【JAF愛知】<交通安全教材を保育園に寄贈>名古屋市立大学の学生が手作り迷路を保育園児に手渡す贈呈式をおこないます
【産学連携】JAF×名古屋市立大学
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)愛知支部(支部長 寺町一憲)は、7月9日(金)に名古屋市立大学上田ゼミ(人文社会学部心理教育学科)の学生とともに交通安全教材「こうつうあんぜんめいろ」を愛名保育園(名古屋市港区)に寄贈いたします。また、教材の寄贈にともない、愛名保育園にて贈呈式と「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」公演をおこないます。
- 交通安全教材「こうつうあんぜんめいろ」について
2020年度は「コロナ禍でも自宅で自主的に学べる交通安全教材づくり」をテーマに活動し、その成果として今回寄贈する「こうつうあんぜんめいろ」が誕生しました。
横断歩道の渡り方や自転車に乗るときのルールなどを取り上げた内容となっており、手描きのイラストなど交通安全に親しみを持てるような工夫が多数盛り込まれています。
作成後はJAFのイベント等で配布を始め、ゴールデンウィークの自粛期間中にはJAF公式ウェブサイトで無料公開するなど、コロナ禍で交通安全の啓発機会が減少する幼稚園・保育園や保護者向けに展開してきました。
今回寄贈する「こうつうあんぜんめいろ」
- 今回の寄贈について
子どもの年齢や理解度に合わせて制作した「こうつうあんぜんめいろ」2種類を、合計約200部寄贈します。また、「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」を同時開催し、「こうつうあんぜんめいろ」とあわせて子どもたちへの交通安全啓発をおこないます。
※「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」とは、子ども達自身が「交通事故から身を守るための力」を育むために音楽演奏などで楽しく学ぶ、ボランティアによる交通安全教室です。
(JAF交通安全ドレミぐるーぷとは⇒https://jaf.or.jp/about-us/csr/traffic-safety-doremi)
- 開催概要
■場 所 愛名保育園(名古屋市港区七番町五丁目3番地)
※取材いただく場合は、事前にご連絡をくださいますようお願いします。また、当日の撮影可能な被写体についても別途お問合せ願います。
「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」公演の様子
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