玄関先の広い軒下で屋内と屋外がつながる木造住宅「つながりを愉しむ家」を発売
パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社(以下、パナソニック アーキスケルトンデザイン)は、独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の強度を生かした広い軒下や、プライバシーを保ちながら屋外で過ごせる壁で囲ったバルコニーなど「屋内と屋外の多様なつながり方」にこだわって設計した木造住宅「つながりを愉しむ家」を全国のパナソニック ビルダーズ グループ加盟店を通じて、2020年2月8日より発売します。
リビングにインナーテラスを設けたり、居室の一部を土間仕上げにするなど、屋内と屋外の中間にあたる要素を重視した設計が住宅デザインのトレンドの一つになっています。
今回発売する「つながりを愉しむ家」は自宅での多様な余暇の過ごし方や周辺地域とのつながりを提案するため、「屋内と屋外の多様なつながり方」にこだわって設計した木造戸建て住宅です。1,820 mmのオーバーハング(※1)を生かして、玄関先に広い軒下を設計。屋内と屋外をつなぐ空間として機能するとともに、屋外を感じながらくつろいだり、自転車のメンテナンスを行うなど、様々な楽しみ方を可能にしました。この軒下と庭のデッキ、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)につながる土間までがフラットになるように設計しており、デッキでバーベキューをする時、日よけとして軒下を活用し、キッチンとの行き来がスムーズに行えるなど、屋内と屋外が一連でつながった楽しみ方が可能です。また、2階部分にはプライバシーを保ちながら屋外でくつろげる場として、壁で囲ったバルコニーを設置。さらに、内装・外装に同一素材を用いるなど、しつらえでも屋内と屋外のつながりを演出しています。
パナソニック アーキスケルトンデザインは今後も、「テクノストラクチャー」の特長を生かし、日々変化するユーザーのニーズに対応する提案型の住宅を、全国のパナソニック ビルダーズ グループ加盟店と共に提案していきます。
<特長>
1. 広い軒下、デッキ、LDKの土間をフラットにつないだ特長的な間取り
2. 壁で囲ったバルコニー、広い軒下により屋外での多様な楽しみ方が可能
3. 内装・外装に同一素材を用いるなど、しつらえでも「屋内と屋外の一体感」を演出
【品名】つながりを愉しむ家
【形態】2階建て
【発売日】2020年2月8日
【対応地域】離島を除く全国(※2)
※1 柱なしで建物の2階部分を張り出すこと。
※2 テクノストラクチャー工法の建物を建てることができるのは、離島など一部地域を除く地域です。
【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 ハウジングシステム事業部 住宅システム事業推進部
電話:06-6908-1131(代表 受付9:00~17:30)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 玄関先の広い軒下で屋内と屋外がつながる木造住宅「つながりを愉しむ家」を発売(2020年2月7日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/02/jn200207-1/jn200207-1.html
<関連情報>
・パナソニック つながりを愉しむ家
https://panasonic.co.jp/ls/pasd/pb-techno/house-series/tsunagari/
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