新幹線から普通列車ま で全国を走る列車のトレインマーク約300点を掲載したイラスト図鑑の第2弾 『鉄道マーク大図鑑』 刊行
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2020年11月4日に、旅鉄BOOKS031『鉄道マーク大図鑑』(著:松原一己)を刊行いたします。
【目次】
第1章 新幹線で見られるトレインマーク
新幹線は専用車両を使用し車種も少なかったため昔はトレインマークがほとんどありませんでしたが、新幹線網が広がるにつれて車種も増え、車両側面にロゴマークを貼り付けた車両が増えていきました。現役で活躍する新幹線のうち13車種で見られるトレインマークを掲載しています。
第2章 JR特急のトレインマーク
かつての特急列車は乗り間違い防止のため、先頭部分に幕式のヘッドマークを掲出していましたが、LED技術が発展した近年は、LED式ヘッドマークが主流になりつつあります。また、同一車種を使用した特急列車が減ったため、ヘッドマークそのものを廃止され、車両固有のロゴマークを貼り付けた車両が多くなりました。この章では、現在の特急車両で見られるLED式のヘッドマークや、各車両のロゴマークを中心に、車種ごとのトレインマークを紹介します。
第3章 豪華列車・イベント列車のトレインマーク
クルーズトレインや観光列車など、近年人気の乗って楽しむ列車もヘッドマークやエンブレムなどを採用しています。列車のコンセプトや走行エリアに合わせた趣あるトレインマークを紹介します。
第4章 快速・普通列車のトレインマーク
トレインマークというと特急列車や観光列車を連想してしまいがちですが、ローカル線や都市部の路線を走る普通列車や快速列車にもトレインマークが掲出されている車両が数多く見られます。この章ではJRの15線区で見られるトレインマークを紹介しています。
第5章 大手私鉄のトレイン
関東や関西の大手私鉄7社で見られるトレインマークを紹介しています。各社の看板列車ともいえる、趣向を凝らした特急や観光列車のトレインマークが見られます。
第6章 中小私鉄・第三セクター鉄道のトレインマーク
中小私鉄や第三セクター鉄道では、沿線の風景や名物、車両そのものをイメージしたトレインマークのほか、社紋やオリジナルキャラクターといった、さまざまなトレインマークが見られます。中小私鉄ならびに第三セクター鉄道のなかから13社で見られるトレインマークを紹介しています。
おもな掲載路線:青い森鉄道/富士急行/富山地方鉄道/のと鉄道/長良川鉄道など
第7章 国鉄・JRで見られた懐かしのトレインマーク
第1~6章では、おもに現役車両を紹介してきましたが、この章ではすでに引退している急行列車や快速・普通列車、ジョイフルトレインなどの懐かしいトレインマークを紹介しています。
おもな掲載列車:急行「天北」/急行「宗谷」/急行「大雪」/急行「ニセコ」/快速「ミッドナイト」/快速「海峡」/急行「ちくま」/急行「きたぐに」/急行「能登」/急行「銀河」/急行「東海」/急行「ゆにくに」/急行「能登路」/急行「たかやま」/準急「比叡」/「びわこライナー」/急行「砂丘」/急行「よしの川」/急行「火の山」/パノラマライナーサザンクロスなど
【書誌情報】
書名:旅鉄 BOOKS031 『鉄道マーク大図鑑』
仕様:A5判・160 頁
定価:1800円+税
発売日:2020年11月4日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3lIbOWF
【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:北村 光
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.com/
【目次】
第1章 新幹線で見られるトレインマーク
新幹線は専用車両を使用し車種も少なかったため昔はトレインマークがほとんどありませんでしたが、新幹線網が広がるにつれて車種も増え、車両側面にロゴマークを貼り付けた車両が増えていきました。現役で活躍する新幹線のうち13車種で見られるトレインマークを掲載しています。
おもな掲載車両:E5系/H5系/E6系/E7系/N700S/N700A/500系/800系など
第2章 JR特急のトレインマーク
かつての特急列車は乗り間違い防止のため、先頭部分に幕式のヘッドマークを掲出していましたが、LED技術が発展した近年は、LED式ヘッドマークが主流になりつつあります。また、同一車種を使用した特急列車が減ったため、ヘッドマークそのものを廃止され、車両固有のロゴマークを貼り付けた車両が多くなりました。この章では、現在の特急車両で見られるLED式のヘッドマークや、各車両のロゴマークを中心に、車種ごとのトレインマークを紹介します。
おもな掲載車両:キハ261系/キハ183系/789系/651系1000番代/E257系/E261系/185系/E353系/383系/373系/キハ85系/681・683系/285系/281・271系/289系/381系/キハ187系/8600系/2700系/2000系/783系/885系など
第3章 豪華列車・イベント列車のトレインマーク
クルーズトレインや観光列車など、近年人気の乗って楽しむ列車もヘッドマークやエンブレムなどを採用しています。列車のコンセプトや走行エリアに合わせた趣あるトレインマークを紹介します。
第4章 快速・普通列車のトレインマーク
トレインマークというと特急列車や観光列車を連想してしまいがちですが、ローカル線や都市部の路線を走る普通列車や快速列車にもトレインマークが掲出されている車両が数多く見られます。この章ではJRの15線区で見られるトレインマークを紹介しています。
第5章 大手私鉄のトレイン
関東や関西の大手私鉄7社で見られるトレインマークを紹介しています。各社の看板列車ともいえる、趣向を凝らした特急や観光列車のトレインマークが見られます。
第6章 中小私鉄・第三セクター鉄道のトレインマーク
中小私鉄や第三セクター鉄道では、沿線の風景や名物、車両そのものをイメージしたトレインマークのほか、社紋やオリジナルキャラクターといった、さまざまなトレインマークが見られます。中小私鉄ならびに第三セクター鉄道のなかから13社で見られるトレインマークを紹介しています。
おもな掲載路線:青い森鉄道/富士急行/富山地方鉄道/のと鉄道/長良川鉄道など
第7章 国鉄・JRで見られた懐かしのトレインマーク
第1~6章では、おもに現役車両を紹介してきましたが、この章ではすでに引退している急行列車や快速・普通列車、ジョイフルトレインなどの懐かしいトレインマークを紹介しています。
おもな掲載列車:急行「天北」/急行「宗谷」/急行「大雪」/急行「ニセコ」/快速「ミッドナイト」/快速「海峡」/急行「ちくま」/急行「きたぐに」/急行「能登」/急行「銀河」/急行「東海」/急行「ゆにくに」/急行「能登路」/急行「たかやま」/準急「比叡」/「びわこライナー」/急行「砂丘」/急行「よしの川」/急行「火の山」/パノラマライナーサザンクロスなど
【書誌情報】
書名:旅鉄 BOOKS031 『鉄道マーク大図鑑』
仕様:A5判・160 頁
定価:1800円+税
発売日:2020年11月4日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3lIbOWF
【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:北村 光
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.com/
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