「ケーブルテレビが進める地域DX」と題して、(株)キャッチネットワーク/(株)CAC/(株)秋田ケーブルテレビ/日本海ケーブルネットワーク(株)によるセミナーを2025年5月15日(木)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
【キャッチネットワーク/CAC/秋田ケーブルテレビ/日本海ケーブルネットワーク】
ケーブルテレビが進める地域DX
~地域をつなぐ、新たなビジネスチャンスと収益モデル~
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25206
[講 師]
株式会社キャッチネットワーク
マーケット創造本部 新事業開発課 角谷 佑希 氏
お客様満足創造本部 感動メディア1課 保坂 嶺太 氏
株式会社CAC 事業企画部 部長 森内 保雅 氏
株式会社秋田ケーブルテレビ 代表取締役社長 末廣 健二 氏
日本海ケーブルネットワーク株式会社 メディア推進部メディア企画課 課長補佐 松村 公太郎 氏
[日 時]
2025年5月15日(木) 午後1時~4時50分
[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>リアル(公共施設の指定管理)、デジタル(地域情報のアプリ展開)、
それぞれの利点を活かしたケーブルテレビらしさのある新たな取り組みについて
株式会社キャッチネットワーク
角谷 佑希 氏/保坂 嶺太 氏【13:00~13:50】
公共施設の指定管理事業を通して感じた、民間と行政・地域住民との理想的なかかわり方や、その可能性についてお話します。また、コミュニティ番組の制作で培った地域情報をアプリで発信し、新たな顧客接点の創出を図ることで、自社のファンを獲得し、結果として、加入を増やすことにつなげる取り組みをご紹介します。
1.ケーブルテレビが公共施設の指定管理事業を行う意義
2.民間事業者と行政・地域住民との理想的なかかわり方
3.アプリを活用した地域情報の価値向上戦略
4.デジタル、リアル、双方を活用することで目指すケーブルテレビの理想の姿
5.質疑応答
<2>eスポーツの取組みを通した地域DX
~性別・年代・ハンディーキャップにとらわれない新しいコミュニケーションツールへ~
株式会社CAC
森内 保雅 氏【14:00~14:50】
全世界で盛り上がりを見せているeスポーツ。2024年7月にはオリンピックを主催する国際オリンピック委員会(IOC)が、eスポーツの国際大会「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」を開催することを決定し、eスポーツが正式にスポーツ競技として認められ、2025年には、サウジアラビアで初めてのeスポーツオリンピックが開催されることになりました。
eスポーツを多様性のあるコミュニケーションツールであるメタバース空間と融合させ、新たな場所で新たなコミュニケーションの形を実現へ。
1.eスポーツを入口とした地域DXの取組
2.eスポーツフェスin半田赤レンガ建物について
3.メタバースでつなぐ地域コミュニティーの創造
4.今後の展開
5.質疑応答
<3>秋田ケーブルテレビのBtoG取り組み事例ご紹介
株式会社秋田ケーブルテレビ
末廣 健二 氏【15:00~15:50】
ケーブルビジョン2030のアクションプランの一つである「地域DXの担い手になる」というミッションに対する当社の取り組みをご紹介します。
1.IoTプロジェクトチーム発足
2.活動内容と成果
3.その他地域DXへの取り組み
4.今後の展開
5.質疑応答
<4>ネット配信を意識した番組制作と「ロコテレ」を使った制作コンテンツのマネタイズ
日本海ケーブルネットワーク株式会社
松村 公太郎 氏【16:00~16:50】
ケーブルテレビ局の番組制作部署におけるDXへの取り組みの一つに「ネット配信」が挙げられる。ケーブルテレビ特化型の動画配信プラットフォーム「ロコテレ」に参画する弊社では、「ロコテレ」での「配信」を念頭に置いた番組も制作しており、今回はその仕掛けや意識している部分をお伝えする。また自社制作コンテンツのマネタイズでも「ロコテレ」を重要視しておりその取り組みも紹介する。
1.ケーブルテレビ特化型の動画配信プラットフォーム「ロコテレ」とは
→全国の30社40局以上が参加するケーブルテレビ局版”TVer“「ロコテレ」を選んだ理由。
2.自社制作番組を「配信」することのメリット「ブランディング」と「制作営業」
→「配信」は「放送」の敵ではなく兄弟のようなもの。ライバル意識や各々の長所短所はあるが
補い合えれば強い味方となる。
3.「配信」を意識した番組作り~番組アワード優秀賞受賞作品「おじの語るシス」を例に
→企画段階から「ロコテレ」での配信を念頭に置いて制作した音楽系トーク番組「おじの語るシス」
構成・演出やゲストの座組、編集などで当初から「放送」と「配信」の両刀使いを狙って
制作した番組作りを解説。
4.「ロコテレ」配信を使ったマネタイズへの取り組みと実例
良くも悪くもエリアに縛られていた「放送」での制作営業(CM・番組スポンサー)が、「配信」
に取り組むことでエリアの概念を外した取り組みが可能に。その試行錯誤と実例を紹介。
5.質疑応答
※一部の企業様につきましては、セミナーの趣旨を踏まえ、ご参加をお控えいただく場合がございます ので、あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
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【新社会システム総合研究所(SSK)について】
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SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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