手塚治虫が森・自然・動物をテーマに描いた漫画アンソロジー『手塚治虫の森』『手塚治虫の動物』2作同時リリース
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は、文庫本『手塚治虫の森』、『手塚治虫の動物』(手塚治虫著)を2021年2月18日に刊行しました。
書名: 手塚治虫の森
手塚治虫の動物
著者: 手塚治虫
定価: 各1000円+税
発売日:2021年2月18日
仕様: 文庫版・本文400ページ
発売元:株式会社 山と溪谷社
http://www.yamakei.co.jp/products/2820049060.html
http://www.yamakei.co.jp/products/2820049070.html
手塚治虫が山・動物・自然をテーマに描いた漫画アンソロジー『手塚治虫の山』(2020年6月刊行)に続く第2弾作品です。すべての生命の源である森をテーマに描かれた11話を収録した『手塚治虫の森』、人間のエゴに翻弄されてもなお輝く動物たちの生命力を感じさせる7話を収録した『手塚治虫の動物』。この2作に収められた作品には、人間が自然環境や動物とどう向き合い、どう共存していくべきか。そして、いま世界中で声が上がる“持続可能な社会”の進むべき姿・・・その解答ともいえる手塚治虫のメッセージが込められています。時代を超えて深く共感できる名作の息吹に、ぜひ触れていただければと思います。
【収録作品】
『手塚治虫の森』
「大将軍森へ行く」
1976年8月『月刊少年マガジン』(講談社)「メタモルフォーゼ」第3話として掲載
「峠の二人」
1982年11月25日『コミックモーニング』(講談社)「サスピション」第2話として掲載
「熟れた星」
1971年2月『SFマガジン』(早川書房)掲載
「ブルンネンの謎」
1970年2月4月『少年チャンピオン』(秋田書店)「ザ・クレーター」第13話として掲載
「ブラック・ジャック -ナダレ-」
1974年2月11月『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)掲載
「緑の果て」
1969年5月『ファニー』(虫プロ商事)掲載
「八丁池のゴロ」
1968年1月1日〜12月29日『赤旗日曜版』(日本共産党中央委員会)掲載
「三つ目がとおる -オハグロ沼の怪物-」
1975年10月12日『週刊少年マガジン』(講談社)掲載
「ブッダ -アッサジの死-」
1976年2月〜3月『希望の友』(潮出版社)掲載
「三人の侵略者」
1969年11月5日『少年チャンピオン』(秋田書店)「ザ・クレーター」第7話として掲載
「火の鳥 -異形編-」
1981年1月〜4月『マンガ少年』(朝日ソノラマ)掲載
■解説執筆 青木亮輔(東京チェンソーズ代表・林業家)
『手塚治虫の動物』
「ロロの旅路」
1973年3月19日『週刊少年ジャンプ』(集英社)掲載
「ブラック・ジャック -白いライオン-」
1974年10月21月『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)掲載
「ロバンナよ」
1970年3月14日『プレイコミック』(秋田書店)「空気の底」第13話として掲載
「悪右衛門」
1973年9月『別冊少年ジャンプ』(集英社)掲載
「ころすけの橋」
1978年2月19日『週刊少年サンデー』(小学館)掲載
「動物つれづれ草」
1973年10月〜1974年9月『アニマ』(平凡社)掲載
「ボンバ!」
1970年9月〜12月『別冊少年マガジン』(講談社)掲載
■解説執筆 坂東 元(旭川市 旭山動物園園長・獣医)
【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:久田
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900 E-mail: info@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/
【商品詳細】
書名: 手塚治虫の森
手塚治虫の動物
著者: 手塚治虫
定価: 各1000円+税
発売日:2021年2月18日
仕様: 文庫版・本文400ページ
発売元:株式会社 山と溪谷社
http://www.yamakei.co.jp/products/2820049060.html
http://www.yamakei.co.jp/products/2820049070.html
手塚治虫が山・動物・自然をテーマに描いた漫画アンソロジー『手塚治虫の山』(2020年6月刊行)に続く第2弾作品です。すべての生命の源である森をテーマに描かれた11話を収録した『手塚治虫の森』、人間のエゴに翻弄されてもなお輝く動物たちの生命力を感じさせる7話を収録した『手塚治虫の動物』。この2作に収められた作品には、人間が自然環境や動物とどう向き合い、どう共存していくべきか。そして、いま世界中で声が上がる“持続可能な社会”の進むべき姿・・・その解答ともいえる手塚治虫のメッセージが込められています。時代を超えて深く共感できる名作の息吹に、ぜひ触れていただければと思います。
【収録作品】
『手塚治虫の森』
「大将軍森へ行く」
1976年8月『月刊少年マガジン』(講談社)「メタモルフォーゼ」第3話として掲載
「峠の二人」
1982年11月25日『コミックモーニング』(講談社)「サスピション」第2話として掲載
「熟れた星」
1971年2月『SFマガジン』(早川書房)掲載
「ブルンネンの謎」
1970年2月4月『少年チャンピオン』(秋田書店)「ザ・クレーター」第13話として掲載
「ブラック・ジャック -ナダレ-」
1974年2月11月『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)掲載
「緑の果て」
1969年5月『ファニー』(虫プロ商事)掲載
「八丁池のゴロ」
1968年1月1日〜12月29日『赤旗日曜版』(日本共産党中央委員会)掲載
「三つ目がとおる -オハグロ沼の怪物-」
1975年10月12日『週刊少年マガジン』(講談社)掲載
「ブッダ -アッサジの死-」
1976年2月〜3月『希望の友』(潮出版社)掲載
「三人の侵略者」
1969年11月5日『少年チャンピオン』(秋田書店)「ザ・クレーター」第7話として掲載
「火の鳥 -異形編-」
1981年1月〜4月『マンガ少年』(朝日ソノラマ)掲載
■解説執筆 青木亮輔(東京チェンソーズ代表・林業家)
『手塚治虫の動物』
「ロロの旅路」
1973年3月19日『週刊少年ジャンプ』(集英社)掲載
「ブラック・ジャック -白いライオン-」
1974年10月21月『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)掲載
「ロバンナよ」
1970年3月14日『プレイコミック』(秋田書店)「空気の底」第13話として掲載
「悪右衛門」
1973年9月『別冊少年ジャンプ』(集英社)掲載
「ころすけの橋」
1978年2月19日『週刊少年サンデー』(小学館)掲載
「動物つれづれ草」
1973年10月〜1974年9月『アニマ』(平凡社)掲載
「ボンバ!」
1970年9月〜12月『別冊少年マガジン』(講談社)掲載
■解説執筆 坂東 元(旭川市 旭山動物園園長・獣医)
【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:久田
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900 E-mail: info@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/
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