アニメーション映画『岬のマヨイガ』「アヌシー国際アニメーション映画祭」長編部門コンペティション作品にノミネート!
2021年夏に公開された長編アニメーション映画『岬のマヨイガ』が第76回毎日映画コンクールアニメーション映画賞受賞に続き、「アヌシー国際アニメーション映画祭」長編部門コンペティション作品にノミネートされました。本作は『千と千尋の神隠し』に影響を与えた小説「霧のむこうのふしぎな町」など、長年にわたり愛され続けるベストセラーを世に送り出した作家・柏葉幸子による小説「岬のマヨイガ」(講談社刊)が長編アニメーション映画です。
居るべき場所を見失った 17 歳の少女と声を失った 8 歳の女の子がたどりついた、懐かしくてすこしふしぎな伝説の家《マヨイガ》。血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけど温かい共同生活が“岬のマヨイガ”で紡がれていく、心が優しく包み込まれるノスタルジック・ファンタジー作品です。
主人公・ユイを5歳で出演したテレビドラマ「Mother」で脚光を浴び、NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀の娘・たま役で出演するなど数々の映画、ドラマ、CM などで活躍中の国民的女優・芦田愛菜が演じ、ふしぎなおばあさん・キワを、世代を超えて支持され続けている名実ともに日本を代表する女優・大竹しのぶ。そして声を失った少女・ひよりを演じるのは、3歳から子役として活動し、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK/2019年)で奥原なつ役(ヒロインの子供時代)を演じ大きな反響を呼んだことも記憶に新しい、本作で声優初挑戦となる粟野咲莉が大抜擢され、各世代をけん引する演技派女優達が出演しています。主題歌は、今音楽業界で最も注目を浴びているオルタナティブロックバンド・羊文学が本作のために書き下ろした「マヨイガ」を起用しています。
「アヌシー国際アニメーション映画祭」は、1960年に創設され、アニメーション映画祭としては世界で最も長い歴史を持つ国際映画祭であり、世界最大規模のアニメーション映画祭。過去長編部門では、1993年『紅の豚』、1995年『平成狸合戦ぽんぽこ』、2017年『夜明け告げるルーのうた』などがグランプリを獲得しています。
今年の「アヌシー国際アニメーション映画祭」は6月13日~6月18日(フランス現地時間)に開催が予定されておりますので、続報にご期待ください。
つきましては、本ニュースをぜひお取り上げいただきたく、お願い申し上げます。
●Blu-ray
完全生産限定版:8,000円(税抜)
通常:5,800円(税抜)
●DVD
4,800円(税抜)
【完全生産限定版特典】
①キャラクターデザイン・総作画監督清水 洋 描き下しジャケット
②特製ブックレット(72P)
・原作 柏葉幸子×監督 川面真也 対談
・荒俣宏が語る「岬のマヨイガ」の民俗学的な楽しみ方
・原画
③劇場パンフレット(縮刷版)
④映像特典
・ティザーPV、特報映像、本予告
・公開直前映像(ユイ篇.・ひより篇.・キワさん篇・ふしぎっと篇.)、
・公開直前CM①・②、公開直前予告、
・ユイとキワさんの秘伝レシピ
居るべき場所を見失った17才の少女と声を失った8歳の女の子がたどりついたのは、懐かしくてすこしふしぎな伝説の家《マヨイガ》でした――。
居場所を失った17歳の少女・ユイ。
彼女が辿り着いたのは、どこか懐かしさと共に温かみを感じさせる、海の見える古民家“マヨイガ”だった。
それは、“訪れた人をもてなす家”という岩手県に伝わるふしぎな伝説。
血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけど温かい共同生活が、新しい居場所“岬のマヨイガ”で紡がれていく。
「魔女の宅急便」をはじめとした歴代受賞作でも知られる野間児童文芸賞を受賞した「岬のマヨイガ」を原作に、主人公・ユイを演じるのは自らも17歳になる国民的女優・芦田愛菜。
心が優しく包み込まれる、ノスタルジック・ファンタジーがいま始まる――。
【ストーリー】
ある事情で家を出てきた17歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより。
