8/28(月)開催「IoT&H/W BIZ DAY 4 by ASCII STARTUP」に、IoT/ハードウェアの最先端スタートアップ企業のブース出展も決定!
アスキー・メディアワークス
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)アスキー・メディアワークスのASCII STARTUPが主催する、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)やハードウェア関連のプロダクトに関するスタートアップ企業と、ともに事業を検討したい企業のための展示・交流イベント「IoT&H/W BIZ DAY 4 by ASCII STARTUP」を、8月28日(月)、東京・飯田橋のベルサール飯田橋ファーストにて開催いたします。最先端スタートアップ企業のブース出展も決定しました。
- イベント概要
【名称】 IoT&H/W BIZ DAY 4 by ASCII STARTUP
【開催日時】2017年8月28日(月)11:30~18:00(予定)
【開催場所】ベルサール飯田橋ファースト
(東京都文京区後楽2?6?1 住友不動産飯田橋ファーストタワーB1)
【参加方法】カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
【参加申込先】《EventRegist》 http://eventregist.com/e/IoTASCII4
《Peatix》 http://peatix.com/event/285391/view
【入場料】 展示ブース入場チケット(無料)
全カンファレンスフリーパス【枚数限定】(3,000円・税込)
【イベント内容】
◆カンファレンス:5セッションを実施予定
◆展示ブース:ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
【主催】 ASCII STARTUP(株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス)
■出展ブースについて http://ascii.jp/elem/000/001/517/1517850/
▼Xenoma Inc.
東大発ベンチャーXenomaが開発した、スマートアパレル「e-skin」のデモを体験できる。e-skinは、軽くて着心地の良い、洗濯も可能な普通の「服」でありながら、センサーを搭載してユーザーの動きを認識できるデバイスでもある。Tシャツなどの上から着用するだけで、格闘ゲームなどの身体的なコントローラーとして、VRにも利用可能。機械学習ツールでオリジナルのモーション判定機能追加もできる。
▼エンタップ
アプリ・IoTのソフトウェア開発を行なっているエンタップ。当日は参考展示を行なう予定。
▼コンシェルジュ
チャットボット対話エンジンである「Concierge U」。AIによる自動応答や複雑な自然言語処理などの技術を入れながら、LINEやMessengerをはじめとするさまざまなチャットプラットフォームと簡単につなぎこみができ、ユーザの属性をリアルタイムで把握できることを特徴としている。また、プラットフォーム上で顧客情報や商品情報などの外部システムと連携することで、その有用性をさらに向上させることが可能となっている。
▼アメグミ
iOS、Androidに続く第3のOS開発に挑戦するスタートアップ。スマートフォン向けOS「SUNRISE」を紹介予定。
▼カブク
国内外数百の工場ネットワークにより3Dプリンターから従来のCNC加工まで幅広くカバーしており、試作・特注品から量産品までを一括で対応可能。また、デザイン・設計から新商品・商材の実現を手助けできる。
▼ピクスー
置くだけでつながるIoTセンサー「Webiot(ウェビオ)」は、ハード側の開発を一切行なうことなく、IoTシステムの構築を可能にするSaaS型サービス。温度/湿度、CO2濃度、人感などさまざまなセンサーを搭載でき、5cm角の小型サイズでどこにでも置くことができる。
▼きびだんご
クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」の新事業「きびだんご海外面白商品探索部」、略して“きびたん”が発掘した海外プロダクトを展示。発表前の製品も実際に触って体験できる。
▼SPACER
スマホで開閉できる単ボックスコインロッカーSPACER(スペースアール)のデモブース。鍵の共有が可能で、取りに行けなくなったロッカーに別の誰かが取りにいけるだけでなく、クリーニング店が24時間対応できたり、ウェブでクイズを出して答えたら開けられる宝箱のようなさまざまな新しいマーケットを生み出す。
▼MAMORIO
MAMORIOはスマホとAIでなくしたモノをみつける世界最小級のIoTデバイス。手元から離れるとスマホに通知が送られ、紛失した場所も地図で確認することが可能。また独自のクラウドトラッキング機能で、MAMORIOのアプリを入れているユーザー同士で協力して落し物を探すことができる。
