「ペパボ研究所」と横浜国立大学の共同研究が、科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業「AIP加速課題」に採択
~伸縮性のあるウェアラブルデバイスと機械学習を融合し、社会実装を目指す~
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)でインターネットに関する新技術の創造と実践に取り組む研究開発組織「ペパボ研究所」(URL:https://rand.pepabo.com/)は、国立大学法人横浜国立大学で先進スマートデバイスを研究している太田研究室との共同研究「機械学習によるストレッチャブルスマートデバイスへの展開」(※1)が、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、JST)の推進する戦略的創造研究推進事業「AIP加速課題」に採択されたことをお知らせいたします。
(※1)参考 AIPネットワークラボ 2022年度研究開始課題 URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/aip/program/research/aip2022.html
一方、横浜国立大学 太田研究室はこれまでにソフトマテリアルや先端導電性材料を用いたセンサを組み合わせた先進デバイスの研究を多数行っています。
この度、「ペパボ研究所」と横浜国立大学 太田研究室は、人々が表現活動を行う上での障壁を取り除き、平等な表現機会を提供することを目的に、JSTによる戦略的創造研究推進事業の支援を受け、ウェアラブルデバイスの研究開発を進めていきます。
(※2)生物の細胞が持つ生命維持機能をインターネットサービスに応用した新しいシステムの構想で、AI(人工知能)により、システム自体がサービスを自律制御し、異常が起きる前に自動的に再構築する仕組み。
「AIP加速課題」は、戦略的創造研究推進事業において、革新的な人工知能(AI)・ビッグデータ・IoT・サイバーセキュリティ等からなるAIPネットワークラボの領域における優れた研究成果をベースに、新たな方向付けをした研究課題を支援し、AIPネットワークラボとしての成果最大化を狙うものです。
Copyright (C) 2022 GMO Pepabo, Inc. All Rights Reserved.
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp
- 【研究背景と目的】
一方、横浜国立大学 太田研究室はこれまでにソフトマテリアルや先端導電性材料を用いたセンサを組み合わせた先進デバイスの研究を多数行っています。
この度、「ペパボ研究所」と横浜国立大学 太田研究室は、人々が表現活動を行う上での障壁を取り除き、平等な表現機会を提供することを目的に、JSTによる戦略的創造研究推進事業の支援を受け、ウェアラブルデバイスの研究開発を進めていきます。
- 【研究詳細】
- 【「ペパボ研究所」について】(URL:https://rand.pepabo.com/)
(※2)生物の細胞が持つ生命維持機能をインターネットサービスに応用した新しいシステムの構想で、AI(人工知能)により、システム自体がサービスを自律制御し、異常が起きる前に自動的に再構築する仕組み。
- 【国立大学法人横浜国立大学 太田研究室について】(URL:http://www.ota.ynu.ac.jp/)
- 【JSTの戦略的創造研究推進事業について】(URL:https://www.jst.go.jp/)
「AIP加速課題」は、戦略的創造研究推進事業において、革新的な人工知能(AI)・ビッグデータ・IoT・サイバーセキュリティ等からなるAIPネットワークラボの領域における優れた研究成果をベースに、新たな方向付けをした研究課題を支援し、AIPネットワークラボとしての成果最大化を狙うものです。
Copyright (C) 2022 GMO Pepabo, Inc. All Rights Reserved.
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