IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 シーズン2 ”格闘球技”ウィルチェアーラグビーからも登場!
WOWOW が、IPC(国際パラリンピック委員会)と共同で立ち上げた、パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO IAM」。リオパラリンピックが開催された2016 年から、東京パラリンピックが開催される2020 年まで、5年にわたり世界中のトップ選手たちを描くシリーズ。
昨年の「シーズン1」では、世界7ヵ国8名のメダリストのリオパラリンピックまでの軌跡を密着取材し放送。
2017年の「シーズン2」も8人の選手が登場する予定で、先週に引き続き、さらに、2名のパラリンピック金メダリストを発表。
パワーリフティングでパラリンピック3階級制覇の絶対女王、アマリア・ペレス(メキシコ)、ウィルチェアーラグビーからパラリンピック2連覇中の最強軍団オーストラリアの中心選手、ライリー・バット(オーストラリア)の登場が決定!
これで6名の選手が決定した。
・メリッサ・ストックウェル(アメリカ/トライアスロン)
・ヘンリエッタ・ファルカショバ & ナタリア・シュブルトバ(スロバキア/アルペンスキー)
・エヴァン・ストロング(アメリカ/スノーボード)
・チェ・グァングン(韓国/柔道)
・アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)
・ライリー・バット(オーストラリア/ウィルチェアーラグビー)
次なる選手も随時発表予定。
登場選手情報や最新動画、オリジナル写真など、詳しくは公式HP&SNSをチェック!
⇒ wowow.bs/whoiam
アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)
1973/7/10生まれ シドニー:銅 / アテネ:銀 / 北京:金 / ロンドン:金 / リオ:金
下肢に障がいのある選手がベンチプレスを行なう競技、パワーリフティング。一瞬の試技にかける選手たちの集中力と力強さには息をのむ。1964年の東京パラリンピックで正式競技となった同競技において既に競技歴20年以上を誇るアマリアは、40歳を越えた今なお世界最強の絶対女王として君臨する。2000年シドニー大会でパラリンピックデビューをし、52kg級で銀メダル獲得後、2004年アテネ大会では金メダルを獲るために階級を落とすも再び銀メダルに終わってしまう。さらなるトレーニングに励み、2006年世界選手権で世界女王の座につくと、2008年北京では52kg級で世界新記録を打ち立て悲願のパラリンピック金メダル。その後もあらゆる世界大会を制し、パラリンピックでは2012年ロンドン大会60kg級、2016年リオ大会55kg級も制し、”3階級制覇”の金メダリストとなった。しかも、5度目のパラリンピックとなったリオ大会では、130kgを成功させ43歳にして世界記録を更新。2017年秋、今なお進化を続ける絶対女王は、コーチである夫と、娘とともに、母国メキシコで開催される世界選手権へと挑む。
ライリー・バット(オーストラリア/ウィルチェアーラグビー)
1989/5/22生まれ 北京:銀 / ロンドン:金 / リオ:金
先天性の四肢欠損(両足がなく、両手は指が数本残った状態)で生まれる。幼少期は義足を付けて過ごしていたが気に入らず、友達と一緒にスケートボードに乗って生活をしていた。11歳の時、ウィルチェアーラグビーと出会いスポーツをする喜びに触れる。12歳で州代表、13歳でオーストラリア代表に選出されると、そこからライリーは今日までの輝かしいキャリアを築き上げることになる。2004年アテネパラリンピックに出場し、同競技世界最年少パラリンピアンとなる。2008年北京大会で銀を獲得すると、2012年ロンドン大会では大会通算160ゴールを上げ悲願の金メダル獲得。2016年リオ大会でも、カナダ・アメリカ・日本とのTOP4の熾烈な争いを制し連覇達成。
“最も激しいパラスポーツ”、”格闘球技”とも言われるウィルチェアーラグビー界において、長きにわたり最強軍団オーストラリアを牽引してきた。車いす同士が激しくぶつかるタックルの迫力だけでなく、スピード・戦術面においてもそのパフォーマンスは群を抜き、誰もが認める世界最高プレイヤーの一人だ。地元ではウォータースキーやモーターバイクを乗りこなし、モットーは「Anything’s Possible(何だってできる)」。常にチームの勝利、長きにわたるオーストラリアの栄光を臨む”危険な重戦車”の真髄に迫る。
◆IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 シーズン2
2017年秋スタート予定
◆IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 シーズン1(全8回)
随時再放送中&WOWOWメンバーズオンデマンドで好評配信中
ナビゲーター&ナレーター:西島秀俊 / 音楽:梁邦彦 / フォトグラファー:新田桂一
◆シリーズ公式HP wowow.bs/whoiam
◆公式Twitter & Instagram @WOWOWParalympic #WhoIAmしている。
昨年の「シーズン1」では、世界7ヵ国8名のメダリストのリオパラリンピックまでの軌跡を密着取材し放送。
2017年の「シーズン2」も8人の選手が登場する予定で、先週に引き続き、さらに、2名のパラリンピック金メダリストを発表。
パワーリフティングでパラリンピック3階級制覇の絶対女王、アマリア・ペレス(メキシコ)、ウィルチェアーラグビーからパラリンピック2連覇中の最強軍団オーストラリアの中心選手、ライリー・バット(オーストラリア)の登場が決定!