▼モビラス
紙にペンで書き込むだけで、データエントリーができるデジタルペンとアプリを紹介する。
▼電玉
「電玉」はIoTが組み込まれたけん玉。スマホアプリとつながることで、クエスト攻略モード、対戦モード、陣取りゲームなど、臨場感あふれるさまざまなゲームを楽しめる。
▼テクノロジーシードインキュベーション
東京・丸の内にある起業家支援施設“Startup Hub Tokyo”がブース出展。2017年5月から8月にかけて開講されたモノづくりの基本から起業までの知識を学べるプログラム「Tokyo IoT Monozukuri College 2017」に参加し、起業を目指している最優秀チームがブースでプロダクトを展示する。
▼ハタプロ・ロボティクス
フクロウ型AIロボット「ZUKKU(ズック)」は、安価で手軽に導入できる手のひらサイズのIoTマーケティング支援ロボットだ。 SIMカード内蔵でスイッチ1つで稼働、特殊な設定なしで通信しAIが自律思考。セキュアな形式で自動でデータを取得・解析して、さまざまな提案や行動を促進してくれる。店頭接客の実証実験も展開している。
▼アルファテクノロジー
インテリジェント赤外線カメラモジュール 「freemo(フリーモ)」 は、ノンタッチ操作を身近にする製品だ。リアルタイムで合成できる、高精度人物切り抜きシステム「SUGUKIRI(スグキリ)」と合わせて展示する。
▼Makers Boot Camp
Makers Boot Camp(MBC)は、京都を拠点とするIoTハードウェアアクセラレーター。モノづくりのエコシステムを関西に作り上げるために、個別プロジェクトマネージメントサポートやファンドによる資金サポート、モノづくりコミュニティーの構築としてMeetupやピッチコンテストの開催などを行なっている。今回は、MBCのパートナーである京都試作ネットの活動を一緒に紹介する。
▼郷商事
「クルマでゴー」は自動車の運転情報を詳細に取得しクラウドにデータを集めることができるデバイス。日本国内メーカー、車種多数対応(12V車)。安全運転、最適燃費などデータを元にしたソリューションにも適用可能としている。
▼ドリコス
食事の栄養バランスを後から整えてくれるヘルスケアデバイス「healthServer」を紹介する。独自のスマホアプリを通じて必要な栄養素を分析し、機械が調合。粉末状の栄養素をコップに出し、水やお茶、コーヒーなどで溶かして飲むことができる。ブースでは実際に動いている様子を体験できる。
▼リコノミカル
同社の企業理念である“ 「人にやさしい」インタフェースで日常生活と経済を繋げる。”を具現化したフィンテック・サービス「Economy in Life」を紹介する。
▼glafit
「glafitバイク」は、「人々の移動をもっと便利で、快適で、楽しいものにする」というビジョンのもとつくられた自転車機能+電動バイク機能のハイブリッドバイクだ。10円以下の充電コストでおよそ45km走行を実現、排ガスもでないので停車中のアイドリングも必要ない。また、工具なしで折りたたみ・組み立て可能な車体構造のため、コンパクトに持ち運び・保管ができる。
■カンファレンスセッションについて
▼IoT&H/W BIZ DAY 4 by ASCII STARTUP開会式 11:50~
【登壇者】 北島幹雄、鈴木亮久(ASCII)
▼カンファレンスセッションA 12:00~
《 基調講演「IoTは金の匂いがしないのか?」》
【登壇者】 鈴木良介(野村総合研究所)
▼カンファレンスセッションB 13:00~
《 ノキアのエッジコンピューティングを活用して生み出すイノベーション 》
【登壇者】大西敬吾(LiLz株式会社)、冨永剛(ノキアソリューションズ&ネットワークス株式会社)
モデレーター:大谷イビサ(ASCII)
▼カンファレンスセッションC 14:00~
《 地方の工場がいま面白い IoTハードウェアスタートアップと向き合う日本の工場 》
【登壇者】宮崎晃一郎(JDSound)、牧野成将(Makers Boot Camp代表)
モデレーター:北島幹雄(ASCII)
▼カンファレンスセッションD 15:00~
《 日本オープンイノベーション最前線 ~eiiconがお伝えするオープンイノベーション ルーキーの罠と、実践ノウハウ~ 》
【登壇者】中村亜由子(パーソルキャリア株式会社、eiicon founder)
モデレーター:ガチ鈴木(ASCII)
▼カンファレンスセッションE 16:00~
《 メディアでは報じられない製造業IoTのリアル 》
【登壇者】天野眞也(株式会社FAプロダクツ)、飯野英城(株式会社オフィス エフエイ・コム)、
剱持知久(アペルザ)、モデレーター:小林久(ASCII)
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