【JAF兵庫】お盆期間に3,046件のトラブルを受付 JAF兵庫支部ロードサービス
夏休みや年末年始など、大型連休はクルマのトラブルにご注意ください。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)兵庫支部(支部長 瀧川 高章)は、お盆期間(8月7日から8月16日まで)のロードサービス受付件数(速報値)をまとめました。期間中、兵庫支部で受け付けた件数は3,046件(前年比92.7% 246件減)で、1日平均約305件(約5分に1件)救援を要請されました。
道路別でみると、一般道路が2,884件、高速道路および自動車専用道路が162件となりました。
なお、関西地方全体のロードサービス受付件数は12,384件(前年比92.3% 1,026件減)で、道路別では、一般道路が11,886件、高速道路および自動車専用道路が498件となりました。
お盆期間は、例年レジャーや帰省などでクルマを使用する機会が増加し、また多くの自動車整備工場の長期休業期間と重なることもあり、JAFへのトラブル救援要請が増加します。そのようなことにならないためにはクルマを事前に点検しておくべきですが、ドライバー自身が点検するとなれば「ちゃんとできるだろうか」「本当にこれでいいのだろうか」など、不安になる方も多いと思われます。そんな場合はカーディーラーや自動車整備工場など、プロにおまかせすれば安心です。
JAF兵庫支部は、ドライバーが安心して運転いただけるよう、定期的または必要に応じてクルマの点検をおこなうことをお勧めいたします。
注:上記は速報値(暫定)です。ロードサービス救援実施件数(確定値)とは差異が出る場合があります。
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