締切迫る! 9月15日(金)まで!没後150年記念 超豪華本『坂本龍馬大鑑』。全国の郵便局、書店で予約受付中!!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、坂本龍馬没後150年を迎えた2017年に、『坂本龍馬大鑑』を刊行いたします。第一次予約販売締切日は、2017年9月15日(金)。締切日が迫っておりますので、お早めにご予約ください。商品は【龍馬の命日】である11月15日(水)から順次発送、受け渡しを開始します。
【「読んで」「見て」「触れて」「感じる」龍馬という漢。】
薩長同盟、大政奉還などの実現に奔走し、近代日本の礎を築いた幕末の英雄、坂本龍馬とはどんな人物だったのか? 龍馬に関する最新の知見と資料をまとめた豪華書籍と、2016年12月に発見された直筆の手紙や重要文化財など全10点の選び抜かれた貴重な複製お宝史料&オリジナルDVDを収蔵。
没後150年記念。超豪華本『坂本龍馬大鑑』。この機会を逃したら二度と手に入らない、特別保存版です。第一次予約販売締切日は9月15日(金)まで。お早めにご予約ください。
没後150年記念 超豪華本
『坂本龍馬大鑑』
【予約期限:2017年9月15日(金)まで】
2017年11月15日【龍馬の命日】から順次発送、受け渡しを開始。
価格(本体15,000円+税)
ISBN:978-4-04-895913-1
■A4判上製(縦297mm×横210mm×厚42mm)・外箱付/192ページ 全10点複製お宝史料+DVD
企画協力:高知県立坂本龍馬記念館/京都国立博物館/全国龍馬社中 等
※お申し込み多数の場合は、11月15日以降に準備出来次第随時発送、受け渡しさせて頂く場合がございます。ご了承ください。
●詳しくはこちら
「坂本龍馬大鑑」特設サイト:http://store.kadokawa.co.jp/shop/pages/sakamotoryoma.aspx
収蔵お宝(複製)史料全10点の紹介
■複製お宝史料① 手紙(龍馬直筆)※新発見の「新国家」記載書簡
「龍馬から中根雪江宛」 2016年新発見。慶応3年11月10日、暗殺の5日前。文章に新国家と書かれている。(個人蔵)
■複製お宝史料② 手紙(龍馬直筆)※重要文化財
「龍馬から乙女姉へ」 慶応2年12月4日。新婚旅行の報告。日本初の「新婚旅行」と言われている。寺田屋の遭難のあと、危険な京都を離れ、妻お龍と一緒に鹿児島で湯治しに行く龍馬。霧島山登山の様子を 「イロハニ」の記号で説明している〈一部抜粋にて複製〉。(京都国立博物館蔵)
■複製お宝史料③ 手紙(龍馬直筆)※重要文化財
「龍馬から乙女姉へ」 文久3年6月29日。「日本を今一度洗濯いたし申し候」という有名な言葉が登場。勝海舟の弟子になり、幕府の海軍操練所にいながらも幕藩体制への怒りが「日本の洗濯」という形で表現されている〈一部抜粋にて複製〉。(京都国立博物館蔵)
■複製お宝史料④ 書状(龍馬直筆)
「新政府綱領八策」 慶応3年11月。明治維新後の新政府設立のための綱領。船中八策を簡略化して書かれたような内容になっている。後半部分に「○○○」と名前を伏字にしてある箇所があり、誰の名が入るのか議論になっている。(下関市立歴史博物館蔵)
■複製お宝史料⑤ 手紙への裏書き(龍馬直筆)
「桂小五郎から龍馬へ」 薩長同盟成立後、桂小五郎の要請に応え、慶応2年2月5日、龍馬は寺田屋での襲撃で手を負傷しているにもかかわらず、薩長同盟の書簡に、朱書きの裏書きをしている〈一部抜粋にて複製〉。(宮内庁書陵部蔵)
■複製お宝史料⑥ 海戦図(龍馬直筆)
「長幕海戦図」 馬関海峡での長幕海戦図。丙寅丸を指揮した高杉晋作などの文字も見える。第二次長州征伐では亀山社中のユニオン号で長州藩を支援、長州藩の勝利に貢献した。龍馬はこの戦いについて、この戦況図付きで長文の手紙を兄・権平に書き送っている〈一部抜粋にて複製〉 。(個人蔵)
