も読んで答えがわかっていても、「あったり~っ!」のページで大喜び!
ご家庭でも、親子でコミュニケーションをとりながら、盛り上がること間違いなしです。
「だれかな、だれかな………………パンダちゃん?」
「わたしは だあれ?」はありません。「つまんないな、つまんないな」
すると、大きな音が聞こえてきて!? さいごは、いったい、だあれ?
●100人の保育士さんが推薦!
「いない いない ばあ」遊びに通ずるワクワク感を感じる。あったり~っ!の言葉の響きが楽しい。(主任保育士)
この絵本を読むと、子どもたちは「うさぎ!」「ぞう!」と、声にだして答えてくれるので、楽しい会話ができます。(1歳クラス担当の保育士)
あったり~! 子どもたちは、やったーと両手を上げて喜んでいた。楽しい、もう1回読んでと言っている。(2歳クラス担当の保育士)
「だあれ?」と子どもたちに聞くと、「パンダ!」「ピョンピョン!」と、元気な声で答えてくれて、一緒に楽しめた。(1歳クラス担当の保育士)
最後のページの影では、さまざまな動物を想像して楽しめました。(2歳クラス担当の保育士)
あったり~も、みんなで言って楽しんだ。最後の絵のように7~8人つながって楽しんでいました。(3歳クラス担当の保育士)
〈葛飾区東立石保育園 園長 二瓶保先生の推薦コメント〉
「きょうりゅうだ!」「ほかにもいるよ」など、絵本を開くと、子どもたちは目を輝かせて教えてくれた絵本です。「わたしはだあれ?」の問いに、子どもたちはすぐに想像をして動物の名前を応えます。しかし、体は見えていても顔がわからないため半信半疑。でもここがいいんです。次のページをめくると「あったりーっ!」と子どもたちの想像が確信を得て、満面の笑みに変わります。
子どもも大人も笑顔になれる絵本「わたしは だあれ?」を推薦します。
〈絵本の構成を担当した後路好章さんからのコメント〉
この絵本は、ダミー本を作っては、保育園や保育士さんの研修会や絵本研究会で見てもらい、その都度ブラシュアップ。このブラシュアップのプロセスがまた、たまらなく楽しいのです。先日、保育園で子どもたちに読んでみました。「わたしは だあれ?」とゆっくり表紙を見せると、「・・・・」と怪訝な顔。見返しでは、「きょうりゅうがいる!」などと大騒ぎ。扉で、さらにヒートアップ。期待感が膨らんだところで本文へ。「だあれ? だあれ? わたしは だあれ?」のわたしの声は、「うさぎさん、うさぎさん!」の声にかき消されてしまいました。「ほんとに、うさぎさん?」「ぜったい、うさぎさんだよー」。ページを開いて、「あったりー!」に、(ほら、やっぱり!)。再確認できて満足な、顔、顔、顔。最終場面の行列のシルエットでは、子どもたちも体を揺らせて行列に参加してくれました。ずら~りつながっていく姿がうれしいらしいのです。
絵本は、読み手と聞き手が共感することで初めて、生き生きとした輝きを放つ。
このことを肌で実感した時間でした。たくさんの大人と子どもたちに楽しんでほしいと願っています。
〈書籍情報〉
書名:わたしは だあれ?
文:まつもとさとみ 絵:わたなべさとこ 構成:うしろよしあき
刊行日:2017年7月27日
定価:本体950円+税
頁数:30ページ、オールカラー
体裁:天地190㎜×左右190㎜、ハードカバー
対象年齢:1、2歳から
●人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます!※1回のみ。メンバー登録要。
ためしよみはコチラから↓
『わたしは だあれ?』 http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=116070
〈お客様からのお問い合わせ先〉
KADOKAWAカスタマーサポート
[電 話] 0570-002-301(土日祝日を除く9時~17時)
[問い合わせフォーム] https://wwws.kadokawa.co.jp/contact/
多くの子どもたちや保育士さんに実際に読み聞かせをしてもらい、試行錯誤を重ねながら生まれたこの絵本。
読み聞かせをしてみると、「わたしは だあれ?」の問いかけに、子どもたちは声を出して答えてくれます。
何度も読んで答えがわかっていても、「あったり~っ!」のページで大喜び!
