【LINEリサーチ】「富士山」に登ったことがある人は全体で2割弱、男性30代以上では2割超
LINEリサーチ、全国の男女を対象に富士山に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約577万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、2月23日の富士山の日にちなんで、ふだん山歩きをする人の割合や富士山に登ったことがある人の割合について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39664867.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、2月23日の富士山の日にちなんで、ふだん山歩きをする人の割合や富士山に登ったことがある人の割合について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39664867.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■全体で2割弱の人は山歩きをする!男性のほうがやや割合が高め
全体では、山歩きを「まったくしない」という人は48%で、もっとも割合が高くなっています。次に「ほとんどしない」が34%、「たまにする」が16%と続きます。「よくする」「たまにする」を合わせた、「山歩きをする」という人は全体で18%でした。山歩きをする人は少数派ということがわかりました。
男女別にみると、「山歩きをする」という人は、男性が22%、女性が14%となっています。
また、全体でもっとも割合が高い「まったくしない」では、女性が5割超と、男性と比べて高くなっています。
年代別では大きな差はみられなかったものの、山歩きを「まったくしない」という人の割合は、30~40代でやや高い傾向にありました。
■「富士山」に登ったことがある人は2割弱
全体では、「登ったことがある」という人は2割弱。もっとも割合が高いのは、「登ったことはないが、見たことはある」という人で7割弱となっています。
年代が上がるほど「登ったことがある」という人の割合が高くなっており、女性よりも男性の割合がやや高くなっていました。特に男性30代以上では2割超となっています。
また、「登ったことはないが、見たことはある」という人の割合も、年代が上がるほど増加傾向で、50代でもっとも高く7割超となっています。
一方で、富士山を「登ったことも見たこともない」という人は全体で1割超ですが、10代では2割超と、他の年代と比べて高い割合です。
男女別にみると、「登ったことはないが、見たことはある」という人、また「登ったことも見たこともない」という人は、女性のほうが高い割合となっていました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2022年1月7日~2022年1月11日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
ふだん、登山、トレッキング/ハイキングなど、山歩きをすることがあるか聞きました。山歩きを目的としないウォーキング/散策などは除いてお答えいただきました。
全体では、山歩きを「まったくしない」という人は48%で、もっとも割合が高くなっています。次に「ほとんどしない」が34%、「たまにする」が16%と続きます。「よくする」「たまにする」を合わせた、「山歩きをする」という人は全体で18%でした。山歩きをする人は少数派ということがわかりました。
男女別にみると、「山歩きをする」という人は、男性が22%、女性が14%となっています。
また、全体でもっとも割合が高い「まったくしない」では、女性が5割超と、男性と比べて高くなっています。
年代別では大きな差はみられなかったものの、山歩きを「まったくしない」という人の割合は、30~40代でやや高い傾向にありました。
■「富士山」に登ったことがある人は2割弱
登山ができる山としても有名な「富士山」。これまでに「富士山」に登ったことがある、もしくは見たことがあるか(写真や映像などは除く)を聞きました。
全体では、「登ったことがある」という人は2割弱。もっとも割合が高いのは、「登ったことはないが、見たことはある」という人で7割弱となっています。
年代が上がるほど「登ったことがある」という人の割合が高くなっており、女性よりも男性の割合がやや高くなっていました。特に男性30代以上では2割超となっています。
また、「登ったことはないが、見たことはある」という人の割合も、年代が上がるほど増加傾向で、50代でもっとも高く7割超となっています。
一方で、富士山を「登ったことも見たこともない」という人は全体で1割超ですが、10代では2割超と、他の年代と比べて高い割合です。
男女別にみると、「登ったことはないが、見たことはある」という人、また「登ったことも見たこともない」という人は、女性のほうが高い割合となっていました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2022年1月7日~2022年1月11日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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