「DEALWATCH AWARDS 2021」社債部門において最優秀デビューディールを表彰する『Debut Debt Deal of the Year』に選出
~IT企業としてシンボリックな社債発行、独自水準による起債運営が高評価~
GMOインターネット株式会社(代表取締役グループ代表:熊谷 正寿 以下、GMOインターネット)は、本日2022年3月31日(木)、国内資本市場において債券や株式を発行した優秀な発行体や海外でオファリングを行った本邦発行体等を表彰する「DEALWATCH AWARDS 2021」(主催:リフィニティブ・ジャパン株式会社「DealWatch」)において、最優秀デビューディールを表彰する『Debut Debt Deal of the Year』に選出されましたので、お知らせいたします。
- 【受賞の背景】
「DEALWATCH AWARD2021」は「総合」「社債」「地方債」「非居住者円債」「サステナブル・ファイナンス」「株式」の計6部門で構成されており、証券会社や機関投資家から推薦された受賞候補から「DealWatch」編集部が選考の上、受賞者が決定されます。
この度、GMOインターネットの社債発行が国内IT企業では草分け的な取り組みとなる点、独自基準による起債運営を行っている点を高く評価いただき、最優秀デビューディールを表彰する『Debut Debt Deal of the Year』に選出いただきました。
- 【受賞内容について】
・GMOインターネット株式会社第1回無担保社債(社債間限定同順位特約付)
発行総額:100億円
償還期限:3年
主幹事証券会社:大和証券/SMBC日興証券/みずほ証券
・GMOインターネット株式会社第2回無担保社債(社債間限定同順位特約付)
発行総額:150億円
償還期限:5年
主幹事証券会社:大和証券/SMBC日興証券/みずほ証券
■受賞にあたっての「DealWatch」コメント
国内SB市場の発行体では伝統的な大企業が主流となる中で、ネット企業の草分け的な存在が市場に登場。明確な比較銘柄が存在しないことから独自の水準を打ち出した起債運営は、後続となるネット企業の手本を示した。
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