GMO NIKKO所属のアートディレクター・菊野くるみ 第89回毎日広告デザイン賞「一般公募・広告主課題の部」で最高賞を受賞
GMOインターネットグループにおいて、インターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKO株式会社(代表取締役社長:佐久間 勇 以下、GMO NIKKO)のアートディレクターを務める菊野くるみが、第89回毎日広告デザイン賞(毎日新聞社主催、経済産業省後援)の「一般公募・広告主課題の部」にて最高賞を受賞したことをお知らせいたします。
- 【受賞作品について】
その中で最高賞を受賞した「赤穂の天塩」は、GMO NIKKOのアートディレクターを務める菊野くるみがウィルコミュニケーションデザイン研究所に所属するコピーライターの石野亮真さんとタッグを組み制作したものです。菊野と石野さんは、株式会社宣伝会議(代表取締役社長:東 彦弥 以下、宣伝会議)が運営する「コピーライター養成講座×アートディレクター養成講座『アートとコピー』コース 阿部広太郎クラス」を受講の際に、課題であった第89回毎日広告デザイン賞にペアで挑むことになり、今回の受賞を果たしました。
“塩”を成分とする汗と涙を流すシーンが、その息遣いさえ感じられるほどの臨場感で鮮やかに切り取られたこの作品は、審査員の浅葉さんから「スポーツは練習が一番だ。絞られて、絞られて、体内にあるものは全部出ちゃった。しかし、何かは残る。練習後の満足を切り取った一瞬の姿。力作である」と選評をいただきました。
GMO NIKKOは今後もこうしたアワードを受賞するクリエイティビティに溢れた人財の育成および採用を強化し、まだ世にないコミュニケーションをクライアント様とともに創出してまいります。
- 【受賞者紹介】
GMO NIKKO株式会社・ゼロイチ株式会社
アートディレクター
菊野 くるみ
1989年埼玉県浦和生まれ。2013年武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。
広告、ロゴ、キャラクター、WEB、映像を手がけている。だれかの救いになるような明るいモノづくりを目指して活動中。
▼受賞コメント
この度は、名誉ある最高賞をいただき、誠に光栄に思います。この賞を受賞できたのは、いつも温かく見守り成長させてくれた家族やGMO NIKKO、ゼロイチ、そして、クライアントやパートナー会社のみなさまのおかげです。本当に本当にありがとうございます!
これからもクリエイティブ領域で新しいことに挑戦し、清々しい汗と喜びの涙を流せるような仕事をできればと思います。
ウィルコミュニケーションデザイン研究所
コピーライター/プランナー
石野亮真
コピーライター/プランナー
大手人材会社で採用プロモーションの経験を経て、2021年に広告制作会社へ転職。業界やジャンルを問わずコンセプトワーク、コピー開発、ネーミングなど幅広くコミュニケーションを設計する。札幌ADC ポスター部門 入選、2019年M-1グランプリ出場。
- 【毎日広告デザイン賞について】
また、1958(昭和33)年の第26回から、実際に新聞に掲載された広告を作品として審査する「広告主参加作品の部」を設け、今に続いています。
毎日広告デザイン賞公式サイト:https://macs.mainichi.co.jp/design/
- 【宣伝会議「アートとコピー」コース 阿部広太郎クラスについて】
- 【GMO NIKKO株式会社について】
- 【ゼロイチ株式会社について】
以上
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【本件に関するお問い合わせ先】
●GMONIKKO株式会社
社長室 広報担当 酒井
TEL:03-5456-6650 E-mail:info@koukoku.jp
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