熊本地震から5年。片付け、両親移住、仮設住宅、建て替えなどを追記した、地震国日本住民必読の書。『【改訂版】熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?』発行!
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『【改訂版】熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?』(著者 井芹 昌信:弊社社長)を発行いたします。
『【改訂版】熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844379775
小売希望価格:電子書籍版450円(税別)/印刷書籍版800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/モノクロ/本文146ページ
ISBN:978-4-8443-7977-5
発行:インプレスR&D
<<発行主旨・内容紹介>>
本書は2016年6月に発行した『熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか? 』に、その後の復興状況を追加した改訂版です。
前著まではチャリティ本でしたが、地震から5年が経ち、本書もここで区切りとしてチャリティ本を今年で終了します。おかげさまで、書籍の売上より306,600円を益城町に寄付することができました。
なお、今回の改訂版では増ページ分の値上げを行わずより多くの方に読んでもらえるように配慮しました。
今回の改訂版では2016年10月以降の復興の歩みとして、●住み慣れた故郷からの移転、●全壊判定、父との別れ、帰郷 、●復興に向けての3章を追加しています。
地震と火山の国日本では、いつでもどこでも、そしてだれにでも起こりうる災害です。著者の体験は決して人ごとではありません。
全ての人に本書をぜひ役立ててほしいと思います。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
<<目次>>
●地震発生(前震)
故郷で大地震発生/熊本空港到着/両親の無事を確認/実家の状況を確認/就寝
●本震発生
「本震」に遭遇!/外は真っ赤/翌朝の惨状/もし前震がなく、いきなり本震だったら
●避難所生活
避難所/避難所で足りなかったもの/水/食事/トイレ/電気・ケータイ充電/救援物資/職員の方々/自衛隊/赤十字/コミュニティができてきた/メディアの使われ方/マスメディアの取材状況/私のIT利用/余震
●周辺の状況
電気、ガス、水道/道路、交通/お店/車中泊の方々/悲しかったこと
●避難所からの救出
避難所から出なければ/貴重品の取り出し/本当に大事なものは/ブルーシート/励ましの言葉/空港再開、東京へ
●GWに再び熊本へ
家の片づけ/ボランティアが来てくれた/水が大事/片付けはサバイバル/家の構造と耐震/ボランティアの力について/り災証明の申請
●被災手続きと公的支援
公的支援/益城町のホームページ/り災証明書の発行待ち/仮設住宅の受付始まる
●住み慣れた故郷からの移転
避難所からの移転/仮設住宅当選
●全壊判定、父との別れ、帰郷
実家のその後/父死去、そして帰郷/仮設住宅での生活/母の転院
●復興に向けて
益城町のその後/仮設生活の充実 /さあ復興だ/復興同窓会(2017年8月)/実家の再建開始 /所感
●教訓・提案
私が確信した教訓/こうなっていればいいのに、と思ったこと
<<著者紹介>>
井芹 昌信
1958年、熊本県上益城郡益城町生まれ。益城中央小学校、木山中学校を経て、県立第二高校卒。
東海大学光工学科卒業後、1981年に株式会社アスキー出版(現、株式会社KADOKAWA)に入社。
書籍編集部編集長、出版技術部部長、電子編集推進室室長を務める。
1992年、株式会社インプレスの設立に取締役として参画。現在、株式会社インプレスR&D代表取締役社長、株式会社インプレスホールディングス主幹。
編集長として手がけた主な製品・事業として、パソコン解説書「できるシリーズ」、インターネットマガジン、インターネット白書、INTERNET WatchなどのImpress Watchシリーズ、OnDeckなどがある。
現在は、新時代の出版モデル「NextPublishing」を推進している。
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、
Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※全国の一般書店からもご注文いただけます。
【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
『【改訂版】熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844379775
著者:井芹 昌信
小売希望価格:電子書籍版450円(税別)/印刷書籍版800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/モノクロ/本文146ページ
ISBN:978-4-8443-7977-5
発行:インプレスR&D
<<発行主旨・内容紹介>>
本書は2016年6月に発行した『熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか? 』に、その後の復興状況を追加した改訂版です。
前著まではチャリティ本でしたが、地震から5年が経ち、本書もここで区切りとしてチャリティ本を今年で終了します。おかげさまで、書籍の売上より306,600円を益城町に寄付することができました。
なお、今回の改訂版では増ページ分の値上げを行わずより多くの方に読んでもらえるように配慮しました。
今回の改訂版では2016年10月以降の復興の歩みとして、●住み慣れた故郷からの移転、●全壊判定、父との別れ、帰郷 、●復興に向けての3章を追加しています。
地震と火山の国日本では、いつでもどこでも、そしてだれにでも起こりうる災害です。著者の体験は決して人ごとではありません。
全ての人に本書をぜひ役立ててほしいと思います。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
<<目次>>
●地震発生(前震)
故郷で大地震発生/熊本空港到着/両親の無事を確認/実家の状況を確認/就寝
●本震発生
「本震」に遭遇!/外は真っ赤/翌朝の惨状/もし前震がなく、いきなり本震だったら
●避難所生活
避難所/避難所で足りなかったもの/水/食事/トイレ/電気・ケータイ充電/救援物資/職員の方々/自衛隊/赤十字/コミュニティができてきた/メディアの使われ方/マスメディアの取材状況/私のIT利用/余震
●周辺の状況
電気、ガス、水道/道路、交通/お店/車中泊の方々/悲しかったこと
●避難所からの救出
避難所から出なければ/貴重品の取り出し/本当に大事なものは/ブルーシート/励ましの言葉/空港再開、東京へ
●GWに再び熊本へ
家の片づけ/ボランティアが来てくれた/水が大事/片付けはサバイバル/家の構造と耐震/ボランティアの力について/り災証明の申請
●被災手続きと公的支援
公的支援/益城町のホームページ/り災証明書の発行待ち/仮設住宅の受付始まる
●住み慣れた故郷からの移転
避難所からの移転/仮設住宅当選
●全壊判定、父との別れ、帰郷
実家のその後/父死去、そして帰郷/仮設住宅での生活/母の転院
●復興に向けて
益城町のその後/仮設生活の充実 /さあ復興だ/復興同窓会(2017年8月)/実家の再建開始 /所感
●教訓・提案
私が確信した教訓/こうなっていればいいのに、と思ったこと
<<著者紹介>>
井芹 昌信
1958年、熊本県上益城郡益城町生まれ。益城中央小学校、木山中学校を経て、県立第二高校卒。
東海大学光工学科卒業後、1981年に株式会社アスキー出版(現、株式会社KADOKAWA)に入社。
書籍編集部編集長、出版技術部部長、電子編集推進室室長を務める。
1992年、株式会社インプレスの設立に取締役として参画。現在、株式会社インプレスR&D代表取締役社長、株式会社インプレスホールディングス主幹。
編集長として手がけた主な製品・事業として、パソコン解説書「できるシリーズ」、インターネットマガジン、インターネット白書、INTERNET WatchなどのImpress Watchシリーズ、OnDeckなどがある。
現在は、新時代の出版モデル「NextPublishing」を推進している。
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、
Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※全国の一般書店からもご注文いただけます。
【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
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