これで6名の選手が決定した。
・メリッサ・ストックウェル(アメリカ/トライアスロン)
・ヘンリエッタ・ファルカショバ & ナタリア・シュブルトバ(スロバキア/アルペンスキー)
・エヴァン・ストロング(アメリカ/スノーボード)
・チェ・グァングン(韓国/柔道)
・アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)
・ライリー・バット(オーストラリア/ウィルチェアーラグビー)
次なる選手も随時発表予定。
登場選手情報や最新動画、オリジナル写真など、詳しくは公式HP&SNSをチェック!
⇒ wowow.bs/whoiam
【パワーリフティング3階級制覇の絶対女王】
アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)
1973/7/10生まれ シドニー:銅 / アテネ:銀 / 北京:金 / ロンドン:金 / リオ:金
下肢に障がいのある選手がベンチプレスを行なう競技、パワーリフティング。一瞬の試技にかける選手たちの集中力と力強さには息をのむ。1964年の東京パラリンピックで正式競技となった同競技において既に競技歴20年以上を誇るアマリアは、40歳を越えた今なお世界最強の絶対女王として君臨する。2000年シドニー大会でパラリンピックデビューをし、52kg級で銀メダル獲得後、2004年アテネ大会では金メダルを獲るために階級を落とすも再び銀メダルに終わってしまう。さらなるトレーニングに励み、2006年世界選手権で世界女王の座につくと、2008年北京では52kg級で世界新記録を打ち立て悲願のパラリンピック金メダル。その後もあらゆる世界大会を制し、パラリンピックでは2012年ロンドン大会60kg級、2016年リオ大会55kg級も制し、”3階級制覇”の金メダリストとなった。しかも、5度目のパラリンピックとなったリオ大会では、130kgを成功させ43歳にして世界記録を更新。2017年秋、今なお進化を続ける絶対女王は、コーチである夫と、娘とともに、母国メキシコで開催される世界選手権へと挑む。
【ウィルチェアーラグビー最強軍団を率いる”危険な重戦車”】
ライリー・バット(オーストラリア/ウィルチェアーラグビー)
1989/5/22生まれ 北京:銀 / ロンドン:金 / リオ:金
先天性の四肢欠損(両足がなく、両手は指が数本残った状態)で生まれる。幼少期は義足を付けて過ごしていたが気に入らず、友達と一緒にスケートボードに乗って生活をしていた。11歳の時、ウィルチェアーラグビーと出会いスポーツをする喜びに触れる。12歳で州代表、13歳でオーストラリア代表に選出されると、そこからライリーは今日までの輝かしいキャリアを築き上げることになる。2004年アテネパラリンピックに出場し、同競技世界最年少パラリンピアンとなる。2008年北京大会で銀を獲得すると、2012年ロンドン大会では大会通算160ゴールを上げ悲願の金メダル獲得。2016年リオ大会でも、カナダ・アメリカ・日本とのTOP4の熾烈な争いを制し連覇達成。
“最も激しいパラスポーツ”、”格闘球技”とも言われるウィルチェアーラグビー界において、長きにわたり最強軍団オーストラリアを牽引してきた。車いす同士が激しくぶつかるタックルの迫力だけでなく、スピード・戦術面においてもそのパフォーマンスは群を抜き、誰もが認める世界最高プレイヤーの一人だ。地元ではウォータースキーやモーターバイクを乗りこなし、モットーは「Anything’s Possible(何だってできる)」。常にチームの勝利、長きにわたるオーストラリアの栄光を臨む”危険な重戦車”の真髄に迫る。
◆IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 シーズン2
2017年秋スタート予定
◆IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 シーズン1(全8回)
随時再放送中&WOWOWメンバーズオンデマンドで好評配信中
ナビゲーター&ナレーター:西島秀俊 / 音楽:梁邦彦 / フォトグラファー:新田桂一
◆シリーズ公式HP wowow.bs/whoiam
◆公式Twitter & Instagram @WOWOWParalympic #WhoIAmしている。
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