居場所を失った二人は、ふしぎなおばあちゃん・キワさんと出会い、海を見下ろす岬に建つふしぎな古民家“マヨイガ”に住むことに。
なりゆきでキワさんに着いて来てしまった二人だったが、訪れた人をもてなす伝説の家“マヨイガ”、そしてキワさんの温もりに触れ、それぞれ傷ついた心は次第に解きほぐされていく。
そんなある日、キワさんを訪ねて“ふしぎっと”と呼ばれる優しい妖怪たちがやって来て――
【原作情報】
著:柏葉幸子 絵:さいとうゆきこ
発行:講談社
【書籍情報】
「岬のマヨイガ 映画ノベライズ」
文:森川成美 原作:柏葉幸子 脚本:吉田玲子
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353977
「小説 劇場版アニメ 岬のマヨイガ
著・脚本:吉田玲子 原作:柏葉幸子
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000352079
【キャスト】
ユイ:芦田愛菜
キワさん:大竹しのぶ
ひより:粟野咲莉
豊沢川の河童:伊達みきお(サンドウィッチマン)
北上川の河童:富澤たけし(サンドウィッチマン)
馬淵川の河童:宇野祥平
小鎚川の河童:達増拓也(岩手県知事)
座敷童:天城サリー
【スタッフ】
原作:柏葉幸子「岬のマヨイガ」(講談社刊)
監督:川面真也
脚本:吉田玲子
キャラクター原案:賀茂川
ふしぎっとキャラクター原案:丹治匠
キャラクターデザイン・総作画監督:清水洋
美術監督:畠山佑貴
色彩設計:水野愛子
CGディレクター:高野慎也
撮影監督:渡辺有正
編集:長谷川舞
音楽:宮内優里
主題歌:羊文学『マヨイガ』F.C.L.S. (Sony Music Labels Inc.)
音響監督:木村絵理子
録音調整:内田誠
音響制作:東北新社
統括プロデューサー:高瀬透子
プロデューサー:松尾 拓、竹枝 義典、岩崎 紀子
制作:david production
製作:「岬のマヨイガ」製作委員会
配給:アニプレックス
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
【Twitter】https://twitter.com/misakinomayoiga
【公式サイト】https://misakinomayoiga.com/
居るべき場所を見失った 17 歳の少女と声を失った 8 歳の女の子がたどりついた、懐かしくてすこしふしぎな伝説の家《マヨイガ》。血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけど温かい共同生活が“岬のマヨイガ”で紡がれていく、心が優しく包み込まれるノスタルジック・ファンタジー作品です。
主人公・ユイを5歳で出演したテレビドラマ「Mother」で脚光を浴び、NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀の娘・たま役で出演するなど数々の映画、ドラマ、CM などで活躍中の国民的女優・芦田愛菜が演じ、ふしぎなおばあさん・キワを、世代を超えて支持され続けている名実ともに日本を代表する女優・大竹しのぶ。そして声を失った少女・ひよりを演じるのは、3歳から子役として活動し、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK/2019年)で奥原なつ役(ヒロインの子供時代)を演じ大きな反響を呼んだことも記憶に新しい、本作で声優初挑戦となる粟野咲莉が大抜擢され、各世代をけん引する演技派女優達が出演しています。主題歌は、今音楽業界で最も注目を浴びているオルタナティブロックバンド・羊文学が本作のために書き下ろした「マヨイガ」を起用しています。
「アヌシー国際アニメーション映画祭」は、1960年に創設され、アニメーション映画祭としては世界で最も長い歴史を持つ国際映画祭であり、世界最大規模のアニメーション映画祭。過去長編部門では、1993年『紅の豚』、1995年『平成狸合戦ぽんぽこ』、2017年『夜明け告げるルーのうた』などがグランプリを獲得しています。
今年の「アヌシー国際アニメーション映画祭」は6月13日~6月18日(フランス現地時間)に開催が予定されておりますので、続報にご期待ください。
つきましては、本ニュースをぜひお取り上げいただきたく、お願い申し上げます。
- Blu-ray&DVD発売中!
