【LINEリサーチ】高校生の半数が投資に興味があると回答、投資に興味がある理由は「将来、役に立ちそうだから」が最多 高校生が知っている金融商品は「株」と「暗号資産」が上位にランクイン

LINEリサーチ、全国の高校生を対象に投資に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校生を対象に、貯金をしている人の割合や、投資に興味がある人の割合などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39484399.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■高校生の7割強は貯金をしている!

高校生に貯金をしているか、また貯金している場合はその金額について聞きました。その結果、「貯金はしているが、金額がわからない」と回答した人も含め、貯金をしている人の割合は全体の75%という結果となりました。

貯金額としてもっとも高い割合だったのは「1万円以上~3万円未満」で11%でした。次いで、「1万円未満」「10万円以上~20万円未満」でそれぞれ9%、僅差で「5万円以上~10万円未満」が8%と続きます。「50万円以上」という高校生も7%いました。一方で、「貯金はしているが、金額がわからない」と回答した高校生は16%となりました。
貯金額は比較的ばらつきがみられる結果となっています。

グラフにはありませんが、「貯金はしているが、金額がわからない」と回答した高校生は、2~3年生よりも1年生での割合が高い傾向で、特に高1女子では26%と高い割合でした。

■高校生の5割は投資に「興味がある」

実際の取引に限らず、株式・投資信託・FX・仮想通貨などの投資全般について、興味があるかどうかを聞きました。

全体では、【興味がある人】(「興味がある」「どちらかといえば興味がある」の合計)は50%と半数。一方で、【興味がない人】(「どちらかといえば興味はない」「興味はない」の合計)は45%で、大きな差はありませんでした。

男女別にみると【興味がある人】の合計の割合は 、女子高生が42%、男子高生が58%と、男子高生のほうが高いことがわかります。「興味がある」と回答した人の割合だけで比較しても、女子高生が13%、男子高生が24%で、男子高生のほうが高い割合です。一方で、【興味がない人】の合計の割合 は女子高生で53%と5割を超えたものの、男子高生は36%にとどまっています。男女で比較すると、男子高生のほうが投資に興味がある人が多いようです。

学年別では【興味がある人】の合計の割合 は、1~2年生よりも3年生のほうがやや高い傾向にありました。

■高校生が投資に興味がある理由は「将来、役に立ちそうだから」が最多

株式・投資信託・FX・仮想通貨など、投資に興味がある高校生にその理由を聞きました。

全体では、「将来、役に立ちそうだから」がもっとも多く、「収入源を増やしたいから」「資産を増やしたいから」といった理由が続きます。それぞれ割合は4割超で、ほぼ同率となりました。4位以降は、「もうけたいから」「金融の知識がつきそうだから」「株主優待などお得なことがありそうだから」「おもしろそうだから」が3割台で続きました。

男女別では、興味がある理由に違いがみられます。男子高生では、「資産を増やしたいから」「もうけたいから」が4割強と同率TOP。また、「資産を増やしたいから」「もうけたいから」「おもしろそうだから」は、女子高生と比べて割合が高くなっています。

一方、女子高生のTOP2は「将来、役に立ちそうだから」「収入源を増やしたいから」となっています。男子高生と比べて割合が高いものとしては「将来、役に立ちそうだから」「収入源を増やしたいから」「金融の知識がつきそうだから」「株主優待などお得なことがありそうだから」などで、4割以上となっています。
さらに、女子高生では「家族やまわりの人が、投資をしている/すすめているから」も男子高生より高い割合となりました。

女子高生は知識として、男子高生は資産形成の方法としてそれぞれ投資に興味をもっている人が多い傾向となり、男女で興味や認識の違いがみられる結果となりました。

また、学年で比較すると1年生では全体1位の「将来、役に立ちそうだから」が高めの割合で、全体2位の「収入減を増やしたいから」は2~3年生で高い傾向がありました。

■高校生が知っている金融商品TOP2は「株」と「暗号資産」

投資・資産運用に関する金融商品やサービスのうち、見聞きしたことがある程度のものを含め高校生が知っているものについて聞きました。

全体TOPは「株(国内株式 / 海外株式)」で7割。男女ともにもっとも高い割合ですが、女子高生のほうがやや割合が高くなっています。全体2位は「暗号資産(FT、仮想通貨)」となりました。

男女別にみると、「投資信託」は男子高生のほうが高い割合です。「暗号資産(FT、仮想通貨)」や「NFT(非代替性トークン)」も、1割未満ですが男子高生のほうが高い割合となりました。全体的に女子高生よりも男子高生のほうが、各項目の割合が高い傾向がみられます。

学年別でみると、「NISA / つみたてNISA」「個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)」「外貨預金」が1~2年生よりも3年生で高い割合でした。

■​高校の授業に導入予定の「資産形成」の授業。受けてみたい高校生は6割超!

2022年4月から高校の授業に導入される「資産形成」の授業について、そういった授業を受けてみたいか、また知らなかった人には、知ってどう思ったかを聞いてみました。

全体では、「受けてみたい」と「どちらかといえば受けてみたい」を合わせた【受けてみたい人】は66%という結果に。その中でも「受けてみたい」が36%ともっとも高く、次に「どちらかといえば受けてみたい」が30%で続きます。
「受けてみたい」は女子高生が33%、男子高生が38%で、女子高生よりも男子高生でやや高く、「どちらかといえば受けてみたい」は男子高生よりも女子高生での割合がやや高い傾向となりました。

一方で、「受けたくない」「どちらかといえば受けたくない」を合わせた【受けたくない人】は22%となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2021年12月8日~2021年12月9日
有効回収数:1045サンプル
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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