「いつだってやり直せる」人生の方向転換を肯定する新時代のキャリア論『ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術』を2月22日(月)に発売
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、人生100年時代に即した新しいキャリア論について解説する『ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術(できるビジネス)』を2021年2月22日(月)に発売しました。
■発売前にベストセラー! ライフスタイルの転換が当たり前になった時代にふさわしい、まったく新しいキャリア論
「人生100年時代」と言われるように、私たちの寿命は長期化する反面、ライフスタイルはむしろ短期化し、かつてのように1つや2つのゴールを目指すような未来は描けなくなりました。変化の早い激動の時代にあっては、いくつもライフスタイルを転換(ピボット)しながら生きることが当たり前になりました。
本書では、そのような生き方を「ライフピボット」と命名。いつだって、いくつになっても自分らしい選択をし続けられるような考え方や行動指針を「三つの蓄積」「三つの行動原理」「六つのアクション」に体系化。時に偶然を味方につけながら、いつでも何歳でも縦横無尽にキャリアの未来を描く方法を解説します。
著者は「議論で新結合を生み出す」を活動ビジョンに、新しい職業とコミュニティを生み出し続けている黒田悠介氏。これまでの活動経験、心理学、社会学などの知見が集大成された、人生100年時代にふさわしいキャリア論です。本書はAmazonで1月から予約が開始され、発売前にカテゴリーで1位を獲得しました※。
※Amazonランキング「転職よみもの」「人生論」「社会心理学」1位(2021年1月27日調べ)
■「ライフピボット」は誰にでも実践できる身近なキャリアの転換方法
まったく新しいキャリア論を打ち出すにあたり、本書では理論と実践の両方を重視し、誰もが身近な事柄として理解できるような工夫をしています。理論の面では、「三つの蓄積」「三つの行動原理」「六つのアクション」を図表を用いて整理し、わかりやすく解説。また、「ハニカムマップ」という独自ツールをPDFで提供し、手軽に「ライフピボット」のシミュレーションを行えるように工夫しました。
実践の面では「ライフピボットの実践者」と題し、いくつものライフスタイルを転換しながら自分らしい人生を歩む方々のインタビューをお届けします。「ライフピボット」という聞き慣れないキャリア論でも、実際には身近なもので、誰にでも実践可能なものであることが理解できる内容となっています。
■「はじめに」全文を無料公開中
2021年2月19日より、本書の「はじめに」全文を著者の黒田悠介氏のnoteで無料公開しています。本書の概要を知りたい方、自分に合うものかどうかを知りたい方は、購入前に一読をおすすめします。
◇あたらしいキャリア論『ライフピボット』の「はじめに」を全文公開!
https://note.com/chlorine0528/n/n88f9da1f7a5c
■書籍の情報
書名:ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術
著者:黒田悠介
発売日:2021年2月22日(月)
ページ数:288ページ
サイズ:四六判
定価:本体1,450円+税
電子版価格:1,450円+税 ※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-01088-3
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/429501088X
◇書誌情報:https://book.impress.co.jp/books/1120101063
◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/501088.jpg
〈本書の対象読者〉
- 「将来が見えない」「選択肢が多くて決められない」「やりたいことがわからない」とお悩みの社会人
- 先が見えないコロナ禍で、キャリアやライフプランを再考したい方
- 転職・独立というほど具体的に行動していないが、自分の価値と生き残りについて考えている組織人
〈目次〉
第1章 なぜライフピボットが必要なのか
第2章 三つの蓄積と隣接可能性
第3章 蓄積のためのアクション 前編
第4章 蓄積のためのアクション 後編
第5章 ライフピボットの先の先
〈著者プロフィール〉
黒田悠介(くろだ ゆうすけ)
2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話するなかで、思考を言語化する面白さや課題解決への効果を実感。2015年8月にフリーランスとして独立し、ディスカッションパートナーという職業を名乗り支援した企業は約100社。2017年には行き過ぎた「個の時代」の反動として「コミュニティの時代」を直感し、2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ。
◇黒田悠介公式サイト:https://www.discussionpartners.net/
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
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