【LINEリサーチ】回転寿司チェーン店の中で一番好きなお店を調査、「スシロー」「くら寿司/無添くら寿司」「はま寿司」が上位にランクイン
LINEリサーチ、全国の男女を対象に回転寿司チェーン店に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約595万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、一番好きな回転寿司チェーン店や、上位にランクインしたチェーン店が好きな理由について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39969425.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、一番好きな回転寿司チェーン店や、上位にランクインしたチェーン店が好きな理由について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39969425.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■一番好きな回転寿司チェーン店TOP2は「スシロー」、「くら寿司/無添くら寿司」
「チェーンの回転寿司は食べない」という人の割合は全体で6.5%と少数派。多くの人が回転寿司を食べることがあることがわかりましたが、食べないという人は60代でやや高めの割合でした。
全体TOPは「スシロー」で3割弱、2位は「くら寿司/無添くら寿司」で2割強、3位は「はま寿司」で1割超となりました。年代・男女別にみても、大きな違いはみられませんでした。
エリア別にみると、北海道、近畿以外では「スシロー」がTOPとなりました。特に四国、九州・沖縄で高い割合となっています。
北海道では、道内に13店舗を構える「回転寿し トリトン」が、「はま寿司」「スシロー」を抑えてTOPに。また、「魚べい」「根室花まる」もランクインしています。
東北では、「かっぱ寿司」の割合が他の地方と比べると高くなりました。近畿では、「くら寿司/無添くら寿司」がTOPにランクイン。関西を中心に回転寿司や鮮魚小売業を展開している「大起水産」も入っています。
一方で、「この中にはない」という回答は北海道、中国で割合が高めとなりました。
■一番好きな回転寿司チェーン店、TOP3の好きな理由を紹介!
全体のTOP3にランクインしたチェーン店「スシロー」、「くら寿司/無添くら寿司」、「はま寿司」については、「ネタがおいしいから」「値段が安いから」という理由が、いずれも1~2位になっています。
続いてそれぞれの理由をもう少し詳しくみていきます。
全体TOPの「スシロー」を好きな理由では、「ネタがおいしいから」が4割超の高い割合で1位となりました。また、「値段が安いから」「フェアやイベント(まぐろ祭りなど)が多いから」という理由が、ほかのチェーン店と比べて比較的高い傾向となっています。
全体2位の「くら寿司/無添くら寿司」を好きな理由をみると、3位の「子ども連れで利用しやすいから」、4位の「店内のサービスや仕掛け/仕組みが面白いから」が、他のチェーン店と比べて高い割合です。
また、ランキング外ですが「サイドメニューが豊富だから」「感染症対策がしっかりしているから」も他のチェーン店と比べて高い割合でした。
全体3位の「はま寿司」を好きな理由の中では、「値段が安いから」という理由が5割弱と他のチェーン店と比べても高くなっています。
ほかにも、「かっぱ寿司」では「すぐに料理が出てくるから」、「魚べい」では「シャリがおいしいから」という理由が、他のチェーン店と比べて高い割合となっていました。
また、北海道で人気の「回転寿し トリトン」、「根室花まる」と、近畿で人気の「大起水産」では、「ネタがおいしいから」「ネタが大きい」「珍しいネタが食べられるから」といった、ネタに関する理由の割合が高い傾向にありました。
グラフにはありませんが、年代別にみると若い年代では、値段の安さやサイドメニュー、ネタの豊富さなどを好きな理由として選ぶ傾向がみられました。また、30~40代では「子ども連れで利用しやすいから」という理由を選ぶ割合が高くなっており、子どもと一緒に食事がしやすいかどうかを重視している様子がうかがえます。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月25日~2022年2月28日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
ふだんチェーン店の回転寿司を食べるかどうか、食べるという方には、代表的な回転寿司チェーン店の中で一番好きなお店について聞いてみました。
「チェーンの回転寿司は食べない」という人の割合は全体で6.5%と少数派。多くの人が回転寿司を食べることがあることがわかりましたが、食べないという人は60代でやや高めの割合でした。
全体TOPは「スシロー」で3割弱、2位は「くら寿司/無添くら寿司」で2割強、3位は「はま寿司」で1割超となりました。年代・男女別にみても、大きな違いはみられませんでした。
エリア別にみると、北海道、近畿以外では「スシロー」がTOPとなりました。特に四国、九州・沖縄で高い割合となっています。
北海道では、道内に13店舗を構える「回転寿し トリトン」が、「はま寿司」「スシロー」を抑えてTOPに。また、「魚べい」「根室花まる」もランクインしています。
東北では、「かっぱ寿司」の割合が他の地方と比べると高くなりました。近畿では、「くら寿司/無添くら寿司」がTOPにランクイン。関西を中心に回転寿司や鮮魚小売業を展開している「大起水産」も入っています。
一方で、「この中にはない」という回答は北海道、中国で割合が高めとなりました。
■一番好きな回転寿司チェーン店、TOP3の好きな理由を紹介!
次に、一番好きと回答した回転寿司チェーン店について、好きな理由を聞きました。
全体のTOP3にランクインしたチェーン店「スシロー」、「くら寿司/無添くら寿司」、「はま寿司」については、「ネタがおいしいから」「値段が安いから」という理由が、いずれも1~2位になっています。
続いてそれぞれの理由をもう少し詳しくみていきます。
全体TOPの「スシロー」を好きな理由では、「ネタがおいしいから」が4割超の高い割合で1位となりました。また、「値段が安いから」「フェアやイベント(まぐろ祭りなど)が多いから」という理由が、ほかのチェーン店と比べて比較的高い傾向となっています。
全体2位の「くら寿司/無添くら寿司」を好きな理由をみると、3位の「子ども連れで利用しやすいから」、4位の「店内のサービスや仕掛け/仕組みが面白いから」が、他のチェーン店と比べて高い割合です。
また、ランキング外ですが「サイドメニューが豊富だから」「感染症対策がしっかりしているから」も他のチェーン店と比べて高い割合でした。
全体3位の「はま寿司」を好きな理由の中では、「値段が安いから」という理由が5割弱と他のチェーン店と比べても高くなっています。
ほかにも、「かっぱ寿司」では「すぐに料理が出てくるから」、「魚べい」では「シャリがおいしいから」という理由が、他のチェーン店と比べて高い割合となっていました。
また、北海道で人気の「回転寿し トリトン」、「根室花まる」と、近畿で人気の「大起水産」では、「ネタがおいしいから」「ネタが大きい」「珍しいネタが食べられるから」といった、ネタに関する理由の割合が高い傾向にありました。
グラフにはありませんが、年代別にみると若い年代では、値段の安さやサイドメニュー、ネタの豊富さなどを好きな理由として選ぶ傾向がみられました。また、30~40代では「子ども連れで利用しやすいから」という理由を選ぶ割合が高くなっており、子どもと一緒に食事がしやすいかどうかを重視している様子がうかがえます。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月25日~2022年2月28日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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