『現場業務の可視化をウェアラブルデバイスで実現』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「現場業務の可視化をウェアラブルデバイスで実現」というテーマのウェビナーを開催します。

■なぜ今、現場の可視化が求められるのか
現場業務のデジタル化が進む一方、事故・トラブル発生時の状況把握や記録は、いまだに目視確認や口頭報告、紙ベースの記録に頼っているケースが多く存在します。
結果として、緊急対応の遅れや、後々の説明責任に支障をきたすことが頻発しています。
また、現場の従業員自身の安全管理の必要性はもちろんのこと、現場で関わる一般の方々とのトラブル・カスタマーハラスメント対策といった側面でも可視化が求められています。
■属人化と情報の断絶が生む見えないリスク
「どこで・誰が・何をしていたのか」が曖昧なまま記録され、現場責任者や本部では正確な状況を把握できないといったことが発生してしまうと、属人的な対応に依存し、記録の信頼性も確保できていないといった状況に陥ります。
このような状況では、従業員が安全な環境で業務が行えているかや、適切な対応を実施できているかたといった業務面でのリスクヘッジが行えないだけではなく、映像や音声によるリアルな記録がないことで、訴訟リスクやクレーム対応にも十分な対応ができないといった影響が考えられます。
■ウェアラブル×リアルタイム化で現場の可視化を実現する
本セミナーでは、このような現場の課題を解決するための手法として、i-focus社が提供するスマートウォッチ「AAASWatch」とボディカメラ「AAASBodyCamera」をご紹介いたします。
ウェアラブルウォッチ「AAASWatch Pro」
従業員の健康管理と安全確保を強化するために開発されたデバイスで、以下のような機能を備えています。
・体調管理:心拍数・疲労レベルをモニタリング
・熱中症リスク管理:温度や湿度を計測し、危険な環境を検知
・転倒検知:転倒した場合にアラートを送信し、緊急対応を支援
・コミュニケーションツール:リアルタイムの音声・テキストメッセージ送受信機能
・4G通信によるリアルタイム化:管理者が従業員の健康状態を遠隔で把握可能
これにより、従業員の安全を確保しながら、熱中症や体調不良による事故を未然に防ぐ ことができます。
ウェアラブルボディカメラ「AAASBodyCamera Pro」
現場の可視化を強化し、迅速な意思決定を可能にするデバイスです。
・リアルタイム映像共有:本部や管理者が現場の映像を即座に確認可能
・遠隔臨場:専門家や管理者が現場にいなくても的確な指示を提供
・ローカル録画対応:証拠保全や事後検証をサポート
・4G通信による遠隔管理:現場の状況をリアルタイムで伝え、迅速な意思決定を支援
セミナーの中では、これらのウェアラブル端末の活用事例や無料貸し出しによるトライアル運用について解説いたします。
現場の安全性向上、指揮命令系統の強化、証拠の信頼性確保を実現したいとお考えの方へ特におすすめの内容です。
■主催・共催
兼松コミュニケーションズ株式会社
株式会社アイフォーカス
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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