【LINEリサーチ】ふだん行くことのあるアミューズメント・レジャー施設は「映画館」が1位 ゲームセンターで遊ぶ/プレイするものは「クレーンゲーム」がもっとも高く7割超
LINEリサーチ、全国の男女を対象にアミューズメント・レジャー施設に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約577万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、ふだん行くことのあるアミューズメント・レジャー施設などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39895945.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、ふだん行くことのあるアミューズメント・レジャー施設などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39895945.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■ふだん行くことのあるアミューズメント・レジャー施設は「映画館」が1位
全体では5割弱で「映画館」が1位。2位は「カラオケボックス・カラオケルーム」、3位以降は「水族館」「ゲームセンター」「動物園」が2割台で続きます。
年代別にみると、すべての年代でも「映画館」が1位という結果に。10~20代の割合が高く、特に10~20代女性では6割超となりました。また、10~20代では「映画館」のほかにも「カラオケボックス・カラオケルーム」が4割超で、他の年代と比べて高い割合です。特に10代女性では6割弱の高い割合でした。
「ゲームセンター」は、10~20代で3位、30代で4位でした。年代が若いほど割合が高くなっており、もっとも高いのは10代女性で5割弱でした。過去のカプセルトイ(ガチャガチャ、ガシャポンなど)の調査( https://research-platform.line.me/archives/38116988.html#1 )でも、10代女性でカプセルトイをやる人の割合が高い傾向にありました。
10代では、ほかにも「遊園地」「ボーリング場」「複合スポーツ施設」の割合も高めで、上位にランクインしています。「遊園地」は10代女性で3割超。20~30代女性でも3割前後の高めの割合でした。
30代では「水族館」「動物園」の割合が高く、40代でも上位でした。
60代では「美術館」「博物館」「劇場」の割合が高く、特に60代女性で割合が高い傾向にありました。また、「温泉テーマパーク」は、50~60代で上位にランクインしています。
■ゲームセンターでダントツ人気があるのは「クレーンゲーム」
全体の1位は「クレーンゲーム」で、7割超と圧倒的な割合です。男女両方でも1位、女性のほうが男性よりも割合が高く、特に20代以降の女性で人気があり、8割超の高い割合でした。
全体2位はメダル落としゲームなどの「メダルゲーム」、3位は「カプセルトイ」が4割前後でした。4位は「音楽ゲーム / ダンスゲーム」、5位は「プリントシール機」となりました。ランキング外ですが「乗り物系ゲーム」が僅差で続きました。
男女別にみると、「カプセルトイ」「プリントシール機」は、女性のほうが男性よりも高い割合で上位にランクインしています。
「カプセルトイ」は20~50代の女性で5割超と高く、特に30代女性では6割弱となりました。
「プリントシール機」は10~20代女性の割合が高く、10代女性だけでみると8割弱の高い割合で1位となりました。
また、男女ともに10~20代では「音楽ゲーム / ダンスゲーム」の割合が高めです。
「メダルゲーム」は男性の割合が高く2位にランクイン。男女ともに10~20代と比べて30代以上の割合が高い傾向がみられました。「シューティング / 射的ゲーム」「格闘ゲーム / 対戦型ゲーム」も男性に人気があり、特に50代男性で割合が高くなっていました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月17日~2022年2月21日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
アミューズメント・レジャー施設の中で、ふだん行くことのある場所について聞きました。
全体では5割弱で「映画館」が1位。2位は「カラオケボックス・カラオケルーム」、3位以降は「水族館」「ゲームセンター」「動物園」が2割台で続きます。
年代別にみると、すべての年代でも「映画館」が1位という結果に。10~20代の割合が高く、特に10~20代女性では6割超となりました。また、10~20代では「映画館」のほかにも「カラオケボックス・カラオケルーム」が4割超で、他の年代と比べて高い割合です。特に10代女性では6割弱の高い割合でした。
「ゲームセンター」は、10~20代で3位、30代で4位でした。年代が若いほど割合が高くなっており、もっとも高いのは10代女性で5割弱でした。過去のカプセルトイ(ガチャガチャ、ガシャポンなど)の調査( https://research-platform.line.me/archives/38116988.html#1 )でも、10代女性でカプセルトイをやる人の割合が高い傾向にありました。
10代では、ほかにも「遊園地」「ボーリング場」「複合スポーツ施設」の割合も高めで、上位にランクインしています。「遊園地」は10代女性で3割超。20~30代女性でも3割前後の高めの割合でした。
30代では「水族館」「動物園」の割合が高く、40代でも上位でした。
60代では「美術館」「博物館」「劇場」の割合が高く、特に60代女性で割合が高い傾向にありました。また、「温泉テーマパーク」は、50~60代で上位にランクインしています。
■ゲームセンターでダントツ人気があるのは「クレーンゲーム」
次に、ゲームセンターに行くことがある人に、ゲームセンターで遊ぶ/プレイするものについて聞きました。
全体の1位は「クレーンゲーム」で、7割超と圧倒的な割合です。男女両方でも1位、女性のほうが男性よりも割合が高く、特に20代以降の女性で人気があり、8割超の高い割合でした。
全体2位はメダル落としゲームなどの「メダルゲーム」、3位は「カプセルトイ」が4割前後でした。4位は「音楽ゲーム / ダンスゲーム」、5位は「プリントシール機」となりました。ランキング外ですが「乗り物系ゲーム」が僅差で続きました。
男女別にみると、「カプセルトイ」「プリントシール機」は、女性のほうが男性よりも高い割合で上位にランクインしています。
「カプセルトイ」は20~50代の女性で5割超と高く、特に30代女性では6割弱となりました。
「プリントシール機」は10~20代女性の割合が高く、10代女性だけでみると8割弱の高い割合で1位となりました。
また、男女ともに10~20代では「音楽ゲーム / ダンスゲーム」の割合が高めです。
「メダルゲーム」は男性の割合が高く2位にランクイン。男女ともに10~20代と比べて30代以上の割合が高い傾向がみられました。「シューティング / 射的ゲーム」「格闘ゲーム / 対戦型ゲーム」も男性に人気があり、特に50代男性で割合が高くなっていました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月17日~2022年2月21日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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