ご家庭でも、親子でコミュニケーションをとりながら、盛り上がること間違いなしです。
うさぎちゃんが やすんでいると、「わたしは だあれ?」
「だれかな、だれかな………………パンダちゃん?」
あったり~っ!
パンダちゃんが やすんでいると、「わたしは だあれ?」
あったり~っ!
ぞうさん、ちょっと ひとやすみ。でも、いつまで たっても、
「わたしは だあれ?」はありません。「つまんないな、つまんないな」
すると、大きな音が聞こえてきて!? さいごは、いったい、だあれ?
●100人の保育士さんが推薦!
「いない いない ばあ」遊びに通ずるワクワク感を感じる。あったり~っ!の言葉の響きが楽しい。(主任保育士)
この絵本を読むと、子どもたちは「うさぎ!」「ぞう!」と、声にだして答えてくれるので、楽しい会話ができます。(1歳クラス担当の保育士)
あったり~! 子どもたちは、やったーと両手を上げて喜んでいた。楽しい、もう1回読んでと言っている。(2歳クラス担当の保育士)
「だあれ?」と子どもたちに聞くと、「パンダ!」「ピョンピョン!」と、元気な声で答えてくれて、一緒に楽しめた。(1歳クラス担当の保育士)
最後のページの影では、さまざまな動物を想像して楽しめました。(2歳クラス担当の保育士)
あったり~も、みんなで言って楽しんだ。最後の絵のように7~8人つながって楽しんでいました。(3歳クラス担当の保育士)
〈葛飾区東立石保育園 園長 二瓶保先生の推薦コメント〉
「きょうりゅうだ!」「ほかにもいるよ」など、絵本を開くと、子どもたちは目を輝かせて教えてくれた絵本です。「わたしはだあれ?」の問いに、子どもたちはすぐに想像をして動物の名前を応えます。しかし、体は見えていても顔がわからないため半信半疑。でもここがいいんです。次のページをめくると「あったりーっ!」と子どもたちの想像が確信を得て、満面の笑みに変わります。
子どもも大人も笑顔になれる絵本「わたしは だあれ?」を推薦します。
〈絵本の構成を担当した後路好章さんからのコメント〉
この絵本は、ダミー本を作っては、保育園や保育士さんの研修会や絵本研究会で見てもらい、その都度ブラシュアップ。このブラシュアップのプロセスがまた、たまらなく楽しいのです。先日、保育園で子どもたちに読んでみました。「わたしは だあれ?」とゆっくり表紙を見せると、「・・・・」と怪訝な顔。見返しでは、「きょうりゅうがいる!」などと大騒ぎ。扉で、さらにヒートアップ。期待感が膨らんだところで本文へ。「だあれ? だあれ? わたしは だあれ?」のわたしの声は、「うさぎさん、うさぎさん!」の声にかき消されてしまいました。「ほんとに、うさぎさん?」「ぜったい、うさぎさんだよー」。ページを開いて、「あったりー!」に、(ほら、やっぱり!)。再確認できて満足な、顔、顔、顔。最終場面の行列のシルエットでは、子どもたちも体を揺らせて行列に参加してくれました。ずら~りつながっていく姿がうれしいらしいのです。
絵本は、読み手と聞き手が共感することで初めて、生き生きとした輝きを放つ。
このことを肌で実感した時間でした。たくさんの大人と子どもたちに楽しんでほしいと願っています。
〈書籍情報〉
書名:わたしは だあれ?
文:まつもとさとみ 絵:わたなべさとこ 構成:うしろよしあき
刊行日:2017年7月27日
定価:本体950円+税
頁数:30ページ、オールカラー
体裁:天地190㎜×左右190㎜、ハードカバー
対象年齢:1、2歳から
●人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます!※1回のみ。メンバー登録要。
ためしよみはコチラから↓
『わたしは だあれ?』 http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=116070
〈お客様からのお問い合わせ先〉
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[電 話] 0570-002-301(土日祝日を除く9時~17時)
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