■複製お宝史料⑦ 記録帳
「玄武館出席大概」 「玄武館出席大概」は清河八郎が安政4、5年頃に北辰一刀流玄武館 (千葉周作が開いた道場)に籍を置いていた309名の氏名を記録したもの。龍馬が山岡鉄舟(小野鉄太郎)に剣術を習っていたことを証明する史料〈一部抜粋にて複製〉。(清河八郎記念館蔵)
■複製お宝史料⑧ 地図
「龍馬が見ていたとされる世界地図」 新製輿地全図。箕作省吾作。(国立国会図書館蔵)
■複製お宝史料⑨ 写真
「坂本龍馬湿板写真」 慶応2~3年撮影。当時の湿板写真を元に大型写真として再現。(高知県立坂本 龍馬記念館蔵)
■複製お宝史料⑩ 俚謡【りよう】(龍馬直筆)
「紙本墨書」 稲荷町(遊廓街)から朝帰りした龍馬は、お龍に責められ、即興で俚謡を謡う。お龍への愛と遊びたい気持ちとを織り交ぜたこの俚謡を聞き、お龍も許してくれたといいます。龍馬の人間臭い面が垣間見られる史料。(下関市立歴史博物館蔵)
<本書の内容>
第一章 新国家をつくる
第二章 高知城下に生まれて
第三章 幕末東アジア情勢
第四章 剣術修行開眼
第五章 土佐藩の枠にとらわれず
第六章 脱藩決行
第七章 勝海舟に心奪われて
第八章 薩摩の志士たちと“日本の洗濯”へ
第九章 長崎の港を見つめて ~海援隊誕生~
第十章 運命の薩長同盟締結
第十一章 秘境竹島に夢をもとめて
第十二章 本懐全う~「新国家創造」に夢と愛を捧げた志士~
第十三章 新国家の財政計画
+【特別付録DVD】約1年間に及ぶ本書取材の記録
※お宝史料、DVDおよび本書の内容は変更になる場合がございます。
監修・執筆:小美濃清明 (おみのきよはる)
早稲田大学卒。作家。幕末史研究会会長。全国龍馬社中副会長。主な著書に「龍馬の遺言〔近代国家への道筋〕」(藤原書店)、「龍馬八十八話」(右文書院)、「坂本龍馬と刀剣」、「坂本龍馬・青春時代」(ともに新人物往来社)などがある。
精巧に再現した貴重な10点のお宝で、龍馬に“触れる”全く新しい歴史体験が味わえる超豪華本『坂本龍馬大鑑』は、全国の郵便局(一部、簡易郵便局を除く) 、書店にて予約受付中! 予約期限は9月15日(金)まで。締切日が残り1週間ほどとなっていますので、お早めにご予約ください。
なお、全国14の郵便局では 『坂本龍馬大鑑』の見本展示を開催しています。下記の郵便局で「龍馬の世界」に触れて、この機会にぜひお求めください。
(見本展示実施郵便局)
●四国エリア
高知中央郵便局、龍馬郵便局、高知桂浜郵便局、高知本町郵便局
●近畿エリア
京都中央郵便局、中京郵便局
●九州エリア
長崎中央郵便局、鹿児島中央郵便局、鹿児島東郵便局、牧園郵便局
●中国エリア
鞆郵便局、下関南部町郵便局
●北陸エリア
福井中央郵便局
●東京エリア
東京中央郵便局
●(画像使用に関しまして)
本リリースで使用している画像は、本リリースに関するたニュース記事以外での使用をお断りしています。予めご了承ください。
(予約受付および問い合わせ先)
●【株式会社KADOKAWA】
(ご予約および本書に関するお問い合わせ)
KADOKAWA カスタマーサポート
[電 話] 0570-002-301(土日祝日を除く10時~17時)※ナビダイヤル
●「坂本龍馬大鑑」特設サイト
[WEB] http://store.kadokawa.co.jp/shop/pages/sakamotoryoma.aspx
●【株式会社 郵便局物販サービス】
(問い合わせ先)
郵便局カタログ販売センター
[電 話]0120-92-2310(月~金9時~19時 土・休日9時~17時 日曜日は受付を行っておりません。)※フリーダイヤル
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