【価格】
●Blu-ray
完全生産限定版:8,000円(税抜)
通常:5,800円(税抜)
●DVD
4,800円(税抜)
【完全生産限定版特典】
①キャラクターデザイン・総作画監督清水 洋 描き下しジャケット
②特製ブックレット(72P)
・原作 柏葉幸子×監督 川面真也 対談
・荒俣宏が語る「岬のマヨイガ」の民俗学的な楽しみ方
・原画
③劇場パンフレット(縮刷版)
④映像特典
・ティザーPV、特報映像、本予告
・公開直前映像(ユイ篇.・ひより篇.・キワさん篇・ふしぎっと篇.)、
・公開直前CM①・②、公開直前予告、
・ユイとキワさんの秘伝レシピ
- 長編アニメーション映画『岬のマヨイガ』作品情報
居るべき場所を見失った17才の少女と声を失った8歳の女の子がたどりついたのは、懐かしくてすこしふしぎな伝説の家《マヨイガ》でした――。
居場所を失った17歳の少女・ユイ。
彼女が辿り着いたのは、どこか懐かしさと共に温かみを感じさせる、海の見える古民家“マヨイガ”だった。
それは、“訪れた人をもてなす家”という岩手県に伝わるふしぎな伝説。
血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけど温かい共同生活が、新しい居場所“岬のマヨイガ”で紡がれていく。
「魔女の宅急便」をはじめとした歴代受賞作でも知られる野間児童文芸賞を受賞した「岬のマヨイガ」を原作に、主人公・ユイを演じるのは自らも17歳になる国民的女優・芦田愛菜。
心が優しく包み込まれる、ノスタルジック・ファンタジーがいま始まる――。
【ストーリー】
ある事情で家を出てきた17歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより。
居場所を失った二人は、ふしぎなおばあちゃん・キワさんと出会い、海を見下ろす岬に建つふしぎな古民家“マヨイガ”に住むことに。
なりゆきでキワさんに着いて来てしまった二人だったが、訪れた人をもてなす伝説の家“マヨイガ”、そしてキワさんの温もりに触れ、それぞれ傷ついた心は次第に解きほぐされていく。
そんなある日、キワさんを訪ねて“ふしぎっと”と呼ばれる優しい妖怪たちがやって来て――
【原作情報】
「岬のマヨイガ」
著:柏葉幸子 絵:さいとうゆきこ
発行:講談社
【書籍情報】
「岬のマヨイガ 映画ノベライズ」
文:森川成美 原作:柏葉幸子 脚本:吉田玲子
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353977
「小説 劇場版アニメ 岬のマヨイガ
著・脚本:吉田玲子 原作:柏葉幸子
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000352079
【キャスト】
ユイ:芦田愛菜
キワさん:大竹しのぶ
ひより:粟野咲莉
豊沢川の河童:伊達みきお(サンドウィッチマン)
北上川の河童:富澤たけし(サンドウィッチマン)
馬淵川の河童:宇野祥平
小鎚川の河童:達増拓也(岩手県知事)
座敷童:天城サリー
【スタッフ】
原作:柏葉幸子「岬のマヨイガ」(講談社刊)
監督:川面真也
脚本:吉田玲子
キャラクター原案:賀茂川
ふしぎっとキャラクター原案:丹治匠
キャラクターデザイン・総作画監督:清水洋
美術監督:畠山佑貴
色彩設計:水野愛子
CGディレクター:高野慎也
撮影監督:渡辺有正
編集:長谷川舞
音楽:宮内優里
主題歌:羊文学『マヨイガ』F.C.L.S. (Sony Music Labels Inc.)
音響監督:木村絵理子
録音調整:内田誠
音響制作:東北新社
統括プロデューサー:高瀬透子
プロデューサー:松尾 拓、竹枝 義典、岩崎 紀子
制作:david production
製作:「岬のマヨイガ」製作委員会
配給:アニプレックス
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
【Twitter】https://twitter.com/misakinomayoiga
【公式サイト】https://misakinomayoiga.com/
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