ストリートサイネージ(R)を東京臨海副都心地域における賑わい創出に活用

臨海副都心地域に設置されるデジタルサイネージ搭載の配電地上機器(イメージ)臨海副都心地域に設置されるデジタルサイネージ搭載の配電地上機器(イメージ)

パナソニック株式会社とパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(以下、2社あわせて「パナソニック」)、東京電力パワーグリッド株式会社と東電タウンプランニング株式会社(以下、2社あわせて「東電PG」)は、東京都江東区、一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会および株式会社東京臨海ホールディングスと共同で、2020年3月24日よりストリートサイネージ(R)(※1)による臨海地域情報の発信を開始します。本運用は国内外からの来訪者向けに街の案内・誘導を行い、来訪者の利便性と回遊性を高めることで街の賑わい創出を目指します。また、商業広告を取り入れた運用も行う予定です。

東京臨海副都心は、東京都の江東区有明・江東区青海・港区台場・品川区東八潮など複数の区の埋め立て地にまたがる都市開発地域で、東京湾に臨む美しい水辺景観や潮風公園、有明テニスの森公園などに代表される緑豊かな空間の魅力により、国内外から多くの来訪者が観光・娯楽を目当てに集う街となっています。直近では、有明アリーナ、有明体操競技場が竣工し、有明アーバンスポーツパークや青海アーバンスポーツパークなどの会場整備に加え、2020年7月の東京国際クルーズターミナル開業も控え、今後さらに多くの観光客で賑わうことが予想されます。

本取り組みでは、魅力ある都市景観や防災を目的に無電柱化を早期から実現してきた臨海副都心地域の特性を生かし、歩道上にある既設の配電地上機器を活用してデジタルサイネージを設置し、機器本体にラッピングを施すことで、往来する人に対して地域情報を提供します。また、一部の機器ではストリートサイネージ(R)としては初となるタッチパネルを設置し、観光客が自ら知りたい情報の検索や地図案内などを選択できるようにします。今後、多言語による情報提供に対応し、来訪者の利便性と回遊性を高めていきます。
なお、本取り組みは、東京都港湾局「東京都臨海副都心まちづくり推進事業」(※2)に採択されました。

設置場所は、東京臨海高速鉄道りんかい線東京テレポート駅、国際展示場駅、新交通ゆりかもめ東京ビッグサイト駅、および東京国際クルーズターミナルの周辺で、それらを結ぶ動線上にデジタルサイネージ3台、ラッピング機器6台の計9台を設置します。

パナソニックと東電PGは、配電地上機器とストリートサイネージ(R)を活用して情報発信を行うビジネスモデルの確立を今後も目指し、ストリートサイネージ(R)の機能拡張に努めるとともに、地域の自治体や関係団体と連携しながら、街路空間の利便性向上および地域活性化に貢献していきます。

<共同実証実験の概要>
【期間】2020年3月24日~2020年12月(予定)
【地域】東京臨海副都心青海地区・有明地区
【放映時間】午前5時~翌午前1時
【放映コンテンツ】
・区政情報・地域情報
・気象情報・鉄道運行情報
・商業広告
【設置機器】ストリートサイネージ(R)を搭載した配電地上機器3基(うち1台は7インチタッチパネル付)ラッピングのみを施した配電地上機器6基

※1 パナソニックと東電PGが共同で企画・開発する配電地上機器専用のデジタルサイネージの商標
※2 https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/rinkai/post_2.html

<関連情報>
・商業広告を取り入れた路上変圧器の活用およびストリートサイネージ(R)による情報発信の実証実験を港区(虎ノ門エリア)と開始(2020年1月16日)
https://news.panasonic.com/jp/topics/167820.html
・パナソニックと東電PGが歩道上の配電地上機器を活用したデジタルサイネージサービスの共同実証実験を開始(2018年4月4日)
https://news.panasonic.com/jp/topics/159778.html


 
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