ショートアニメクリエイター「教室隅の男・その名はジャック」がX Anime(クロスアニメ)第2弾の原作担当に決定!
MECREでアニメを制作するイラストレーター・アニメーターの公募が開始
ソニー・ミュージックレーベルズが運営するクリエイタープラットフォーム”MECRE”の共同プロジェクトと、「クリエイティビティ×テクノロジー」でIP開発を行う株式会社CHET Group(以下、CHET)による共同プロジェクト『X Beyond -5055年の世界-』は、ネットクリエイターを基軸にしたTVアニメプロジェクト X Anime第2弾の制作を開始。YouTube総再生数2億150万回以上を誇る「教室隅の男・その名はジャック」が原作・制作を務めることが決定。XAnimeはネットクリエイターを基軸にしたTVアニメプロジェクトであり、制作に関わるクリエイターの募集や制作過程までもがオンラインで完結しており、時代に即した新しい制作の形に挑戦している。
第二弾はキャラクターデザインから担当するイラストレーターと、アニメーターをMECREで募集することになり、本日から応募を受け付けている。
募集ページ:https://mecre.net/recruitments/54f7ad15-b521-40b8-831b-fd8bf4b1a46f
X Anime第二弾作品について
■原作・クリエイター
「教室隅の男・その名はジャック」
ショートアニメクリエイター。
世の中の流行への言語化できない拒絶感や、世界のどこかで今も存在している闇に対する皮肉などが題材となっている。
独特のタッチのキャラクターと加工された無機質な声で短くもオチのある
シナリオで異様な空気感を漂わせ、エンタメに昇華させていく。
投稿する動画内のイラスト・シナリオ・編集・声優の全て本人が1人で担当している。
<本人コメント>
「あらゆる意味で、とても大きなチャンスを頂けたと思っております。
普段YouTubeに上げている動画より、尺も予算も携わる人の数も多い分、表現できる事の幅が広がると思うとその高揚は言語に絶するものがあります(と申しますのも、普段の私の動画は口がパクパク動く絵にアテレコしているだけなのです)。
責任やリスク、未知への不安もありますが、プロデューサーをはじめ制作陣の方々は『ジャックさんの作りたい話を、忖度なしで作りましょう』とGOサインを出してくださっています。
こんな機会は二度とないという気持ちで、脳から出る清も濁も全てを込めた作品にしたいと思っておりますので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。」
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@corner-of-classroom-man-jack
■放送情報
CBCテレビにて 2024年1月より放送予定
配信プラットフォームは順次発表
■CBCテレビ
CBCテレビは、TBS系列の放送局で「ゲンキの時間」、「ドーナツトーク」や「ゴゴスマ」といった全国に向けたレギュラー番組に加え、愛知・岐阜・三重のニュースやスポーツ情報を発信、また最近では海外向けのコンテンツ制作をしています。
■MECREについて
「MECRE」は、"昨日初めて作品を発表した人も、1,000万回再生動画の主も、フラットに出逢い新しい創作活動ができる場所"をテーマとし、各クリエイター・アーティストは自身のポートフォリオページを制作したうえで、自らの新しい創作にあたって必要なパートナーを自由に募集することができるサービス。また、クリエイター・アーティストにとっての新しいビジネスポイントや、活動の幅を広げる様々な機会を提供・サポートする機能も持つ。
■Xanime第一弾「さみしいあなた」
第1弾では、人気イラストレーターの世津田スンが原画を担当。
新進気鋭のボカロP・吐息が主題歌「さみしいあなた」の作詞・作曲を手掛け、"背筋が凍る怖い話"をテーマに1話5分・全12話のショートアニメを展開。
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/@xanime_Official
■公式HP
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