混ぜ合わせるだけの自家製鍋の素を水で薄めて具を煮れば、絶品鍋がすぐにできる!『藤井ちゃんこ』発売
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、料理書籍『藤井ちゃんこ~5つの鍋の素で、毎日食べてもまた食べたい!』(藤井恵・著)を、2021年10月14日に発売いたしました。
■秋冬の定番!鍋料理。もっと簡単に、もっとおいしく作れます!
具材を鍋つゆで煮るだけで、野菜もたっぷりと食べられる鍋ものは、簡単に作れるのにおいしくて、〆まで味わえば栄養のバランスも満点でおなかいっぱい! 秋冬には欠かせない存在です。
でもちょっと待って。鍋つゆは、買ってくることが多いのではないでしょうか。味も具材もワンパターン化していて、「また鍋?」と家族に言われていませんか?
だって、鍋つゆを作ろうと思ったら、だし汁をとって、味付けしてとめんどくさいし、どんな具材を入れればいいのかよくわからない……。もしもそう思っていたら大間違いです!
■鍋の素は混ぜるだけ。味は5種類。プラスアルファで味変すればバリエは無限!
「うちの娘は鍋を食べて大きくなりました」と断言するくらい、子育て中は、夏でも毎日のように鍋ものを食べていたという藤井恵さん。そこから生まれた『藤井ちゃんこ』流の鍋の素は、「塩鍋」「しょうゆ鍋」「甘じょうゆ鍋」「みそ鍋」「辛みそ鍋」の5種類。どれも調味料と薬味を混ぜ合わせるだけのお手軽さです。それを水で薄めたら、あとは切った具材を煮るだけ。具材も日々の鍋は特別なものは必要なく、いつも冷蔵庫にあるような、肉や魚介と野菜が2~3種類あればOKです。
同じ食材の組合せでも、「塩鍋」の素と「みそ鍋」の素で煮るのでは、味わいが変わるので、飽きが来ません。さらに、にんにくや赤唐辛子、バター、ごまなどで味変したり、水の代わりに豆乳で煮たりすれば、さらにバリエーションは無限大。
今年の秋冬は、「また鍋?」なんて言わせません!
▲ 酒、塩、昆布、しょうがを混ぜわせた「塩鍋」の素
▲「塩鍋」の素で「豚バラ肉×白菜」の鍋
▲「塩鍋」の素を多めの水で薄めれば、しゃぶしゃぶにぴったり
▲「塩鍋」の素をにんにく、赤唐辛子で味変した藤井家のちゃんこ
【著者プロフィール】
藤井恵(ふじい・めぐみ)
料理研究家、管理栄養士。雑誌、書籍、テレビなどさまざまな分野で活躍中。おかず、おつまみ、お弁当など、作る人に寄り添った分かりやすく、おいしいレシピが多くのファンに支持されている。
[商品概要]
『藤井ちゃんこ』
著者:藤井 恵
定価:1,480円(本体1,345円+税10%)
発売日:2021年10月14日(木)
判型:B5判/96ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-801648-0
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380164800
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